TAG 育てにくい子、発達が気になる子

よだれがすごい子が保育園で指摘されたこと・長いスタイ生活で気を付けること・スタイ卒業サインとは?

赤ちゃんの頃から、息子は”よだれ”がとても多い子でした。 よだれ拭きも兼ねたスタイは必需品でしたが、3歳になる時にスタイを卒業しました。 3歳でよだれがなくなった? いえ、保育園から指摘されたことがきっかけでした。 スタ…

怒鳴ると癇癪はエスカレート!ASD児の「怒らない子育て」と療育センター長の後押し

怒鳴らない、怒らない、叱りつけない-。その方がうまくいくと気が付いてからは、自己流で「怒らない子育て」を続けています。 子育てに正解はないと言いますが、この時点でこの方向性でいいのだと思わせてくれたのは、ある療育センター…

自閉症スペクトラム傾向の子を医療機関に連れて行く工夫とは?不安を和らげる説明と練習

息子は、赤ちゃんの時から病院の常連さんです。 アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、小児喘息、停留睾丸…。4歳時点で既に4回の入院経験、5歳になった現在も通院は日常茶飯事です。 さらに息子は、初めてのことが極度に苦手、不安に…

療育への道。児童発達支援の考え方と進め方(発達障害グレーゾーン・ASD傾向・5歳)

 初めての療育施設見学で、多くの違和感を覚えました。このまま入園しても悪い予感しかしない、母の直感。  ここで一旦立ち止まり、発達支援センターのカウンセラーに相談しようと、約半年ぶりに連絡を取りました。初めて訪れた時から…

【療育への道の始まり】クラスに1割!?発達障害かもしれない子の分かれ道。親が認めることの意義

5歳児クラス(年長クラス)になったら就学相談、というステップが待っていることが分かりました。 しかし、4歳児クラス半ばにして、5歳児クラスに進級するまで何もしなくて良いのだろうか?という不安でモヤモヤしていました。 そん…

保育参加で見た!保育園1歳児クラスでみんなができること&行動が遅い子(発達凸凹児)だけできないこと

読みにくくてすみません…この記事はリライト中です… 1歳の4月から通い始めた保育園。初めての「保育参加」を体験しました。 この時はまだ、自分の子供が発達障害である可能性も、この時点で発達障害グレーゾーンに位置することも、…

育てにくい子は「発達に凸凹がある子」だった!集団生活で必要な特徴理解・サポート・工夫とは

発達障害の特徴を持ち、保育園での集団生活に問題があった息子。 持ち合わせる特徴を治すのではなく、ケア&サポートを取り入れることで、過度なストレスなく楽しく集団生活を送れるようにすることが重要である、という事を発達支援カウ…

保育園で遊ぶ息子の後ろ姿

初めて発達支援センターへ!発達障害かもしれない「育てにくい子」の特徴を伝えてみた~3歳後半で目立った4つのこと~

保育園の保護者面談で、「専門機関で診てもらった方がいい」と指摘されてから、約2か月後。 やっと予約がとれた、発達支援センターに行ってきました。正式には「幼児教育支援センター」と呼ぶようです。 待ち遠しくも、かなり緊張・・…