【小学校の入学式】受付の列より記念撮影の行列が長い!晴れ姿の撮影タイミング

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小学校の入学式。

私は「入学式」という看板と一緒に、家族写真を残したい派です。

ところがいざ入学式当日、小学校に到着すると、校門付近で大行列に遭遇しました!

校門前に、入学記念撮影待ちの大行列

【小学校の入学式】当日の流れ・持ち物・注意点

2020/07/13

入学式当日、やっとの思いで小学校に到着すると、校門前に大行列が出来ていました。

最初は、「あんなに受付で並んでる!」と思いました。

受付の列より長い、入学記念撮影の順番待ち

しかし、その大行列は、受付の待ち行列ではなく、記念撮影の順番待ちだったのです。

校門前に設置された「入学式」と書かれた大きな看板前。

入学記念の写真を撮ろうと、到着したファミリーが次々と並んで列を作っていました。

何時まで「入学式」の看板が設置されているか確認

「入学式」の看板付近で、記念撮影のための行列ができることは、ある程度予測していました。

この看板は、この日の夕方16時頃まで設置されているそうです。

なので「校門前の記念撮影は、”帰り”に撮ろう!」と決めました。

※看板の設置時間について、事前に確認しておく!

記念撮影は入学式終了後(帰り)<メリット・デメリット>

息子の入学記念撮影は、入学式終了後に行うことにしました。

結果的に、帰りは帰りで行列に並ぶことに。

でも、帰りの方が時間に追われず、ゆとりある精神状態で撮影に臨めるメリットがありました。

逆に、息子のテンションが高め、朝よりも服装が乱れる、配布物などで持ち物が多くなる、等のデメリットがありました。

息子は、交通帽(1年生がかぶる黄色い帽子)をかぶらずに撮影。(この時は気が付かず)

そして、あとは帰るだけという状況下なので、既に息子の緊張感はなく、気が抜けてリラックスモード。後から写真を見返すと、変顔や変なポーズばかりでした。

黄色い帽子をかぶって、緊張感のある表情でビシっと1枚、撮りたかった…という反省はあります。

入学式の晴れ姿…記念撮影タイミングまとめ

入学式の記念撮影。タイミングについては、基本的な方針を事前にご家族で決めておくとスムーズです。

記念撮影「最初派」
【メリット】
・適度に緊張感のある表情
・服装が乱れていない
・持ち物が少くて身軽

【デメリット】
・時間を気にしてハラハラ
・帰り派より多い(行列が長い)
・早めに家を出発する必要がある

記念撮影「帰り派」
【メリット】
・時間を気にせずゆったりした気分
・行列が少なめ

【デメリット】
・気が抜けてちょっと緩んだ表情
・服装が乱れたりシワしわ(の可能性)
・荷物が増えて両手がふさがる

集合写真は省略、後日クラスで撮影

因みに、冒頭の通り、この年はコロナ禍で初めての入学式でした。

マスク生活もソーシャルディスタンスもまだ慣れず、あらゆるイベントの決行or中止が手探りで模索される中、入学式のプログラムも必要最低限の内容に絞られました。

クラス毎に撮影する集合写真は、撮影中止。

分散登校が始まり、5月を過ぎた頃に、普段着でクラス写真の撮影が行われました。


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