東京ドームシティTeNQ宇宙ストアで、宇宙好き4歳児の宇宙雑貨を購入
15年に1度の大イベント、火星が地球に大接近中!という頃。
宇宙好き4歳児を連れて、東京ドームシティにあるTeNQ宇宙ミュージアムに行ってきました。
私としては、シアター宙(ソラ)で超高解像度の宇宙映像をみたかったのですが、4歳児が大人しく鑑賞できる自信がなかったので、今回はお預けです。
目的は、宇宙をテーマにしたセレクトショップ「TeNQ宇宙ストア」です。
目次
TeNQに入館しなくても利用できる

TeNQ宇宙ストアは、TeNQ宇宙ミュージアム(トンネル0、シアター宙、つながる場所、等)に入館しなくても、利用できます。
東京ドームシティ・黄色いビル6F、エレベーターを降りた所が、もうTeNQ宇宙ミュージアムのフロアです。
宇宙系インテリアが飾ってあるフロアに続いてます。

宇宙繋がりで、スターウォーズのドロイド「BB-8」もいました。

チケットも不要なので、そのまま正面の入り口から入れます。
見るだけで楽しい宇宙グッズ

宇宙ストアの店内は、実用品からインテリアまで、宇宙雑貨が陳列されています。
天井からぶら下がる太陽系を見るだけで、宇宙好き4歳は喜んでいました。
購入品1.ソーラーシステム・ランチョンマット(626円)

太陽系が描かれたランチョンマットです。
惑星の名前は、英語で書いてあります。
食事の度に、話題になった惑星をさりげなく英語で読めば、気が付いた時には、惑星の英語名も知っています。
火星と木星の間の小惑星帯、ハッブル宇宙望遠鏡が映し出す銀河たち・・・。結構ちゃんと描かれています。
こだわり強い発達凹凸っ子は、右下の月面着陸の絵を「これ、月じゃないよ!」と言い張ります。
月は地球の周りにいるはずなのに、ランチョンマットの月は、太陽系の軌道の外側にあるからです。

裏側は、太陽系惑星の情報が、英語で書かれています。
惑星のサイズ、太陽からの距離、衛星の数、です。
それに加えて、宇宙ステーション、スペースシャトル、火星探査機など。
冥王星が泣いているのは、太陽系惑星から外されてしまったからかな?
購入品2.リアルモチーフタオル(火星)(1,080円)

直径はミニタオル(ミニハンカチ)くらいのサイズで、小さいタオルです。
これで、千円?タカ!と思ってしまった庶民ですが・・・。

と言ってしまい、「コレ!」と選ばれたグッズが、何を隠そう、この火星ハンカチ。


と思うことにしました。
私は、ループを付けて保育園で使おうと思っていましたが、息子は自分の宇宙グッズの仲間に入れて遊んでいます。
購入品3.惑星のガチャガチャ
この数回を我慢すれば、もっと良いオモチャが買えるのに。と大人が思ってしまうほど、ガチャガチャ(ガシャポン)に食いつきます。
それが宇宙系ともなれば尚更です。
今回は、惑星のマグネットのガチャガチャを2回やりました。
我が家には、ガチャガチャでゲットした、惑星マグネットがたくさんあります。(月マグネットも)
もう少し大きくなったら、一緒にTeNQ宇宙ミュージアムの各エリアを観て回ります。
2018年7月31日。15年ぶりの大接近!
毎夜、オレンジ色に光る星のような火星を、東南向きのバルコニーから、息子と観察中です。
■ TeNQ 宇宙ミュージアム └アクセス 東京都文京区後楽1-3-61 黄色いビル 6F 水道橋駅、後楽園駅、春日駅より徒歩 └TeNQ宇宙ストア |

