療育(児童発達支援)の見学体験に連れて行くだけで大変…不安と警戒心が強い子の対策
療育探し/療育選びで、複数の施設を見学体験したいのは当然のこと。 しかし不安と警戒心が強い子供の場合、慣れない場所に連れて行くこと自体が大変でした。 初めて児童発達支援(以下「療育」)の見学体験に息子を連れて行く時、工夫...
療育探し/療育選びで、複数の施設を見学体験したいのは当然のこと。 しかし不安と警戒心が強い子供の場合、慣れない場所に連れて行くこと自体が大変でした。 初めて児童発達支援(以下「療育」)の見学体験に息子を連れて行く時、工夫...
息子は保育園に通いながら療育施設に通いました。 その通い方は、朝は保育園に通園→9時半頃に送迎→午前中は療育→午後は保育園で過ごす…というものでした。 この「通い方」が決まるまでに知ったこと悩んだこと、等をまとめました。...
違いに敏感だったり、壁や床の小さなキズにすぐ気が付いたり… 息子を育てていて「この子は目が良いな」「この子は視覚が発達しているのかな」と思うことが多かったです。 実際に、児童発達支援(以下「療育」)施設の人に「視覚優位な...
息子が通う療育施設を探している時、なんだか信頼できない園長(施設長)に出会ったことがあります。 その児童発達支援施設(以下「療育」)は、見学と1日体験までして申込直前までいきましたが、結局選びませんでした。 ここで、その...
我が子に合った児童発達支援サービス(以下「療育」)はどこ? 見学や体験参加をしながら、息子が通う療育を選んでいた時のことー 療育の場で共に活動するメンバー「他の子」の特性が、療育活動に大きく影響するなぁと感じました。 新...
児童発達支援サービス(以下「療育」)の見学で、よく気にして見ていたのが「個人に合わせたプログラム」は本当か?ということ。 その活動が本当に個人に合わせているのか疑問に思う一方で、保育園よりは特性ある子に合った声掛けをして...
療育施設の通所に必要な「受給者証」。申請には「医師の意見書・診断書」が必要だったため、かかりつけ小児科で相談することに。 かくして”いつもの小児科”で発達相談することになり…。 いよいよ「医師の意見書」を入手します! 小...
児童発達支援施設(以下「療育」)の利用に向けて、療育手帳は取得しなくても「受給者証」があれば利用できると分かりました。 さらにその「受給者証」を取得するには、『医師の意見書または診断書』が必要であると分かりました。 では...
療育に通いたくて療育施設について調べ始めた時、色々な「困った」にぶち当たりました。 その1つが、療育について相談した小児科の主治医に「療育の必要性」が伝わらない!ということでした。 いつも同じ小児科に通院していた 息子は...
息子が1歳の時に入園した保育園は、5歳児クラスまである大規模園。つまり卒園まで同じメンバーで同じ施設で過ごすため、いわゆる「3歳の壁」は無いはずでした。 それなのに3歳児クラスに進級すると、急に様子がおかしくなったのです...
私と息子が直面した「3歳の壁」とは… 保育園の3歳児クラスに進級してからぶち当たった壁の1つは、何かあるとすぐ「おうちで〇〇してますか?」と、先生に聞かれることでした。 「おうちで○○していますか?」をよく聞かれて… 例...
息子はもともと母子分離不安で、保育園の通園についても行き渋りがありましたが、3歳児クラスに進級してから顕著に悪化しました。 自宅での癇癪もひどくなったので、保育園で大変なこと我慢することが増えたのかもしれない…と感じてい...
息子が通った保育園は大規模で、入園から卒園まで同じ園。 3歳児クラスに進級するからと言って、今まで過ごした保育園環境と比べて大きな変化はないはずでした。 それなのに、色々なことが悪化しまくり、私と息子にとっての「3歳の壁...
寝ない子・繊細な子の育児に苦労していたものの、私は何も知りませんでした。 保育園で「専門機関で診てもらった方がいい」と指摘された時も、発達凸凹という言葉をしらず、凸凹を「凹凸(おうとつ)」と読んでいたくらい恥ずかしいもの...
保育園で「一斉指示が通らない」「全体指示を聞いていない」と指摘された頃、息子が人の話をどんなふうに聞いているのか気になって、意識して注視していたことがあります。 息子の「人の話の聞き方」に何かヒントがあるのではないか、と...
「違い」に敏感、記憶力がよく見たことを動画シーンのように覚えている、セリフをそのまま覚えている…。 息子が3~4歳の頃、そういう特性が目に付いたのですが、年相応の記憶力(記憶の仕方?)とは少し違う感じがしました。 違いに...
保育園で「専門機関で診てもらった方がいい」と指摘されてから数カ月。 やっと予約がとれた幼児発達支援センターで、初めてカウンセリングというものをやりました。 ここから良い方向へ進んでいけば良いのだけど… 専門機関ってどこ?...
息子はいったん興味を持ったことに、過剰なまでに熱中してしまう所がありました。 よく言えば熱心、研究肌。好きなことがあるのは良いことですが、そうじゃない事との差が激しくて…。 ★当時はまだ『発達凸凹』という表現を知りません...
息子の保育園時代。感覚過敏・こだわりが強い・母子分離不安…など特性ゆえ、私なりに対処方法を見つけては工夫してきました。 息子に合う声掛け方法が功を奏し、少しずつ色々なことが出来るようになったり解決したりしました。 それな...
息子は保育園で「指示が理解できない」と指摘されたことがありました。 同年代の子供と比べて語彙力があり、言葉に強く、大人が言う内容をよく理解していると思っていたので、この指摘には正直驚きました。 言語能力が高いはずの息子が...