療育への道。発達障害グレーゾーンから「自閉スペクトラム障害」診断へ!通所受給者証の申請で必要な「医師の診断書」をもらう【後編】
発達障害の傾向にある子が、療育施設・児童発達支援・放課後等デイサービスなどに通うには、通所のための受給者証が必要です。 そして、受給者証の申請には、「医師の意見書・診断書」が必要です。【前編】から引き続き、この「診断書」…
発達障害の傾向にある子が、療育施設・児童発達支援・放課後等デイサービスなどに通うには、通所のための受給者証が必要です。 そして、受給者証の申請には、「医師の意見書・診断書」が必要です。【前編】から引き続き、この「診断書」…
療育施設や放課後等デイサービスは、療育手帳を取得しなくても、通所のための「受給者証」があれば利用することができます。 では「受給者証」を取得するには-?必要な書類の1つに、『医師の意見書または診断書』があります。 今回は…
今回は、行動の終了時間(=おしまいの時間)を確実に告げる工夫をご紹介します。 視覚優位とはいえ時計同士を照らし合わすデメリット 息子は、視覚から入る情報の処理が優れているタイプです。(=視覚優位) 言葉だけでダラダラガミ…
怒鳴らない、怒らない、叱りつけない-。その方がうまくいくと気が付いてからは、自己流で「怒らない子育て」を続けています。 子育てに正解はないと言いますが、この時点でこの方向性でいいのだと思わせてくれたのは、ある療育センター…
自閉症スペクトラム傾向・発達凸凹の息子には、変なクセがあります。 見れば分かるのですが、言葉で表すと難しい…。簡単に言うと「両手で感触を確かめている行動」です。なかなか来ないから振り返ると、いつも何かの感触を確かめていま…
息子は、赤ちゃんの時から病院の常連さんです。 アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、小児喘息、停留睾丸…。4歳時点で既に4回の入院経験、5歳になった現在も通院は日常茶飯事です。 さらに息子は、初めてのことが極度に苦手、不安に…
初めての療育施設見学で、多くの違和感を覚えました。このまま入園しても悪い予感しかしない、母の直感。 ここで一旦立ち止まり、発達支援センターのカウンセラーに相談しようと、約半年ぶりに連絡を取りました。初めて訪れた時から…
今回は、壁時計を行動予定表に見立てて利用する方法をご紹介します。 1時間を予定で区切る!朝の身支度 朝は、最大の難関です。限られた時間内で、起きて身支度を済ませ、保育園に行かなければなりません。それも約1時間で! 「大人…