息子は、夏になると海洋生物をはじめ、水の生き物に興味を持ちます。
すみだ水族館の年間パスポートは、有効期限が切れてしまった!
そこで、噂の「足立区生物園」に行ってみたら、想像以上に大満足な公園でした。
”きのこ”もいっぱい!そこは「元渕江公園」だった
「生き物やキノコが好きで、いつも図鑑を見ている」という、息子の特徴を知る友人が、超が付くほど勧めてくれた場所が、足立区生物園でした。
元渕江公園に立ち入り、「足立区生物園」を目指します。
※ 地図を見ると、元渕江公園の一角に「足立区生物園」があります。
足立区生物園に向かう途中、”きのこ”がすごい!
梅雨時で、雨が降ったりやんだり、ちょうど雨がやんだ曇り空、という天気だったので、地面はジメジメ、空気も蒸し蒸し。これが逆に最適でした。
足立区生物園にたどり着くまで、きのこ観察で15分以上を費やしました。
きのこ好きの息子は、とても楽しそう。
未就学児は無料!入園料はリーズナブル
ようやく足立区生物園の入り口に到着しました。
予想以上に大きな施設でびっくり。風格のある入り口です。
入園料は、
大人(高校生以上):300円(団体は200円)
小人(小中学生):150円(団体は100円)
未就学児:無料
70歳以上・障害のある方(+介助1名):証明書提示で無料。
という安さです。
※この後、施設内をまわれば「これで300円?」と思えること間違いなし。
年間パスポートも販売されていました。(大人1,200円、小人600円)
この先1年間で、4回来れば元がとれる計算です。
今回は、初めての来園だったので、今後1年間で何回来ることになるのか、様子をみることにしました。年間パスポートの購入は、来園4回目のタイミングで判断することにしました。
1日券は当日に限り再入園できます。お弁当を芝生広場で食べる時などに、便利ですね。
出迎えるのは「金魚の巨大水槽」!
足立区生物園の入り口を抜けると、正面には、金魚の巨大水槽がありました。
これが噂の「金魚の大水槽」です。
水槽が広く、金魚も気持ちよさそう。いろいろな品種の金魚が泳いでいます。
大きな水槽の前には、子供たちが集まっていました。何種類の金魚を見つけられたかな?
生きもの研究室へ!ザリガニ釣り体験
「金魚の大水槽」に向かって左手「生きもの研究室」には、何やら”人だかり”が。
キッズが喜びそうな体験コーナーと、夢中なキッズを待つ保護者たちの休憩所、という構図が分かります。
この日は、「荒川の釣り体験」が催されていました。ザリガニ釣り体験ができます。
本物のドブ川などで、何度もザリガニ釣り体験をしている息子は、これをパスして奥地へ進みました。
皆が集う所にいない、一人で何か違うモノを見ている…、という私にとってはお馴染みのショットです。(上の写真)
奥には、虫や幼虫たちが展示されていました。
床には、「虫探し」シートが貼ってありました。
息子がしゃがみ込むまで、誰も気にも留めず、上を踏んで通り過ぎるだけでした。
息子が声を出しながら「虫探し」を始めると、素通りされていた「虫探しシート」も注目され始めました。良かった!
下から潜ると水槽の中!観察展示室がすごい
「金魚の大水槽」を抜けると、観察展示室が広がっています。
驚いたのは、水槽の仕掛けです。
水槽の下から潜り、穴から顔を出すと「水槽の中」なのです。
この仕掛けには、あちこちでキッズが大喜び。あっちの水槽(の中!)に顔を出しては、こっちの水槽にも潜ってみる・・・という、楽しそうな子供たちの姿が見られました。
息子も水槽の中から、こっちを向いて、得意の変顔!です。
魚も中央近くを泳ぎながら頻繁に通るので、魚を間近で観ることができます。息子は、魚のお腹をじっくり見れたことが、嬉しかったようです。
魚だけでなく、カエルやヘビなどの爬虫類も観察できます。
時間を合わせて見たい!蝶の飼育室
「観察展示室」の奥には、「蝶の飼育室」がありました。
ここが、まさしくザ・ラボという感じ。目立たないけどスゴイと思いました。
成長段階を順に、幼虫や蝶が展示されています。
次に”サナギがふ化する時間”が掲示されていて、その時間に合わせて来れば、サナギから蝶になる瞬間が、見られますよ!
見たかったクラゲもピラニアも観察!
ミズクラゲも展示されています。
最近では、どこの水族館でもミズクラゲの幻想的な展示をしていますが、足立区生物園のミズクラゲは大きい!
写真左側の巨大ミズクラゲに目を奪われ、思わず撮影しました。
地味な場所に、地味に展示されていて、もしかすると誰も気に留めずスルーされているかもしれないのですが、「ピラニア・ナッテリー」もいました。
私には、以前息子が「ピラニアを見たい」と言った時、ピラニアがどこに展示されているか分からなかった(苦い)思い出があります。
水族館で「ピラニアはどこ?ピラニアはどこ?」と聞かれても、「いないねぇ」と言うしかありませんでした。
そ、そのピラニアが、今はここに!
足立区生物園には、「ピラニア・ナッテリー」がいます。
バタフライガーデンでランチ!お弁当なら元渕江公園に出て再入場もあり!
足立区生物園の野外エリアまで回るには、時間がかかります。館内の室内エリア(一部)を回ったところで、ランチにしました。
ランチは、2階のバタフライガーデンへ。室内にも飲食できるテーブル席が並んでいます。ドアからルーフ部分に出ると、野外ランチを楽しめます。
屋上のようなテラスのような、この野外テーブルは4個だけ。空いている時間帯を狙って、席を確保して下さいね。
14:00頃になると、空いていました。
足立区生物園を出たところには、芝生広場が広がっているから、お弁当派はいったん退場して、外でランチを楽しむこともできます。
※当日に限り、再入場が可能
レジャーシートを敷いて、芝生広場でお弁当タイムというのも楽しそうですね。
オーストラリアに行かなくてもカンガルーが見られる!
午後は、野外エリアを中心に回っていきます。
「多自然型庭園」マップを見ると、まだまだ見る所満載だからスゴイです。
この透明の壁付きのデッキを渡っていくと、まさか足立区で会えるとは思えなかった動物に出会いました。
下にいるのは、カンガルー!
カンガルーは、オーストラリアまで行かなくても、足立区生物園で観ることができました。
カブトムシ発見!昆虫ドーム
庭園を抜けて、「昆虫ドーム」に向かいます。
小川のせせらぎ、木々の緑。とても長閑な風景です。
昆虫ドームでは、手すり越しに、切り株や朽木、茂る雑草などが再現されています。
その切り株や周囲をよーく見ると…、カブトムシがたくさんいました。
”きのこ”も生えています。
チョウの楽園、超オススメ!蝶が舞う大温室
洞窟を抜けると、そこはチョウたちの楽園!
蝶が舞う「大温室」に来ました。
本当に、チョウチョがひらひら、あちこちに飛んでいます。
大温室のルートを進んでいると、目の前をチョウが横切り、ふと横の植物を見れば蝶が止まっている…。そんな状態です。
葉の裏をめくると、チョウチョが産んだ卵をたくさん見つけられますよ。
蝶の種類も多様でした。
珍しい蝶も放たれているらしく、その蝶を撮影するために、ずっとカメラを構えている大人の方もいました。
コスパ最高!「足立区生物園」リピート確定!
「ふれあいコーナー」で紹介されていたカメさん。
盛られた大量のエサも、30分ほどで食べてしまうそうです。
近くで見ると、亀の大きさにびっくり。
入り口近くには、ネコ・ルームがありました。
時間限定で、中に入ってネコと遊ぶことができるのかな?
息子が覗いている時は、室内への立ち入りは禁止の状態でしたが、ガラス越しにネコの姿が見えました。
足立区生物園を出ると、左前方には遊具広場。
元渕江公園の遊具広場は、たくさんの子連れファミリーで賑わっていました。
息子は、草地広場を走ります。
元渕江公園としては、まだまだ広く、釣り池・憩いの広場・生きもの原っぱ…など、今回訪れていないエリアが沢山あります。
たくさんの生き物を見て、1日中遊んで、これで大人300円+未就学児無料。来年は小学生料金150円がかかるにしても、コスパ最高です。
「足立区生物園」で自然観察を満喫できた1日でした。
リピート確定!です。
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足立区生物園
http://seibutuen.jp/index.html
足立区保木間2-17-1
TEL:03-3884-5577
開園時間:2月-10月 9:30-17:00、11月-1月 9:30-16:30
※駐車場は、予約団体専用駐車場のみ
※周辺に、有料の駐車場(タイムズなど)がたくさんあります。