学校給食の「飲み物」と言えば牛乳。では、乳アレルギーで飲めない場合はどうしましょう?
「牛乳を飲める子と同じように、毎日カルシウムを摂取してほしい」という想いもあります。
乳アレルギーの息子が小学生になり、学校給食の初日に少々問題が発生したのが、この牛乳の代替飲料でした!
学校給食の「食物アレルギー対応面談」で確認しよう!
学校給食が始まる前、食物アレルギー対応について栄養士さんと面談する機会がありました。
息子が小学校に入学した年は、新型コロナウイルスが流行。入学式翌日から休校で、その後も分散登校とイレギュラー続き。
その影響もあって、食物アレルギー対応面談は簡略化されてしまい、簡単に済ませた印象で…。
細かい対応内容をすり合わせるレベルではなく、主に献立チェックの進め方を確認した感じでした。
本来であれば、入学前3月頃~入学直後(給食開始前)に実施される「食物アレルギー対応面談」で確認するのが正解です。
乳アレルギーがあって給食の牛乳が飲めない子は、牛乳の代わりに何を飲むか確認しておきましょう!
乳アレルギーだと学校給食の「牛乳」は飲めない、年間停止
そんな経緯もあり、食物アレルギー対応面談で「牛乳の代替飲料」を正確に決めないまま給食が始まりました。
息子が通う小学校では、アレルギー対応の一部として「牛乳の提供を年間通じて停止する」という選択肢があります。
息子の場合、牛乳1cc未満で強いアレルギー症状が出るので、「重度」の部類に入る乳アレルギー。
当然、学校給食の牛乳は「年間通じて停止する」という対応で手続きしました。
牛乳はもらわない、飲まない学校給食が始まったわけですが…
さて、給食初日。息子のドリンクどうしましょう?
毎日出る「牛乳」代わりに何を飲む?

息子の学校給食のアレルギー対応は、食べられるメニューだけ提供してもらい、食べられないメニューはお弁当で持参する「代替弁当」という方法をとります。
まだ代替弁当作りに慣れない中で、私なりに「牛乳の代わりに何を飲むか」一生懸命に考えました。
みんなは牛乳。
紙パック飲料。
栄養素は、カルシウムたっぷり。
飲み方は、ストロー使用(2年生以上は「がぶ飲み」)。
息子の代替弁当が可能な限り、「みんなの給食」と同じになるようにしたい。
皆が牛乳を飲む時に、「同じように飲めるカルシウム飲料」について考えました。
Ca・紙パック…牛乳の代替飲料は「カルシウム入りジュース」…

という訳で、最初に思い付いたのが、カルシウム入りジュース。
私は「生協の宅配」で『りんご+Ca(カルシウムを140mg配合、国産りんごを使用したジュース)』を箱買いしています。
紙パック入りで、125mlサイズ。
大きさ的にもカルシウム的にも、学校給食の牛乳代わりになればと思い、初日はこの「カルシウム入りジュース」を持たせました。

※私が生協で買っている『りんご+Ca』は、紙パックでストロー付き、常温保存可能でストックも可能、カルシウム入り…という3拍子揃っています。
カルゲン製薬「りんごカルゲン」125ml
乳成分不使用、カルシウム入り飲料、りんごジュース味…という似ている、カルシウムイオン飲料も見つけました。
カルゲン製薬の「りんごカルゲン」。
こちらは、類似商品の「カルゲンエース」「カルゲンミニ」には乳成分が含まれているので、ご注意下さい!
カゴメ野菜生活100「アップルサラダ」
カゴメ野菜生活100(アップルサラダ)は、乳酸カルシウム配合。
1パック(200ml)あたり、34~82mgのカルシウムが含まれています。
ジャネフ「ハイエードCa」1L
そのまま持参できる小さな紙パックじゃないけど…
1Lサイズなら、ジャネフ「ハイエードCa」もカルシウム入りりんごジュースです。
牛乳嫌いに配慮!カルシウム対策でも「ジュース」はダメ
初めての学校給食を無事に終え、その夕方。早速、担任の先生から電話がありました。
「お弁当を美味しそうに食べていました。」
「だけど、ジュースはダメです。」
という内容でした。
私としては、嗜好品ではなく「カルシウム補給」が目的の紙パック飲料だったのですが、給食の牛乳代わりに「果汁飲料」はダメでした。
理由としては、
乳アレルギーではないけど牛乳が嫌いな子が、我慢して飲んでいる。
乳アレルギーではないけど牛乳が飲めない子は、水筒のお茶を飲んでいる。
です。
他の子供たちに「カルシウム入り」等の事情は理解できず、乳アレルギーの子だけ「ずるい」という話になるでしょう…とのことでした。
私から見ると、「牛乳が飲めてズルい!」なんですけどネ…。(心の声)
給食の飲料水は、水分補給用の水筒(水・お茶)を飲む
ここで、「なんだ・・・水筒の水(お茶)で良いんだ」という事実が判明しました。
先生の指摘を通して、給食時間中に「自分の水筒を机に置いて、飲んで良いんだ」ということが分かりました。
水分補給用の水筒は毎日持参しているので、これを給食時の飲料水として飲めば解決です。
だけど水筒は、休み時間だけでなく、行き帰りの通学中(片道30分はかかる)にもガブ飲みするため、水分補給だけで空っぽ。
給食の「牛乳の代わり」という想定がありませんでしたが、明日から給食時間に「牛乳の代わり」に飲むとなると…足りない。
保育園の時から使っている水筒は500ml弱サイズなので、もっと大きい新しい水筒を買いました。
ミルメークの時は「果汁飲料」でOK
ただし、みんなが牛乳にミルメークを入れる日は、紙パック飲料でも良いと言われました。
「こども麦茶」「こども緑茶」などの紙パック飲料(125ml)も利用
2年生に進級して、学校給食にも牛乳代替対応にも慣れてくると、別の問題が浮上しました。
いつでもどこでも「水筒を直飲み」していると、とても不潔なのです!(特に暑い時期)
口を付けたペットボトルを常温に放置すると、菌が繁殖してスゴイことになる話は有名ですが、水筒も同じことだと納得。
しかも、まだ「キレイに飲む」という意識がない低学年男児。給食の食べかすが水筒内に浮遊していることがありました。
そこで、暑い時期は、給食用に「紙パックのお茶類」を持たせる対策をとっています。
息子に買ってあげた、新しい水筒。
・飲み口もケースも上質で使いやすいです。
・小学生低学年が持つには「大きめ」で、他の同級生はもう1ランク小さいタイプを使っています。
・真夏の通学、水分補給、給食の飲料水(牛乳の代替)として容量OK、足りています。
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