ヤマザキの一口羊羹が、宇宙食になった!?
食品スーパーで見つけた「宇宙羊羹」を買ってみました。
宇宙羊羹は「小倉」と「栗」の2種類がある
こちらが、食品スーパー(イトーヨーカドー)で見つけた、宇宙日本食YOHKANです。普通の一口羊羹と同じサイズです。
「小倉」と「栗」の2種類があったので、両方購入しました。
24時間、近くのセブンイレブンで商品受取可、送料無料!“ヨーカドーのネット通販” で「羊羹」をみる実際の宇宙日本食とは保存方法が違う!
JAXAが認証した製法によって、製造されているらしい。実際の宇宙日本食とは、保存方法などの点で異なる旨が、書かれています。
各宇宙センターのショップやネット通販で販売されている「宇宙日本食ようかん」は、この箱入りではありません。一口羊羹サイズの箱入りは、地球で食べる用ですね!
宇宙に持って行くのと同じ外袋は、真空包装!
一方で、宇宙に持って行くのと同じ外袋に入っているのは、スペースフードとして販売されている方ですね。真空包装になっています。
これは、ネット通販だけでなく、つくばエキスポセンターや筑波宇宙センターのショップで見たことがある気が。
※次回、現地で見つけ次第、追記します。
宇宙日本食YOHKAN「宇宙羊羹」の原材料
宇宙羊羹は、アレルギー特定原材料等27品目が不使用です。原材料を見てみましょう。
■「小倉」の原材料
砂糖、小豆、水あめ、寒天、還元水あめ、ソルビット
■「栗」の原材料
砂糖、小豆、栗甘露煮、水あめ、寒天、ソルビット、酸化防止剤(V.C)、クチナシ色素
「小倉」には、酸化防止剤もクチナシ色素も含まれておらず、原材料がシンプルです。保存料の役目も果たすソルビットは仕方ないか。
宇宙羊羹を実食!箱から出して食べてみた。
アレルギーっ子がいる家庭としては、一口羊羹は大量にストックしてあります。一口羊羹は、非常食にもなるため、ローリングストック法というやつです。
そこに「宇宙羊羹」が加わり、いざ1つ試食してみます。開封したのは「栗」味です。
水あめ感が分かるタイプです。見た目は若干透き通っていて、触るとベタベタしてしまうタイプ。けっこう甘いです。
栗は小さくカットされたものが、散りばめてある感じです。普段のおやつとして、非常食として、申し分ないです。
宇宙好き(=息子)としては、食べた後の箱を捨てるのが、ちょっと勿体ない気がしました。
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