私が2ヶ月に一度くらいのペースで買い出しに行く、アメリカ生まれの大型会員制の倉庫店「COSTCO(コストコ)」。
コストコに行くタイミングの合図が、夫の発言「そういえば、ナッツがなくなった」であることが多いせいもあり、コストコでは必ずナッツ類を買っています。
さて今回は、我が家のコストコナッツの買い方についてご紹介します。
大型カートに入れるタイミングは最初 or 最後
私が買い出しに行くコストコは、レジ近くの棚にナッツ売り場があります。
コストコは大型カートを押しながら店内に入り、購入したい商品をカートに入れながらジグザグ進み、最後にレジに行き着き行列に並ぶわけですが…。
レジが混んでいる時は、大型カートのままナッツ売り場の前まで進入することができないため、最後にナッツを取りに行くのが大変です。
だから「今日は混んでいる」と思った時には、大型カートがまだ空っぽの最初の段階で、空いているエリアに大型カートを一時置き、自分の体だけササっと移動して目当てのナッツだけ取って戻ります。
逆に空いている時は、レジに並ぶついでにナッツ売り場の前を大型カートで素通りできるため、買い物の最後にナッツをゲットしています。
※店内が混雑している時は、カートを置いてその場を離れないように注意喚起される場合があるため、店員さんの指示に従って下さいね。
必ず買うナッツ1.「無塩ミックスナッツ」
名称:ミックスナッツ(無塩) 原材料名:カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、ペカンナッツ、落花生油 内容量:1.13kg 原産国名:アメリカ |
いつも購入するナッツの1つが、カークランドのミックスナッツ・アンソルテッド(2,548円)です。
カシューナッツとピスタチオが入っていて、ミックスナッツとしては上級です。
この無塩ミックスナッツの蓋は、黒色。
コストコには、同じ大きさで似ているパッケージのナッツが並んでいるので、自分が買うナッツの蓋の色を覚えておくと便利です。
必ず買うナッツ2.「カシューナッツ・ソルト」
名称:カシューナッツ 原材料名:カシューナッツ、食塩、落花生油 内容量:1.13kg 原産国名:アメリカ |
必ず買うナッツの2つ目は、カークランドのカシューナッツ・ソルト(2,698円)です。
こちらは無塩ではなく、けっこう多めの食塩が使われており、味はしょっぱいです。
無塩ミックスナッツよりも値段が150円だけ高く、カシューナッツがワンランク上の気がします。
カシューナッツソルトの蓋の色は、赤茶色です。
減塩対策!自家製ミックスナッツを作る
コストコで買った2種類のナッツは、半分ずつ混ぜたミックスナッツにします。
自宅にある密閉可能な保存瓶を使ったり、食べる分だけお皿に出したり、片方の元々の容器に移しながら徐々に1個化したり、ミックス方法は色々です。
半分ずつ入れた場合は、塩分50%オフ。もっと減塩したい場合は、無塩ミックスナッツを多めにします。
無塩ミックスナッツの方に元々カシューナッツが含まれているので、カシューナッツソルトが少なめでもカシューは目立ちました。
こうして、「塩分控えめ」「カシューナッツ多め」の自家製ミックスナッツを用意しています。
残りのナッツは冷蔵庫保管
カークランド・パッケージのナッツ類は、容量が多くて一度には食べ切れないので、残りは冷蔵庫に保管しています。
常温でも大丈夫なはずですが、開封済みの小麦粉や穀物で増殖したダニを身体に取り込むとアレルギーの原因になるとよく聞くので、たいていの物は「開封したら冷蔵庫へ」を意識しているところです。
コストコで有塩ミックスナッツを買わない理由
コストコにはもう1つ、青い蓋のミックスナッツが存在します。
こちらは有塩。商品名は「ミックスナッツ・ソルト」です。
しかし、ミックスナッツ・ソルトには「ブラジルナッツ」が含まれているのです!
どうも私は、ブラジルナッツがカビ臭く感じてしまい、苦手なのです。
ブラジルナッツは、栄養価が高くアンチエイジング効果もあると聞くので、買う度に毎回チャレンジした過去はあるのですが、やはり苦手でした。
今では買うものが落ち着いて、ブラジルナッツが入っていない無塩ミックスナッツを選んでいます。
※息子は、ナッツ類(クルミ、カシューナッツは確定)の食物アレルギー。買ったナッツは主に「夫の酒のつまみ」ですが、食べかすやパッケージを散らかすので常に怒っています。
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