毎月必ず行く、アメリカ生まれの大型会員制の倉庫店「COSTCO(コストコ)」で、よく買っている商品をご紹介。
コストコに行くと、ナッツを必ず買います。コストコに行くタイミングの合図が、夫の発言「そういえば、ナッツがなくなった。」だからです。
今回は、コストコの「ナッツ」について語ります。
目次
大型カートに”最初に”入れる

大型カートを押して、コストコ店内に入り、まず鷲掴みしてゲットするのが、このナッツ2種類です。
なぜナッツが最初なのか?
それは、ナッツ売り場がレジの目の前だからです。
コストコは混雑すると、レジ前に大型カートの行列ができます。陳列棚に沿ってジグザグと店内を回り、買い物が終わってレジに並ぶ時、一番空いているレジに並びます。この時、ナッツ売り場前のレジに並べるとは限りません。
また、混雑したレジ周辺に大型カートを一時放置して、ナッツだけ取りに行くことは、マナー上できません。
大型カートがまだ空っぽの最初の段階で、空いている手前のエリアに大型カートを一時放置し(約30秒)、目当てのナッツだけを鷲掴みにして戻ってくる。この方法が、長年ナッツを買い続けて行き着いた、一番スマートな形となりました。
必ず買うナッツ1.「無塩ミックスナッツ」
素早く鷲掴みでゲットするナッツの1つ目が、カークランドのミックスナッツ・アンソルテッド(2,548円)です。
名称:ミックスナッツ(無塩) 原材料名:カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、ペカンナッツ、落花生油 内容量:1.13kg 原産国名:アメリカ |
ピスタチオ好きには嬉しい、ミックスです。
コストコには、同じ大きさで、似ているパッケージのナッツがいくつか並んでいます。ここから迷わず素早く横からでも鷲掴みするコツは、蓋の色を覚えておくことです。
無塩ミックスナッツの蓋は、黒色です。
必ず買うナッツ2.「カシューナッツ・ソルト」
必ず買うナッツ2つ目は、カークランドのカシューナッツ・ソルト(2,698円)です。
名称:カシューナッツ 原材料名:カシューナッツ、食塩、落花生油 内容量:1.13kg 原産国名:アメリカ |
食塩が含まれています。結構しょっぱいです。
ミックスナッツに含まれているカシューナッツよりも、質が良い気がします。
ミックスナッツよりも、値段が150円だけ高いです。
パッケージの蓋の色は、赤茶色です。
減塩!自家製ミックスナッツを作る
コストコで買った2種類のナッツは、この後互いに混ざりあうことになります。
自宅にある密閉可能な保存瓶に、この2種類のナッツをミックスして投入します。
半分ずつ入れた場合は、塩分50%オフのミックスナッツが出来上がりです。もっと減塩したい場合は、カシューナッツを少なめにします。ミックスナッツの方にも、元々カシューナッツが含まれているので、大丈夫です。
これで、「塩分控えめ・カシューナッツ多め」の自家製ミックスナッツができました。
残りのナッツは冷蔵庫保管
食べる時は、保存瓶に入れた減塩ミックスナッツから食べるので、残りのカークランド・パッケージ姿のナッツは、冷蔵庫に保管しておきます。
常温でも大丈夫なはずですが、「開封したら冷蔵庫へ」が我が家の習慣です。
コストコで有塩ミックスナッツを買わない理由
減塩を意識する以前に、必ず買う2種類のナッツが、「無塩ミックスナッツ」と「カシューナッツ・ソルト」になった理由として、大きく起因しているのが「ブラジルナッツ」の存在です。
コストコのもう1つのミックスナッツ(青い蓋、有塩)を買うと、ブラジルナッツが含まれています。
当初は、この青い蓋のミックスナッツ・ソルトを買っていたのですが、どうもブラジルナッツがカビ臭い…。それも毎回。もともとこういう味なのかな?
ブラジルナッツは、栄養価が高くアンチエイジング効果もあると聞いているので、なるべく食べようと毎回チャレンジしたものの、やはり苦手でした。
そして今は、ブラジルナッツを含まないミックスナッツ(無塩)が定番です。
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