【鴨川旅行ブログ】鴨川ホテル三日月の特別室に宿泊しました。
1泊2日の鴨川旅行の宿泊先は、鴨川ホテル三日月に決めました。
くつろぐ部屋は、大奮発の特別室です。
目次
決め手は有名スパとアレルギー対応
鴨川ホテル三日月に決めた理由は、4歳児も飽きずに遊べる「スパ三日月」の存在と、食事はアレルギー対応可能だったからです。
「鴨川ホテル三日月」自体が有名ですので、大手旅行会社のパンフレット、旅行予約サイトの宿・ホテル検索には、必ず登場します。
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アレルギーっ子の旅行において、食事がアレルギー対応可能であることは必須条件です。
「鴨川ホテル三日月」は、朝食・夕食のアレルギー対応が可能でした。
※ただし、アレルギー対応の食事は、バイキングホールではなく、館内レストランでの和食メニューです。
「鴨川ホテル三日月」に到着!
じゃらんnet【鴨川ホテル三日月】
4歳児、初めてのイチゴ狩りを体験した後、「鴨川ホテル三日月」に到着しました。
車から「ホテル三日月」の看板が見えると、テンションが上がりました。
ゆったり♪たっぷり♪の~んびり♪旅ゆけば楽しい♪ホテル三日月~♪
私は、昭和生まれの40代なので、ホテル三日月と言えば、このCMソングと竜宮城のイメージです。
(古い?知らない?そっか…。)
ロビーから一望できる太平洋

ロビーに入ると、窓の外に広がる太平洋。
息子は、見慣れぬ広い海を目前に、喜んでいます。
特別室「うしお亭」でくつろぐ
チェックインしたのは、鴨川ホテル三日月の特別室「うしお亭」です。
小湊港から太平洋を一望するオーシャンフロントの特別室です。

ドアの向こうは、広すぎる玄関。
大きなスーツケースを置いておくには便利ですが…。
広すぎるので、玄関は、ツインベッドルームの手前くらいまでで丁度良いかな、と感じました。

ツインベッドルームから海を臨めます
靴を脱ぐ前に、右側にある部屋が、独立したツインベッドルームです。
和室でごろ寝できる仲間や家族ではなくて、別々の部屋で眠りたい時には、いい感じに独立しています。
私は、家族3人だけなので、このツインベッドルームは使いませんでした。
特別室の中風呂もオーシャンビュー
房総の自然に囲まれた立地(じゃらんnet)
私たちは、温泉(大浴場)を利用したため、部屋の中のお風呂は利用しませんでしたが、お風呂も窓ガラスが大きくて、オーシャンビューでした。
海にいる船から、見えちゃうんじゃないかな?
海に囲まれた和室

角部屋である特別室は、海に囲まれている感があります。

窓側に、応接セットが設けてあるから、椅子に座っても開放感が溢れる感じを味わえます。
館内着がかわいい☆子供サイズもあるよ☆

ロビー横で、サイズ別に用意されている館内着をもらえます。
もちろん、子供サイズもあります。
上はかぶるタイプのTシャツ型だから、暴れてもあだけなくて嬉しいです。
下はズボンタイプなので、楽チン。
女性用は、赤ピンクっぽい色です。
ガーデンスパ三日月「トロピカルガーデン」でプール遊び
スパ三日月・バンブーマウンテン(じゃらんnet)
私の古臭い「竜宮城」のイメージとは違いました。
鴨川スパ三日月は、南国の花や椰子の木に彩られた、トロピカルムードたっぷりのプールです。
受付で、浮き輪を買いました。
浮き輪の練習をするためです。
怖がりな息子が、一人でバシャバシャ遊べる、広めの子供用プールは無かったです。
浮き輪さえ怖がって、出来なかったので、抱っこしながらジャングル・ウォークを楽しみました。
ゆったり・のんびり・温泉
新露天風呂「一望千里の湯」オープン:じゃらんnet
名物?「開運の湯」「黄金風呂」に挑戦!
18金無垢でできた湯舟です。
…ぬるい。
18金無垢の中の湯を楽しむというよりは、温泉を味わいながら、18金無垢の湯舟を眺める、という感じかと思います。
夕食・朝食は「なぎさ亭」で低アレルゲンメニュー
バイキングホールでの食事は、アレルギー対応していないため、館内のレストランで頂きます。
ディナーバイキング一例(じゃらんnet)
このバイキングができないのは、ちょっと残念ですが、息子の経口免疫療法がもう少し進んだら、再挑戦!
ということで、低アレルゲンメニューを提供してくる、「なぎさ亭」にやって来ました。

大人の和食メニューが、本当においしかった。

息子の低アレルゲンメニューです。
食べきれないほど、好物が並びます。大好物のから揚げもありました。

息子から見ると、「みんな一緒の食事メニュー」なので、とっても嬉しそうでした。
テーブル席じゃなくて、座敷席を選んだのも正解。
食べ終わった息子がおしゃべりしながら待てました。

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