公文の運筆教材ズンズンはいつまで?効果・辞め時・辞めた理由まとめ

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公文の「運筆教材ズンズン」をご存知ですか?

公文と言えば、算数・国語(最近は英語)がメジャーですが、「ズンズン」は鉛筆の練習ができる副教材です。

※詳しくは、こちら(↓)

公文の宿題が進まない理由。運筆力を育む「ズンズン教材」で、なぜ時間がかかる!?

2018/11/27

この「運筆教材ズンズン」に関する悩み・効果・辞め時について、まとめました。

メイン教材と併用が主流!

息子が通う公文の教室では、年中・年長クラスの年齢になると、「ズンズン教材」は”単独”ではなく、算数や国語のメイン教材と併用するのが主流です。

「こくご」や「さんすう」あるいは両方と並行して、取り入れている子が多いです。

メイン教材に進んでも、運筆力を育むために「ズンズン」も暫く続けるパターンが多いのです。

4歳から公文を始めた息子も、算数・国語・運筆教材ズンズンを並行して学習しました。

ズンズンを併用するからと言って、月謝がプラス料金になるわけではありません。月謝は、算数と国語の2教科分。言わばズンズンはサービスですね。

辞め時が分からない!無料サービス化したズンズン

そこで陥るのが、このズンズンを断ち切れないことです。

「どうせ無料なら続けよう」「やってもやらなくても月謝は同じ」「続けた方が損はない」という、大人の事情も絡みます。

当然「ズンズンいつまで?」の悩みが浮上します。

いつまでズンズンを続ければ良いのか、どのタイミングで辞めれば良いのか。

私の場合、”悩み続ける”というより、”即断”に至った経緯がありました。

運筆教材ズンズンの魅力と共に、辞め時までの経緯・理由をご紹介します。

メリットたくさん!運筆教材ズンズンの良かったところ

最初に触れたいのは、「ズンズン教材を辞めたい」と思った理由は、“ズンズン教材は意味がない”からじゃない、ということです。

ズンズン教材には、メリット(効果)がたくさんありました。

・しっかり鉛筆が持てるようになった
・「運筆」の練習が充分にできた
・鉛筆をどう動かすと、どう書けるのか、完全にマスターした
・筆圧が強くなった
・「話しながら書く力」があると分かった
・教材の”絵”を理解して、運筆によって表現する練習ができた

上記例の後半は、ズンズン本来のねらい「集中力を高める」という観点ではないのですが、今後、必要となるノウハウに繋がるものです。

説明しながら字や絵を書く。
理解したことを書いて表現する。

これらは、大人になっても役立つスキルです。

運筆教材ズンズンに救われた!親目線でのメリットも

親目線で見ても、ズンズン教材の良かったところがあります。親として、ズンズン教材に救われました。

それは、公文の宿題を始める”きっかけ”づくりです。

宿題を嫌がる息子に対して、算数や国語のプリントをドドーンと最初に見せてしまうと、宿題拒否!の状況がさらに悪化しました。

ズンズンやろ~♪せん書いて遊ぼう♪

そこで、「ズンズンで遊ぼう」という雰囲気で誘いました。

まず、見た目は楽しそうなズンズン教材を机に置き、「線を書いて遊ぼう」と誘うことで、息子を机に向かわせることができました。

その流れで、ズンズン教材が終わった時に、国語と算数の宿題に突入します。

息子が公文の宿題をやるためには、きっかけとなるズンズン教材が必要でした。

ズンズンがあることで、公文の宿題に取り掛かることができました。

親としては、とても助かりました。

ズンズン教材が進むと起きる矛盾!慣れて筆圧も弱くなる(=適当にこなす)

運筆教材ズンズンと落書き
欄外の落書きは日常茶飯事に…

公文を始めてから、4ヶ月くらい経過した頃でしょうか。

運筆教材ズンズンには段階があり、まっすぐズンズン→まがってズンズン→ぐるっとズンズン→くねくねズンズン…と進んでいきます。

このステップアップを重ねていくうちに、状況が変わってきました。

次のページの「うさぎの絵」を描いている…

欄外に落書きしたり、ボコちゃんに見立てた〇を書いたり…、という”ちょっとした悪ふざけ”は良いのです。

まだ4歳の子に、「プリント全部が終わるまで、落書きもせずに集中しろ」とか「気になる事があっても無視して、正しい線だけ書け」とか言う気は、毛頭ないです。

それは気にせず、見守ります。

プリント上の「絵」が視覚に入り、その”絵”自体が気になり、ウサギや馬の絵を欄外に書いた時は、許します。

鉛筆の通過点である「〇印」が、無いからと言って自分で書いたり、強調するために丸で囲んだりしても、良いんです。

※ズンズン教材では、”ポコちゃん”という名のアイコンや薄い丸印が、線の通過点としてプリントしてある。

曲がり線に合わせて、円をグルグル書いても、ギリギリOK。

でも明らかに、筆圧が弱くなったと思いませんか?

力を抜いて「適当に書いている感」が伝わってきませんか?

公文の宿題が進まない理由。運筆力を育む「ズンズン教材」で、なぜ時間がかかる!?

2018/11/27

それは、まだ「まっすぐズンズン」や「まがってズンズン」だった頃に書いた線と比べると、よく分かります。

そもそもズンズン教材は、筆圧を強めたり、運筆力を高めたりすることが目的です。

それなのに、慣れることで、筆圧が弱かったり、運筆も適当だったり…という矛盾が生じてきたのです。

書けるから書かない・運筆が適当!”辞め時”の予感

W型に見える道をマネて、余白に「W」を書いても構いません。

でも、
・力を抜いて適当に線を書く
・「なぞる」という意識がない
・何か意志を持って鉛筆を動かしている気力を感じない


というのは、「ズンズン教材」本来のねらいである筆圧・運筆力・作業力・集中力・書くことを楽しむ・・・どれをとっても違います!

息子が、線をアレンジしてグルグル書いたり、余白に落書きしたりしても、決して怒らなかったのは、本人が意志を持って”書いていた”からです。

何かをつぶやきながら、認識したものを書いていたから。書きたいと思ったものを楽しそうに書いていたから、です。

この時期の息子は、薄~い線で、無表情で、適当に「くねくね」書いている。

そんな息子の姿を見て、私は息子を怒鳴りつけました。

「教材に誠意をこめろ!」

※息子は、私が怒ることを極度に嫌い、私が怒ればパニックになる自閉症スペクトラム障害

息子は、やる気になって書こうと思えば書けることを、自分自身で分かっているからこそ、「書けるのに書く練習」の意味(目的)が分からないようでした。

「なんで、やらなきゃいけないの!」と泣いていました。

私も、「書けないから書く練習」なら理解するけど、「書けるのに無理やり書かせる練習」という位置付けに、疑問が過り始めた頃でした。

5歳から通えるプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】

ズンズンの辞め時は…ズバリ!宿題を嫌がる理由になった時

明らかに適当に書いている「くねくねズンズン」

私が怒鳴ってから、状況も覆りました。

怒ったことによるトラウマ的な影響なのか、既に嫌気がさしていた所に追い打ちをかけたのか?

今まで、公文の宿題を始めるための「きっかけ」として君臨していたズンズン教材が、その役目を終えたのです。

むしろその逆。
公文の宿題を嫌がる理由が「ズンズン教材」になってしまいました。

「ズンズン教材」を嫌がって、机に向かうまで20分以上が経過する。

「ズンズン教材」を嫌がって、鉛筆を持っても細い線でイヤイヤ書く。


そんな息子の様子を見た時、私は「ズンズン教材」をやる意味なし!と思いました。

運筆練習にも、机に向かう習慣付けにも、何にも繋がらない。

これで公文が嫌いになったら、本末転倒。

誰にとっても、嬉しくない状況です。

ズンズン教材は、辞めよう!」と決意しました。

この時、ズンズン教材は嫌がっても、算数と国語の宿題は、取っ掛かりは悪いものの順調でした。

読んだり書いたりと、意味のない線ではなく”答え”を書くことが楽しい様子でした。

算数と国語のプリントをする時、「筆圧」も「運筆」も問題ありません。

尚更、運筆教材ズンズンの意味がなくなった、と悟りました。

運筆教材ズンズンはいつまで?子供のためにも”辞め時”を見逃さないで

次の公文の教室の日、先生に相談しました。

「運筆教材ズンズンを辞めたい」と思ったこと、辞めたい理由を伝えました。

・「ズンズン教材」は当初、嫌がる公文の宿題を”始めるきっかけ”になっていたが、今では”嫌がる理由”になってしまった。

・「ズンズン教材」をやることで、逆に、”適当に書く”ことを覚えてしまい、本来の目的と逆行し始めた。

・既に国語と算数のプリントをこなす上で、筆圧や運筆力に問題はない。(先生目線、親目線ともに)

意外にもあっけなく、「ズンズンはおしまいにしましょうか?」と言われ、この日の宿題からズンズン教材がなくなりました。

とんとん拍子です。

ズンズン教材をいつまで続けるか?

それは年齢や公文歴で決まるものではない。

目の前の子供が、
・しっかり鉛筆を持って
・前向きな気持ちで
・線をズンズン書いている!

という時まで。だと思いました。

子供がズンズン教材をやっている様子を見れば、その練習がプラスかマイナスなのか?は分かるはず。

その上で、いつまで?このままで効果はあるのか?と悩むなら、先生に相談してみて下さいね。

相談が解決への近道です。私は、相談した途端、解決しました。


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公文を始めてから、丸1年。

5歳になった息子は、算数と国語を頑張っています。

取っ掛かりは悪く、「余白に落書き」は日常茶飯事。毎回、宿題の枚数はコンプリートできません。

それでも、枚数を減らしながら、続いています。

※公文の先生と面談で話し合ったこと、枚数の減らし方など、公文を続けるための秘訣については、別記事でご紹介したいと思います。


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