就学相談の流れに乗る!意味と保護者面談で何を聞かれるか?体験まとめました。

来春の小学校入学に向けて、就学相談が始まりました。

保育園4歳児クラス(幼稚園で言う年中クラス)の時、幼児教育支援センターで「年長クラスになったら、すぐに必ず、就学相談の波に乗りなさい。」とアドバイスを受けました。

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2018/11/16

そしてカウンセラーの助言通り、就学相談の流れに乗りました。いよいよ就学に向けて、航海スタートです。

「就学相談の流れ」は大きく2つ!

私が住む地域では、「就学相談」と言われる”小学校入学前相談”の流れは、大きく2つあることが分かりました。

1つは、「通年」で実施されるもので、保護者の申し出によってスタートする流れです。

もう1つは、「就学時健康診断後」のタイミングに実施されるものです。秋頃に実施される「就学時健康診断」によって、発達に心配があると指摘されることでスタートする流れです。

年々、後者のパターンが増加傾向にあるそうです。

「就学相談の流れ」に乗る意味

「就学時健康診断後」からの流れに乗るパターンが、増加するとどうなるか?就学時健康診断が実施されるタイミングが「秋」ということを考えると、もう分かりますよね。「遅い!!」んです。

該当児童が多ければ多いほど、個人の発達検査・面談・相談という各ステップで待たされる期間も長くなります。就学が迫る中で、子供の就学先クラスが決断できない!という事態が起こり得ます。

だから、「就学時健康診断後」から始まる流れは、明確な「発達が気になる子」が乗る波ではなく、本当に気が付くことができなかった子供たちがすくわれる波。私が受けたアドバイスの本当の意味を理解しました。

「年長になったら、すぐに必ず、波に乗れ」と言われた本質は、

  • 就学まで「あと1年」となったタイミングで
  • 教育委員会の就学相談担当課に連絡し
  • 保護者からの申し出により
  • 就学相談の流れに乗りなさい
  • そうすれば夏~冬にかけて、じっくり就学先を検討できる

という事だったのです。

教育委員会・小学校側も、発達の気になる子が「就学時健康診断後」に発覚するケースの多さに対して、危惧しているようです。息子が通う保育園に対しても、「気になる子は、保護者に対して、早めに就学相談を促すように」という通告が出ています。

息子が通う保育園では、 5歳児クラス現在、発達の気になる子の保護者に対して、なんとか気が付いてもらおうと、遠回しに指摘している様子が、ひしひしと伝わってきます。

「就学相談の流れ」に乗るために、事前にやったこと

初めての就学相談。
今まで子育て相談をしていた「幼児教育支援センター」とは管轄が変わること、管轄は「教育委員会」になること、それくらいしか知りません。

一般市民には、教育委員会に何課があるのか、就学相談の担当が何課であるのか、全く分かりません。

だから、とにかく

聞いてみる

という戦法に出ました。
(というか、それしかない・・・)

■年長クラスに進級する直前

市役所で
「就学相談の管轄が、今までの発達支援とは管轄が異なると聞いたのですが、年長クラスになったら、教育委員会のどちらの番号に、連絡したら良いのでしょうか?」
と聞く。

→毎年夏に「特別支援学級・通級指導教室の合同説明会」が開かれることを知る。

→その合同説明会の参加申し込みを担っている課(=指導課)と連絡先を知る。

年長クラスに進級したタイミング

「特別支援学級・通級指導教室の合同説明会」を主催する教育委員会指導課に、就学相談を希望する旨を電話で伝える。

→今年の「特別支援学級・通級指導教室の合同説明会」の日程が、いつどこで公表されるのか知る。

→個別の保護者面談の日程が決まる。

こうして、漂流した結果、まだ梅雨も明けないタイミングで、保護者面談まで至ることができました。

就学相談の波へ!「保護者面談」で聞かれたこと

就学相談のスタート地点である「保護者面談」は、保護者のみで参加します。子供は連れて行きません。

ご夫婦で参加されるご家族も多いようですが、私は一人で参加しました。

聞かれた主な項目としては、以下の通りです。

  • 身長、体重、持病など
  • 学区内の(通学を考えている)小学校
  • 現在通っている保育園・幼稚園
  • 現在利用している療育施設などのサービス
  • 「就学相談をしよう」と思ったきっかけ
  • 療育を受けている場合、そこに至るまでの経緯
  • (発達障害に関する)診断は受けているか
  • 発達検査を受けたことがあるか
  • 朝は一人で起きれるか
  • 着替えは一人でできるか
  • トイレは自分で(介助なしで)できるか
  • 保育園・幼稚園に嫌がらずに行くか
  • 保育園・幼稚園から、指摘されていることはあるか
  • 食べ物の好き嫌いはあるか
  • 出された食事を全部食べているか
  • 何時に起きて、何時に寝るか
  • 睡眠に関して問題はあるか
  • (保護者から見て)困っていること、等

担当の相談員が、ヒアリングシートに沿って質問し、該当項目に〇をしたり、特記事項をメモしたり、決められた項目欄に対して記入していました。

保護者面談は、基本的な情報を知るためのヒアリングという感じでした。

「保護者面談」後はどうなるか?

私が保護者面談をした同じ時期、6月~7月にかけて、教育委員会主催の「特別支援学級・通級指導教室の合同説明会」が、各小学校で実施されます。

「保護者面談」の後の予定としては、まず、その合同説明に参加します。「通う予定の小学校では、どのような支援が行われているのか?」を聞くためです。

次に、子供の発達検査、検査結果報告、就学先の検討、就学先の決定・・・と進みます。
※「就学相談の流れ」そのものは、全てを経験した後に、まとめる予定です。

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※このタイミングで、待ち時間や移動時間を利用して何度も読み直している本。こだわり強い子の対処方法の事例が満載で、自分の知識を整理するにも役立ちます。

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