我が家の冷蔵庫には、豆乳グルトがズラリと常備してあります。
休校や外出自粛が続いた期間、おうち時間の充実にも「豆乳グルト」が活躍しました。
乳アレルギーでもOK!乳製品スイーツの代替えは、豆乳グルトで作るデザート
豆乳グルトは、豆乳と乳酸菌だけでできたヨーグルトです。
原材料はとてもシンプル。原材料欄には「豆乳」だけしか書かれていません。
そして息子は、乳アレルギー。乳製品の代表でもある、普通のヨーグルトは食べられないので、いつも代わりに「豆乳グルト」を食べています。
ヨーグルトとして食べるだけでなく、料理やお菓子作りに活用できるのは、周知の通り。(上のリンク記事をご参照)
自宅で過ごす時間が長いと、3食だけでなく”おやつ時間”も工夫が必要でした。
- 水切りした豆乳グルトに、メープルシロップを混ぜる
- 水切りした後、凍らせた豆乳グルトに、ブルーベリージャムを混ぜる
など、豆乳グルトを活用したスイーツを一緒に作りました。
豆知識もバッチリ!豆乳グルトクイズに挑戦
豆乳グルトには、アルミ製の内蓋が付いています。
この内蓋に、乳アレルギー当事者&家族には興味深い、豆乳グルトに関する蘊蓄(うんちく)が紹介されているのをご存知ですか?
クイズ形式で書かれている「豆乳グルトクイズ!!」もあるから、息子に出題して、挑戦してみました。
Q.豆乳グルトは何でできているの?
A.豆乳
牛乳がダメでも、他で代替ができる、豆乳でヨーグルトだって作れるんだ!
という知識(というより感覚)を、息子には身に付けてもらいたいです。
豆乳グルトは、一般的なヨーグルトと違って、牛乳や乳製品を使っていないよ!
(「豆乳グルトクイズ」より抜粋・要約)
だから乳アレルギーの人にも安心して食べてもらえるんだ!
豆乳グルトは、豆乳を植物由来の乳酸菌(TUA4408L)で発酵させることでできています。
内蓋の種類は複数あって、「乳アレルギーでも一緒に食べられる」という旨が紹介されているものもあります。
大容量のプレーン無糖タイプの発酵豆乳、すなわち豆乳ヨーグルト。
日本で初めて製品化したのは、マルサンの豆乳グルトなんですね。
2010年に登場した、ということは…今年で10年!です。
10周年おめでとう!図画工作の授業を兼ねて、キャンペーン応募
2020年の夏。
豆乳グルトを開封すると、いつもの内蓋が「10周年ありがとうキャンペーン」のものに変わっていました。
「毎日食べている」というのは本当なので、内蓋を集めようと思えば、この通り。すぐに何枚でも集まります。
10周年ありがとうキャンペーンに応募するには、内蓋に付いている応募マークが必要です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で休校。授業は自宅学習に委ねられていた時期でした。
図画工作の授業を兼ねて、息子と一緒に、このキャンペーンの応募活動に取り組みました。
まずはハサミの練習。
小さな応募マークを点線に沿って、切り取りました。
次に、ノリとセロハンテープを使って、応募マークをハガキに貼る練習。
このキャンペーンは、A賞とB賞があり、A賞は「千疋屋フルーツ詰め合わせ」B賞は「はちみつセット」に応募できます。
A賞は応募マーク5枚で一口、B賞は1枚で一口です。
豆乳グルトの内蓋はたくさんあるので、5枚一口のA賞狙い!という背景です。
算数まで兼ねて、5枚ずつグループにして、一列に並べる練習もしました。
抽選結果は、商品の発送を以って分かります。結果はいかに!?
応募口数が多い人順に当選できるなら、きっとA賞…
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