乳アレルギーが発端か!?マルチ食物アレルギーの原因として考えられること

最近になって、解明されてきた食物アレルギーの仕組み。

乳児湿疹がひどかった息子を育てていた2013~2014年頃、食物アレルギー情報は今よりも格段に少なく、私もまた無知でした。

必死に調べて、色々記録してきましたが、アレルゲンの「経皮感作」という知識を得てからは、一気に謎が解けた気がします。

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息子は、生後6ヶ月の頃に、アレルギー検査(血液検査)で、「小麦・乳・大豆・卵・ごま」のアレルギーが陽性でした。

未検査のアレルゲンも含めると、もっと多くのマルチアレルギーかもしれません。

7大アレルゲンの中でも、乳幼児に多いとされる「乳」「卵」「小麦」のアレルギー・・・という情報は、アレルギーに関して無知だった妊娠時代から、私も知っていました。

そんな私が妊娠中、どんな食生活を送っていたのか?

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詳しくは、妊娠糖尿病ブログで全献立メニューを公開中!
(※途中で、更新が一時ストップしていますが、全公開予定です。)

ここでは、注目の「牛乳」「卵」「小麦」「大豆」について、振り返ります。

もともと好きじゃない「牛乳」

私自身、もともと「牛乳」が好きではありませんでした。

小学校1年生の時は、どうしても牛乳が飲めず、親から先生に言ってもらい、給食で提供される牛乳を飲まなかったくらいです。

大人になってからは、牛乳だけをがぶ飲みするシーンはありませんが、食事作りには欠かせない食材。

妊娠中は、そんなレベルを引継ぎ、普通に食事に使う程度でした。

もともと大量摂取はしていない「卵」

「卵」は、そのものを好んで食べる方ではありまえんでした。

スイーツ、プリン、カルボナーラ、キッシュなどは大好きでした。

大量摂取はしていないが、特別な意識はせず、適量に摂取していたつもりです。

妊娠糖尿病が分かってからは、”卵の過剰摂取は良くない、適量に。”と指導されていたので、意識して「適量に摂取」していました。

パン好きだった「小麦」生活

パンやスイーツは大好きで、たくさん食べていました。

妊娠糖尿病が分かってからは、血糖値を上げる主犯格「白い小麦」を「ふすま」や「全粒粉」に変えた主食を意識しつつも、小麦は小麦。

「小麦」の摂取量は多かったと思います。

しかし、普通に3食を規則正しく食べる食生活をしていれば、赤ちゃんが「小麦」でアレルギーになるわけないと勝手に思っていました。

糖質が低い「大豆」は主食&主菜だった!

妊娠糖尿病だったので、大豆製品はよく食べていました。

小麦粉のかわりに大豆粉を使ってお菓子を作り、白米のかわりに豆腐を食べていました。

主食も主菜も「大豆だらけ」というメニューは多かったです。

そんな妊娠中の食生活。

妊娠中にもっと気を付ければ良かったのか?

妊娠中の食生活とアレルギー発症に、何も因果関係がないのか?

その正解は、一生不明です。

でも分かってきたこともあります。

解明されてきた食物アレルギー!「経皮感作」を知る

食物アレルギーの事を調べる中で、「経皮感作」というキーワードに出会いました。

この出会いが、妊娠中の食生活との因果関係すべてを解明するものではありません。

でも、自分が食べ過ぎた食べ物のタンパク質が母乳に含まれているとしたら、「赤ちゃんのアレルギーに無関係ではない」と教えてくれました。

「お肌の状態が良くないと、皮膚に付着したアレルゲンに対して、抗体を作ってしまう」と知りました。

多くの食物アレルギーは、早くに食べてアレルギーになっているんじゃない。早くに経皮感作してしまっているんだ。

むしろ経皮感作する前に、経口摂取してお腹に取り込んでおく方が大事!

と理解できました。

乳アレルギーが全ての起因か?息子のマルチアレルギー原因の可能性とは

そこまで分かってくると、漠然と腑に落ちなかったことが、可能性として情報整理することができました。

息子がマルチアレルギーになるまでの流れ(予想)

  1. 産まれながらに、アレルギー体質(IgE抗体を作りやすい体質)

    ※「乳児湿疹はゴシゴシ洗って」というお爺ちゃん先生(産婦人科医)の話をまともに受けて、夫がかなりゴシゴシ洗った背景もあり。
  2. 冬生まれ。乾燥や刺激によって、乳児湿疹が悪化。
  3. 毎日飲む「粉ミルク」が、顔の湿疹に付着。(毎日アレルゲンに曝された)
  4. 経皮感作が起こった。
  5. 乳たんぱく質に対する抗体ができた(増えた)。
  6. 湿疹が悪化。なかなか治らないアトピー性皮膚炎の状態。
  7. 母乳に含まれるアレルゲン(私が大量摂取しているタンパク質)が付着し、さらに経皮感作。

食物アレルギーを未然防止するためにできること

「もしも」や「たられば」の話をしても、息子が食物アレルギーになってしまった事実は取り消せない。

でも、アレルギーの「無知」ではなく情報を知ることで、少しでも未然防止できるアレルギーがあるとすれば、絶対に防ぎたいですよね。

食物アレルギーの防止策として分かっているのは、「肌の健康状態を保つ」ことです。

どうしても湿疹が治らない状態であれば、なるべく「皮膚状態が悪い肌をアレルゲンに曝させない」ということです。

だから従来、食物アレルギーとの関連性が議論されてきた「授乳中の食生活」「粉ミルクか母乳か」「離乳食のスタート時期」とかは、アレルギー原因として先行して対策されるものではないと思っています。

正しい情報を早い段階で得ることが、重要だと思います。


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