【茨城県自然博物館】第76回企画展「宮沢賢治と自然の世界」は野外展示も辿ると二度楽しい!

第76回企画展「宮沢賢治と自然の世界」が始まりました。

久しぶりに、茨城県自然博物館に行き、企画展を覗きます。

開館25周年記念でもある今回の企画展は、岩石収集などサイエンティストとしての一面もある文学者、”宮沢賢治”の世界が紹介されていました。

【企画展メニュー】銀河鉄道の夜ふう!?宮沢賢治オムライス!

レストラン「ル・サンク」の企画展メニュー

企画展に向かう前に必ずチェックするのは、ミュージアムレストラン「ル・サンク」の企画展メニューの内容です。

今回は、「銀河鉄道の夜」ふう、『宮沢賢治とオムライス』(960円)でした。

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【茨城県自然博物館のランチ】選択肢は、お弁当・ミュージアムレストラン利用・セミナーハウスのパン自販機!

2018/09/10

私たちは、セミナールームでお弁当ランチを済ませました。

サイエンティストの一面とは?宮沢賢治の世界へGO!

入り口のパネルは、「銀河鉄道の夜」の世界観でした。

ところで私は、「宮沢賢治」の作品には詳しくありません。

5歳児連れということもあり、子供目線で挑みます。

小学校時代に暗記した「雨ニモマケズ」だけは、今でも覚えていマス。

作品に登場する「動物」の剥製展示

宮沢賢治の作品に登場する、動物たち(の剥製)が展示されていました。

動物のグループを見て、どの作品か言い当てて行くのが面白そうですね。

5歳児が着目したのは、子熊より犬(秋田犬)の方が大きいということ。

水槽を覗く息子…サワガニに見られています。

サワガニやカワセミを紹介する展示では、水槽に仕掛けがありました。

水中にカメラが仕掛けてあるようで、右側のモニターに映し出されます。子どもたちは、水中に手を振って映ろうと必死でした。

「銀河鉄道の夜」の星座を再現!ジョバニ気分で記念撮影!

「銀河鉄道の夜」のモチーフになった星空展示

宇宙&星座に詳しい息子が、一番長く居座った展示がこちら。

「銀河鉄道の夜」のモチーフになった星や星座が再現されています。

「ジョバンニになった気分で記念撮影ができる」と題して、椅子が設置されています。

息子は、記念撮影した後もずっと、夏の夜空を見上げていました。

シンボル展示は、「宮沢賢治が見上げた夜空」でした。

宮沢賢治自身のコレクションと”作品の世界”で構成された展示

大人が一人でゆっくり見ている展示の風景

いつもの企画展に比べると、真面目で静かな印象でした。

宮沢賢治自身のコレクションや、自ら採集したと言われる岩石などが展示されています。

宮沢賢治ファンの方には、レコードなどの実物コレクションの展示は、興味深いかもしれません。

キッズや子連れファミリーが足を止めて見ていたのは、”作品の世界”の展示、という傾向でした。

宮沢賢治の作品が並ぶ”図書館”が賑わう

「今回は、あまり子供が来ていないのかしら?」と思って角を曲がった途端、子供たちで賑わっている場所がありました。

「宮沢賢治の図書館」です。

宮沢賢治の作品(本)が並び、椅子に座って読むことができます。

お母さんに呼んでもらっているお子さんがたくさんいました。

読んだことがない作品や、ストーリーを忘れてしまった作品など、大人もここで読むことができますよ。

【企画展オリジナルグッズ】星座・鉱石・動物など宮沢賢治作品に因むもの

宮沢賢治の世界では、関連グッズが多岐に渡ります。

宮沢賢治作品に出てくるもの、因むものをかき集めると、星座・鉱石・動物にと範囲が広い。

一押しのお土産グッズは、ミュージアムパーク自然博物館友の会のホームページで確認できます。

博物館ミュージアムショップ
http://www.inm-tomonokai.jp/shop.php
運営:ミュージアムパーク自然博物館友の会
営業時間:9:30~17:00
場所:本館1階野外出口となり
電話:0297-38-1710
※博物館オリジナルグッズや恐竜グッズ,化石など500点ほど扱っています。

宮沢賢治の世界は「野外」に続く!

今回の企画展「宮沢賢治の世界」で、楽しみ方が倍増するのは、やはり野外展示へと繋がっている所でしょう。

博物館の野外(常設展示)で、宮沢賢治作品に登場する岩石や植物が実際に観察できます。

リーフレットを片手に、岩石や植物の名前を確認しながら、見て回るも良し。

難しいこと関係なく、野外にある岩石を巡るも良し。

宮沢賢治を抜きとしても、茨城県自然博物館・野外に点在する一枚岩は立派ですよ。

宮沢賢治が設計した「涙ぐむ目」の花壇が野外に再現!

宮沢賢治が設計した「涙ぐむ目」を再現した花壇
見事に再現された「涙ぐむ目」

そして、最後は必見!

宮沢賢治が設計した「涙ぐむ目」(tearful eye)を再現した花壇が、実際に再現されています。

自分の庭に「涙ぐむ目」を再現している宮沢賢治ファンもいるとか、いないとか。

元々は、農業にも熱心だった宮沢賢治が、畑の連作障害などを加味して設計したという説もあるようですが、現在では「花壇」で表現されるのが主流ですね。

第76回企画展「宮沢賢治と自然の世界」は、2020年2月2日(日)まで開催中です!


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■ミュージアムパーク茨城県自然博物館
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/
茨城県坂東市大崎700
TEL:0297(38)2000
アクセス:詳しくはこちら(公式ページ)
開館時間:9:30~17:00(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館・その翌日が休館) 

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