ミュージアムパーク茨城県自然博物館で「つたの森」を探検しました。
息子は、大の”きのこ”好き。
今日の目的は、きのこ探しです。
探検に出発!茨城県自然博物館の野外エリアへ
茨城県自然博物館でお弁当ランチの後は、野外エリアをちょっと散策します。
親が見える範囲で、一人フラフラ歩く探索は、息子の小さな楽しみです。
季節外れのてんとう虫がいることを教えてくれました。
森の手前は、草木が茂り、落ち葉がたくさんありました。
秋も深まりつつあります。
本館から近い森!「つたの森」を目指す
茨城県自然博物館「つたの森」は、本館から近い場所にあります。
本館から出て左側に進むと、ランチや休憩に適したテーブル席があります。その向こう側に見える森が、「つたの森」です。
「つたの森」は、本館からは一番近い森です。
本館の野外出入口から出て、右手に見える森が「昆虫の森」、左手に見える森が「つたの森」ですね。
散策ときのこ探し!「つたの森」探検隊が行く
それでは「つたの森」に、足を踏み入れましょう。
まさに森。クモの巣がスゴイ!!
人が歩く小道を跨いで張ってはいませんが、小道から何かを見ようと森の方へ頭を出す時は、クモの巣注意報です。
そんな中、息子のお目当てはキノコ。
明らかにキノコなきのこ・・・
小さいきのこ、乾燥した老きのこ、よ~く見ないと分からない落ち葉に隠れたきのこ・・・等、色々な種類をみつけました。
実は先日、息子の「きのこ図鑑」を買い足しました。小学館の図鑑NEO「きのこ」です。
ドラえもんのDVD付きもさることながら、きのこの写真が豊富!巻頭の絵もすばらしい!
・・・という図鑑を使って、帰宅後はいつも、その日に見たキノコの名前を確認しています。
「つたの森」周辺で秋を味わう
つたの森を抜けると、ランチを食べたテーブル席エリアの近くに戻ってきました。
森できのこを撮影していた私を見て、息子は「自分もやりたい!」と言い出しました。
カメラを持たせて、シャッターボタンの場所を教えてあげると、気になった植物をパチパチ撮っていました。
意外にも上手く撮っていてびっくり。最近のデジカメは、ピント合わせも自動調整でやってくれるから、4歳児でもそれなりに撮影することができました。
カメラの向こうの植物たちは、すっかり秋の装いでした。
つたの森を出て「夢の広場」に続く林道へ
「芝生広場」を駆け抜け・・・
「とんぼの池」の橋を渡り・・・
「夢の広場」に続く林道にも、キノコがいっぱいありました。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館で遊ぶ時は、今まで行ったことがない森やエリアにスポットを当てて、重点的に散策するのも面白いですよ。
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