テーマパークの多いL.A.エリアの中でも、トップクラスの人気を誇る「ディズニーランド・パーク」に訪れました。
時は9月末、ハロウィン・シーズン。パーク内もハロウィーン仕様!
ディズニーランド・パークでハロウィン気分を楽しみました。
入園パス(チケット)の購入
上の写真は、当時のチケット売り場の様子です。
待ち行列はあるけれど、日本のディズニーランドに比べれば、全然空いていました。
チケットは、日本からインターネットで予約しました。
日本でプリントアウトしたA4用紙を持参し、現地の窓口でそれを見せて入園パスポートをゲットしました。
最新のチケット情報と入園方法は、公式ホームページでご確認下さい。
https://disneyparks.disney.go.com/jp/disneyland/
パークはハロウィンカラーのオーレンジ!で装飾
午前10:00を過ぎた頃にパークインしました。
入園してすぐの所に、鼓笛隊が奏でる音楽が鳴り響いて賑やかです。
花壇のお花も、オレンジや黄色でハロウィンカラー!
あちらこちらがハロウィン色で装飾されていました。
巨大なパンプキン・ミッキーと記念撮影は必至!
少し進むと、大きなパンプキン・ミッキーのお出迎えです。
この巨大カボチャ型ミッキーの前は、写真スポットになっており、順番待ちの列がありました。
せっかくハロウィンシーズンに遥々来たからには、巨大パンプキンミッキーとの記念撮影は必至!
パンプキンミッキーの麓に積み上げられた装飾カボチャさえ、結構大きくて見ごたえがありました。
アナハイムはシンデレラ城ではなく「眠れる森の美女」のオーロラ城
日本の東京ディズニーランドのお城と言えば「シンデレラ城」ですが、そのシンデレラ城は東京とフロリダにしかないことをご存知ですか?
ここアナハイムのディズニーランド・パークのお城は、シンデレラ城ではなく「眠れる森の美女」の城、オーロラ城なのです。
シンデレラ城を見慣れた日本人にとっては、お城の高さがだいぶ低く感じました。
オーロラ城は、そびえ立つというより、おとぎの国のカワイイお城という雰囲気でした。
「眠れる森の美女の城」とウォルトディズニー&ミッキーマウスが共にフレームに収まる場所が、写真スポットです。
実は、さきほど低く感じたオーロラ城の高さですが、ここに立った時にオーロラ城の高さが強調されないように、計算し尽くされている…という情報も。
ウォルト&ミッキーの足元にも、カボチャがいっぱいありました。
ディズニーランド・パークでそびえ立つのは「マッターホーン」
東京ディズニーランドでそびえ立っているのは、シンデレラ城やビックサンダーマウンテンですが…。
アナハイム、ディズニーランド・パークでは、雪かぶる「マッターホーン」がそびえ立っていました!
「マッターホーン」は、ディズニーランド・パーク内でどこにいても目に付く、ランドマーク的な存在でした。
「マッターホーン・ボブスレー」という、スリル系アトラクションがあります。
ランチはアメリカン・バーガー!
パーク内で販売されている軽食スナックは、日本のパークフードに比べると何もかも大きいです。加えて、何でもドカッっと置く(配膳される)感じ。
私の中では、アメリカと言えばハンバーガーなので、ディズニーランドパークでもハンバーガーランチを選びました。
ドリンクのサイズ感も大きい。ハンバーガーもポテトも、無造作にドカっと置いた感じが、アメリカらしいです。
スターウォーズ「ジェダイ・アカデミー」でジェダイの騎士になれる!?
映画「スターウォーズ」がモチーフの参加型のショー、「ジェダイ・アカデミー」が開催中でした。
ライトセーバーの訓練を体験して、ジェダイの騎士に!現地の子供たちが、夢中になって見ていました。
ハロウィン・シーズンだけのディズニーランド・パーク・デコレーション
ハロウィン・シーズンのディズニーランド・パークは、何と言っても各所のハロウィン仕様がキュート。
アトラクションに乗ったりイベントに参加したりしなくても、パーク内を歩くだけで素敵なハロウィン・デコレーションに出会えました。
何気ないところに、パンプキンランタン(に扮した人?)がたくさんいます。
こちらは、いろんな顔のパンプキンランタンが売っているワゴン。素通りする道角でさえ、写真スポットがたくさんあります。
山積みのパンプキンランタンは、こちらの職人さんが作っているようです。ミッキーランタンも作ったんですね!(という想定らしい。)
Oh!ウッディー!
パンプキンランタンを売っている人かと思ったら、ウッディでした。オレンジ・カボチャに馴染み過ぎて、一見分かりませんでした。
ちゃっかり呼んで、記念撮影。ツーショットできました(嬉)。
「ホーンテッド・マンション」ハロウィン版のホラーをどうぞ~
日本でもアメリカでも、やはり私は「ホーンテッド・マンション」が好きです。
ディズニーランド・パークの「ホーンテッドマンション」は、他のアトラクションより混んでいました。
オバケかぼちゃがあちこちに…。
並んで並んで、レッツ・ライドー!
ダウンタウン・ディズニーで巨大ポップコーンが買える!
ディズニーランド・パークは、ディズニー・カルフォルニア・アドベンチャー・パークと向き合っていて、その2大パークの間(手前?)には、ダウンタウン・ディズニーという”街”が存在します。
お土産ショップでディズニーグッズを買うことも出来るし、それ以外のショッピングもできるし、レストラン等もあります。
私たちは、せっかくだからとポップコーンを買いました!
その大きさは、500mlペットボトルの4倍くらいか!?
ビニール袋にパンパンに惜しみなく入ったポップコーンは、日本人一人では食べきれない量でした。
アナハイムでは、ディズニーランド・パークに入園しなくてもディズニー気分を存分に味わえます。
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それから10年近く経って、息子が産まれました。
息子は、食物アレルギー(小麦・乳・ゴマ・ナッツ類)と喘息があります。
いつかまたL.A.に来て「ディズニーランド・パーク」を訪れる時は、息子も一緒です。
小麦王国・乳成分&ナッツ王国のアメリカへ、アレルギー児連れ旅行に行くのはかなりのチャレンジングですが、アレルギーがあっても海外旅行ができることを証明していきたいと思っています。
いつか、「食物アレルギーっ子のディズニーランド・パーク旅行記」をレポートしたいです!
Happy Halloween 2023
アレルギーっ子がみんなと「トリックオアトリート!」を楽しめますように。
アレルギーがあってもみんなでハロウィンを楽しめますように。
日本でもティール・パンプキン・プロジェクトが広まりますように。
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