【マスク手作り】耳紐の付け方を失敗から学ぶ!初心者が気を付けること

布マスクの手作りに挑戦して数カ月。初心者にとって、どうすれば楽で簡単に作れるのか、試し続けました。

今回は、マスクの耳紐の「付け方」について着目します。

マスクのゴム紐

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サイドの縫製失敗ごとに付け方を変えよう…初心者こそ幾つかのやり方で

手作りマスクの耳紐の付け方と言えば、サイドのトンネル状の部分に、紐を通す方法が主流ですが、私は「この方法1本」だと痛い目に会いました。

  • ゴム紐や「ゴム通し・紐通し針」(以下「紐通し」)の太さに対して、トンネル部分が細いので、紐通しが通らない!
  • トンネル部分の中が何重にも折り重なり、かつプリーツ状になっているので、「紐通し」が途中の”プリーツ折り返し箇所”に引っ掛かって進めない!
  • なかなか通らない「紐通し」を力任せに引っ張ったら、穴に通していたゴム紐が外れた!
  • 「トンネル部分の幅に余裕を持たせよう」と集中したら、マスク全体の横幅が小さくなった!(これは主に、子供用マスクで起きた失敗)

などなど、サイドに耳紐を付けるだけで失敗だらけ。最初は、とても時間がかかりました。

そこで、マスク本体が仕上がってから、耳紐の付け方を決めることにしました。サイドのトンネル部分の仕上がりを見てから、この場合「どんな耳紐の付け方が良いか?」を考えることにしました。

せっかく作った布マスク(本体)に、耳紐が付けられなくて無駄になる…なんて、絶対に勿体ないです。プロやベテランの倍以上、時間も苦労もかかっています。

初心者だからこそ、失敗パターンに応じた幾つかの「耳紐の付け方」を使い分けました。

<耳紐を通す余裕がある場合>紐通しで普通に通す

<サイドのトンネル状の部分にゴム紐を通したパターン>

マスクのサイドに、トンネル状の折り返し部分が上手くできた。幅も1cm程あって良い感じ。使う”耳紐”も難なく通りそう…。

そんな成功パターンの時は、紐通しを使って、普通に耳紐を通します。

<紐通しが通らない場合>マスクの四隅に”耳紐の端”を縫い付ける

<マスクの角に、耳紐の端を縫い付けたパターン>

マスクのサイドを折り返し、耳紐を通すトンネル部分が上手くできた場合でも、耳紐を通せないことがあります。

内部で各プリーツの折り返しが邪魔したり、紐通しが太かったり、ゴム紐を通した穴周辺の部分だけ太くて引っ掛かったり・・・どうしても通せない。

そんな時は、耳紐の先をマスクの角に縫い付けました。

メリットは、耳紐が節約できること。耳紐の長さが、サイドに通すよりも短くて済みます。

私は、初期は手縫い、最近はミシン縫い、という両方を経験しました。

縫うのは4~5針・4箇所で済むため、手縫いでも5分くらいで完成できます。すぐにミシンが使える環境なら、ミシン縫いの方が早かったです。

<サイドの生地の折り返しに失敗した場合>四隅に”輪”を作り耳紐を結ぶ

<耳紐をマスク四隅の”輪っか”に通して結ぶパターン>

手作りプリーツマスクは、サイドに本体とは別の布を使った方が出来映えが良いです。

そして、素人にとっては一見、難しく見える「サイドに別布を当ててプリーツを押さえる」縫製ですが、プリーツ状にした生地のサイドを”折り返して縫う”方法の方がよほど難しかったです。
※失敗談は、別記事でご紹介予定

早い段階で、サイドに別布を当ててプリーツが開かないように縫い留め、その別布を使って、耳紐を通すためのトンネル部分も作る…という方法が定着しました。

そこで何度もやった失敗が、
①別布の幅が足りない
②別布をマスク裏側に織り込む時に、縦と横の順番を間違える

です。

①の場合は、もはやトンネル部分を作るに足りないので諦め、耳紐は先端を縫い付ける方法にシフト。

②の場合、どうなるかと言いますと…

マスクのサイドは一見、綺麗に縫われたように見えるのですが、当てた別布(マスクの縁にあたる部分)が”上下に飛び出ている状態”になります。

この飛び出た部分を隠すように折り返し、二度と飛び出ないように縫い付けると…耳紐を通すトンネルの入り口がふさがれて、二度と耳紐を通せないのです。

愕然としながらも気が付いたのは、サイドにトンネルは出来なかったけど、マスク四隅にできた”輪っか”の存在。

この四隅にできた”輪っか状”のループ部分に、耳紐を通して結ぶことにしました。

メリットは、耳紐を付けるのに針も糸も不要。紐を通して結ぶだけ。失敗から学んだ「耳紐の付け方」です。

<耳紐の材料がない・代用品だと耳が痛い場合>使い捨て不織布マスクの耳紐を縫い付ける

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我が家の「使い捨て不織布マスク」は、もはや”使い捨て”ではなく、3~5回くらい使い回しています。

消毒・洗浄・乾燥・再利用の過程で、マスク本体は次第にヨレヨレになっていきますが、意外にも廃れないのが「使い捨てマスクの耳紐」です。

不織布マスクを処分する時、耳紐は素材として切り取っておきます。

マスクのゴム紐

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2020/06/04

※使い捨て不織布マスクの耳紐が、付け心地No.1であることは別記事の通り

切り取り方によって、縫い方は変わります。

不織布マスクのサイドをまっすぐ切り落とした時は、そのまま手作りマスクのサイドに当てて、まっすぐ縫い付け。

不織布マスクの耳紐がプレスされている四隅の部分だけを切り取った場合は、手作りマスクの四隅に縫い付けます。

(私の経験では)
大人用マスクの場合は「四隅だけ」の方が切り取りやすく、子供用マスクは「サイド全体をまっすぐ」のやり方が切り落としやすいです。

そう、子供用マスクの耳紐も、大人用の手作りマスクに使えます。

初心者がマスクの耳紐を上手に付ける方法まとめ

ここまで失敗を繰り返していると、流石に失敗パターンが自分でも分かってきます。

結局、初心者のマスク作りにおいて耳紐を付ける時、何に気を付けるべきなのか。まとめると・・・

  • プリーツマスクは、サイドの折り返しが大変。耳紐を通すトンネル部分(折り返し部分)は、別布を使った方が簡単!
  • その別布の幅は、耳紐を通す部分の”ゆとり”に直結するので、余裕を持って裁断。縦幅も折り込める余裕が必要!
  • 別布の上下折りこみを忘れた場合、耳紐を”通す”のを諦めれば、後から折りこんで縫っても大丈夫。
  • サイドを縫う時、耳紐を通すのか縫い付けるのか意識する。耳紐を通す場合、トンネル幅は1cmくらい必要!
  • 「紐通し」は短いと大変。長い方が使いやすい。

優秀な「紐通し」に買い替えるだけで、もしかすると私の失敗と苦労は半分以上、軽減するのかもしれません。


「長」「短」の2本セットという商品も見つけました。
今は調理器具のような、機能的な商品もあるのですね。私が今、気になっているのは、ステンレス製です…。

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