息子が3歳の時、シェーン英会話の無料体験レッスンに申し込みました。
保育園に毎朝行くのも大変なのに、英会話スクールに通うことができるか?そんな疑問を抱えていたのに、なぜ始めたのか?-まとめました。
目次
英語には日常で触れさせたい
私には、外資系企業に中途入社して、英語に苦労した経験があります。
流石にマズイと思い、英会話教室(イーオン)に3年間通いました。そこで実感したのは、”知っていれば聞き取れる”ということ。ホワゥ$#※ッワウ#¥…とごちゃごちゃ聞こえる一言も、知っているフレーズならちゃんと聞こえるのです。
息子は、これからの国際社会を生きていく世代。英語を壁や目的にしてほしくない。英語は手段であり、それを当たり前のように使い、好きな世界へ羽ばたいてほしい。私のように苦労しないで。
そんな背景と気持ちがありました。息子には幼い頃から、日常的に英語に触れて、耳に慣れてほしいと願っていました。
通える圏内にある教室「シェーン英会話」
そんな時、保育園の帰りでも通えるエリアに、シェーン英会話があることを知りました。しかもキッズ向けのクラスが強みだと言うではありませんか!
やってみないと分からない。まずは無料体験レッスンを受けてみることにしました。
「英語のガッコウ」に警戒心なし

保育園に行くのも嫌がる息子。無料体験レッスンが、スムーズに終われる保証はない-。
だから、無料体験レッスンでの様子を見て、少しでも嫌がったり泣いたりしたら、入学は見送ろうと思っていました。
そして迎えた、無料体験レッスン当日。
「英語のガッコウで、英語で遊んでみるんだよ。」と説明したら、意外とスムーズに到着できました。「英語」が何のことか?は分かっているようです。
無料体験レッスンではやる気マンマン

保護者は入室できないため、私はガラス越しに、息子の様子を見ていました。「なんか大丈夫そうだな・・・」と思いながら…。
同じく無料体験レッスンを受けに来ていた、同じ年齢の男の子がいたこともあり、体験レッスンはとても楽しそうでした。
飛んだり跳ねたり、カード取りゲームをしたり、塗り絵をしたり。
今思えば、
・人見知り
・初めての事は苦手
・行動の切替えが極度に苦手
・母子分離不安(お母さんと離れて別の場所に行けない)
・大きな音や突発音が苦手
という特徴を持つ、発達凹凸っ子(いわゆる発達障害・自閉症スペクトラム傾向)である息子が、高いテンションで皆のペースに付いて行き、あまりにもスムーズに馴染んでいる・・・この状態を、逆に怪しむべきだったのかもしれません。
無料体験レッスン直後から「英語やる!」の連呼

無料体験レッスン直後から、本人はやる気満々です。
入学すれば、あの緑のリュックやお絵描きセット(=教材セット)がもらえるという事を知り、更に歯止めが効かない。
「英語やる!」「英語やるの!」の連呼でした。
私も「少し考えます。」が言えれば良かったけど、本人が「やる」「やる」言っているのに、やらない理由もないか…と思いました。
しかも、この日に入学すれば、入学金半額-。
その場で、入学の手続きを取りました。
晴れて?息子は、シェーン英会話の生徒になりました。
(困難の道へ)つづく…。
おはようございます。
ランキングから訪問しました。
シェーン英会話無料体験レッスンに申し込まれたようですね。
小さい頃から耳を慣らすのは良いですね。
>メグさん
コメントありがとうございます。
その後、シェーン英会話は退会しました…。
またそのうち、英語については徐々に慣らしていく環境をつくろうと思います。