近所のレンタル農園「シェア畑」を始めて、1年が過ぎました。
今まで収穫した野菜は、持参したビニール袋に入れていましたが、ここに来て、大変便利なアイテムに気が付きました。
それが、LOGOS(ロゴス)の折りたたみ式バケツです。
普段はぺったんこ!LOGOSのバケツは折りたたんで収納できる
もともと自宅にあったLOGOSの折りたたみ式バケツは、掃除で水を入れる時だけ使っていました。
底と蓋を重ねるように、ぺったんこに潰して収納できるので、収納する時の姿は、かなりコンパクト。それが逆に、目立たない!
普段は、このバケツの存在を忘れていました。
収穫はビニール袋!…は風にあおられ入れにくいからバケツに変更
私は、野菜の収穫をする時、スーパーの使用済みレジ袋を持参して、片方の取っ手を左手に通して、右手にハサミを持って収穫作業をしています。
風もなくレジ袋の口がうまく開いてくれている時は良いけど、少しでも風が吹いていると、レジ袋の口が閉まってスムーズに野菜が入れられません。
結局、自分の右手を使って、レジ袋を開いてから、同じ右手で持っている野菜を入れる…という要領の悪い人でした。
これなら、足元にバケツを置いて、収穫した野菜をポンポン入れていった方が、やりやすいじゃないか!
ということで、自宅から息子の玩具のバケツを借りて、シェア畑に行くようになりました。小さな砂場用のバケツです。
しかし、季節は夏。
ボディが大きめの夏野菜が収穫シーズンを迎えると、小さな砂場遊び用のバケツには、収穫した野菜が入らなくなりました。
そこで、もう1つ、缶でできた玩具のバケツを持参。
なぜ私は、玩具のバケツを2つも持参しているんだろう…。持って行く時は2つを重ねて持って行けるからいいけど、野菜を入れた後は2つも持つのが大変。
なんて要領の悪い人でしょう。
でも、うちには大きなバケツはないし…?
待てよ?
折りたたみバケツがあるじゃないか!
ということで、LOGOSの折りたたみ式バケツを引っ張り出しました。
ファスナー付きが便利!畑帰りもバッグを装いスーパーに行ける!
折りたたみバケツは、収穫した野菜をジャンジャン入れていけるので、とても便利でした。
しかも、そのまま持ち帰れば良いだけ!
しかも、LOGOSの折りたたみ式バケツは、ファスナー開閉の蓋が付いています。
野菜を入れて、ファスナーを閉じてしまえば、まるでエコバッグのように装えます。そのまま食品スーパーに立ち寄れて快適でした。
蓋を閉めている時間が長いと、野菜にも良くないので、帰宅後はすぐに開けましょう。
無農薬野菜に付いていた虫たちも、苦しくて外に出ようと、蓋に付いていました。
LOGOSの折りたたみバケツは当然”防水”!そのまま水を入れて野菜を洗える
シェア畑から帰宅後、今まではビニール袋から野菜を取り出して、キッチンのシンクにある洗い桶に移す作業が必要でした。
LOGOSのバケツを使うようになってからは、そのまま水を入れてジャブジャブ洗うだけ!
もともとはキャンプ用品として活躍するバケツなので、防水仕様で頑丈。
畑から付いて来た土も虫も、ザブザブ洗い流すことができました。
乾いたら潰すだけ!底に引っかける紐ベルトがあって干しやすい
最後は、ベランダに乾くまで放置するだけです。
バケツの底に、(底の強化用?)紐ベルトが付いています。ここにフックや竿を通せるので、バケツを逆さまにして干すこともできます。
乾いたら、また潰して折りたたんで、ちょっとした隙間にしまっておくだけ。
私のシャア畑ライフが、少し快適になりました。
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私が持っているタイプは古いようです。
現在は「透明の蓋でグリーン」のタイプか、「白色で半透明」のタイプがネット上で見受けられました。
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