年長クラスにあたる5~6歳になると、お友達の家族と一緒に外食する機会が増えてきました。
低アレルゲンメニューがあるレストランでも、乳成分が不使用の「コーンスープ」は置いていない!
外食で「飲みたい」という気持ちが湧かないほど、自宅でコーンスープを飲もう!
ということで、最近になって飲んでいる、便利なコーンスープのご紹介です。
その名は、「豆乳でつくったコーンスープ」!
生クリームもバターも!乳成分が不使用のコーンスープ
キッコーマンの商品ブランド、「デルモンテ」のトマトロゴが映えます。
デルモンテの「豆乳でつくったコーンスープ」は、乳成分が不使用です。
白と黄色のパッケージ表面には、ばっちり「クリーム、バター不使用」と明記されています。
生クリームもバターも使用されていない「コーンスープ」の存在は、嬉しいですね。
乳アレルギーがある人にとっては、強い味方。朝食にも夕食にも、もちろんランチにも手早く使えて便利です。
食品スーパーでは見かけない…どこで購入する?
何度も買って飲んでいるのに、実は食品スーパーで見かけたことはありません。
私は、「生協の宅配」のチラシで見つける度に注文。「コストコ」でも3本パックで販売していることがあります。
キッコーマン公式ページでも、この「豆乳でつくったコーンスープ」は”業務用”の類に入っています。
内容量は1Lだから、そんな大容量でもありません。
もっと一般人向けに、大手の食品スーパーや地元スーパーで、普通に取り扱ってくれると嬉しいです。
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「豆乳でつくったコーンスープ」の原材料
「豆乳でつくったコーンスープ」の原材料は、
スーパースイートコーン、砂糖、豆乳、粉末おから、大豆粉、たまねぎ、植物油脂、食塩、酵母エキス、デキストリン、香辛料、増粘剤(加工でん粉)、香料、pH調整剤、乳化剤
です。
アレルギー特定原材料27品目のうち、「大豆」を含みます。
逆に言うと、27大アレルゲンは「大豆だけ」だから、多くの食物アレルギーの人が飲むことができる食品です。
化学調味料が無添加という点も、子供と一緒に飲むことを考えると、安心材料です。
アレルギーだけじゃない!健康志向な低カロリー&ノンコレステロール
「豆乳でつくったコーンスープ」は、言葉通り「豆乳」で作られているだけあって、ノンコレステロールです。
カロリーもとっても低い。100mlあたり46kcalしかありません。
スジャータめいらくの「コーンクリームポタージュ」が、100mlあたり85kcalであることと比べると、その差は歴然!
半分…とまでは行かないけど、「だいたい半分のカロリー」と言っても過言ではないエネルギーです。
やはり生クリームやバター等の乳製品が加わると、カロリーやコレステロールは高くなります。
乳成分が不使用の商品は、乳アレルギーだけではなく、健康が気になる人にもお勧めです。
”注ぎ口”が付いて便利!ハネずにキレイに注げます
「豆乳でつくったコーンスープ」には、”注ぎ口”が別途、付いています。
1Lサイズの豆乳の紙パックを開ける時に、よくあるのがハサミを使うタイプ。これだと開封作業に苦労しますが、「豆乳でつくったコーンスープ」は付属の”注ぎ口”を上部に刺すだけでOK!
”注ぎ口”を刺すことで、キャップ式の蓋になります。
もしも全量を一度に飲み切れなくても、蓋をした状態で、残りを冷蔵庫に保存しておくことができます。
冷製スープでも温めても美味しい!
夏場は、そのまま冷蔵庫に入れて置き、冷えたところで冷製スープとしても頂けます。
今回は、お鍋に入れて、温めました。
コーンを入れて贅沢に!我が家のアレンジ方法
「豆乳でつくったコーンスープ」は、粒コーンが入っていない、なめらかなクリームタイプです。
コーンスープに粒コーンを入れたい人は、自分で入れましょう。
私は、砂糖不使用の”十勝産スイートコーン”を入れました。缶詰タイプのコーンを常備しておくと便利です。
仕上げは、パセリ!・・・ではなく、青のり。
うちには、パセリは常備していないので、常備してある”青のり”を使います。
温めた「豆乳でつくったコーンスープ」に、青のりを振りかけました。
手軽で便利な、『低アレルゲン・コーンスープ』が出来上がり!
賞味期限は、約6ヶ月。
非常時の備えも兼ねて、ローリングストック法で入れ替えるのがお勧めです。
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