私は病気も経験したので、手抜きになりがちな昼食は、安くても少しでも健康的なランチメニューになるように心がけています。
今回は、サブウェイ(公式ページ)でサンドイッチをテイクアウトする場合、節約しつつバランスも良くする方法をご紹介します。
サブウェイで一番安い「ベジーデライト」は300円
野菜をシンプルにサンドしたベジーデライトは、野菜がたっぷり食べられる嬉しいメニュー。カロリーも控えめで、ダイエット中なら迷わず選択というところです。
これがなんと300円。価格もスリムで魅力的です。
税込み価格 | 300円 |
カロリー | 217kcal |
おすすめドレッシング | オイル&ビネガー塩こしょう |
支払いはクレジットカードを使う
トッピングもせず、サイドメニューも注文しない場合、お会計もそのまま300円。
たった300円なのに申し訳ない気持ちはありますが、支払いはいつも「クレジットカード払い」です。
現金の掛け捨てではなく、クレジットカード支払いを選ぶのは、利用額ごとに付与されるポイントが目当てです。
100円で1ポイントが付く1%の還元率なら、ベジーデライト300円で3ポイント付きます。実質297円になります。
【基本をおさらい】サブウェイの注文方法
サブウェイは慣れていないと、注文方法にとまどう飲食店の1つ。サブウェイの注文方法をおさらいしましょう。
1.パンを選ぶ
フラットブレッド、ハニーオーツ、セサミ、ウィート、ホワイトの5種類から選びます。
私はいつも「ハニーオーツ」を選びます。
上にナッツっぽくパラパラかかっているのが好きなのですが、「セサミ」だと歯につまってしまうし、具材の味を邪魔してしまう気がするから却下…。
「ハニーオーツ」のほんのり甘い感じが大好きです。
2.トッピングを追加
ここは有料なので、断って終了。
3.野菜の増減を調整
2018年の途中からか(?)、野菜のトッピングについて、聞かれ方が変わりました。
以前は「全部入れていいですか?」と聞かれたのに、ここ最近は「野菜はどうしますか?」と聞かれます。
ここは「オニオン以外、たっぷりでお願いします。」など、お好みで答えます。
「全部たっぷり」もアリですね。
4.ドレッシング・ソースの選択
ハム&レタス系のサンドイッチには、マヨネーズが合います。
ドレッシング・ソースは「マヨネーズタイプ」を選択しています。
店員さんがサンドイッチに合った、おすすめのドレッシングを教えてくれるので、「それでお願いします。」と答えるのが一番簡単です。
因みに、ベジーデライトのお勧めドレッシングソースは「オイル&ビネガー」です。
300円サンドイッチを自宅でカスタマイズして豪華にする
テイクアウトして、自宅でランチタイムを楽しみました。
買ってきたベジーデライトに、冷蔵庫に常備してあるハムとスライスチーズを挟み込みます。
すると、だいぶ豪華なサンドイッチに変身できます。
ホッとコーヒーをドリップして、ドリンク付きサンドイッチ(ハム&チーズ)の出来上がり!
けっこう満足な気分を味わえます。
【補足】サブウェイで数番目に安い「アボカドベジー」でも応用できる
その後、同じことを「アボカドベジー」でやろうとした時、トラブル発生!
サブウェイで数番目に安い「アボカドベジー」を注文。※ベジーデライトより少し高いです。
税込み価格 | 410円 |
カロリー | 324kcal |
おすすめドレッシング | 野菜クリーミードレッシング |
アボカドはややカロリー高めだし、自宅でチーズをプラスするのはやめて、ハムだけ追加アレンジしよう…。そう考えながらクレジットカードで支払おうとすると、あれ?410円なのに、エビも乗っている!?
エビが5匹乗せられていることに気が付きました。そして「えびアボカド1つで、〇〇円です。」と言われました。
「え!アボカドベジーで注文したんですけど・・・」
レジ担当の方が、サンドイッチを作ってくれた担当の方に確認しました。
作ってくれた方はしまった!という顔で、「すみません!作り直します、お待ち下さい。」と言ってくれました。
でもそのまま、エビアボカドを購入することにしました。
私の約100円の節約魂が、フードロスに繋がってしまうのが嫌でした。
この日はハムじゃなくてエビを食べておけ、という事なんだ!
自宅でカスタマイズは不要、トッピングなしで「えびアボカド」を食べました。
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