子連れで東京ディズニーランド(以下「TDL」)に行ってきました。
食物アレルギーあり、発達凹凸あり(人混みや大きな音が苦手)、4歳の息子にとっては、初めてのTDL。
今回は、子連れTDLの楽しみ方をレポートします。
購入したチケットは平日限定・首都圏ウィークデーパスポート
TDLのチケットは、「首都圏ウィークデーパスポート」を買いました。
首都圏ウィークデーパスポートは、平日限定のパスポートです。
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)に在住・在勤・在学の皆様がご利用いただけるパスポートです。
大人:通常7,400円→1,000円お得!6,400円
中人:通常6,400円→900円お得!5,500円
小人:通常4,800円→700円お得!4,100円
チケット価格、使用可能期間などの詳細は、公式ページに載っています。
パークでは販売していないため、事前に購入する必要がありました。
首都圏ウィークデーパスポートは、コンビニ・交通機関・旅行会社の窓口などでも購入できるのですが・・・私は、なんと、生協の宅配「パルシステム」で購入。生協は食品だけでなく、チケット類も購入できるんです。
首都圏ウィークデーパスポートは、平日限定とはいえ期間中、TDLまたはTDSを丸1日楽しめるチケット。今回はTDLを選びます。
パークの窓口に並ばずに、そのままゲートインできました!
ディズニーリゾートラインを使うなら「東京ディズニーランド・ステーション」で下車
私たちは前日に東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルである「シェラトン」に宿泊していました。シェラトンはディズニーリゾートラインの駅の目の前なので、観光を兼ねてこのモノレールに乗ってTDLに向かいました。
ディズニーリゾートラインでTDLに向かう場合は、「東京ディズニーランド・ステーション」で下車します。
電車(JR京葉線、JR武蔵野線・東京行き)で来る方は、舞浜駅で下車。舞浜駅からTDLに向かうなら、ディズニーリゾートラインに乗るより歩いた方が早いです。
TDL入園前に手荷物チェック!アレルギー児のおやつ持ち込みを申告
※「おやつ持ち込み」を含むアレルギー対応については、別記事にまとめてあります。
TDLに近づくと、すぐにキャストがお出迎え。ゲストを待ち構えるように制し、手荷物チェックがありました。
ゲストは、バッグを開けて中を見せます。キャストは手袋をした手で触ってチェックします。
食物アレルギーがあると、お菓子類を持参している場合があると思います。
私は、小麦・乳・ゴマ・ナッツ類にアレルギーがある子供用に、グミ類と飲料水(ミネラルウォーター)を持参していたので、その旨を申告しました。
その場でOKをもらい、パークイン!
ウォルト・ディズニーの兄とミニーちゃん!シェアリング・ザ・マジック像
いざ入園すると、やはりテンションが上がります。歳をとってもウキウキするものですね。TDLのオープン当時に、初めて連れて来てもらった子供の頃を思い出しました。
メインエントランスを抜け、ワールドバザールへと進みます。
ワールドバザールに来ると、お土産が並ぶショップや賑やかな方へ、先へ先へと足早に進んでしまいますが、地味にお勧めしたいのは、ワールドバザール入口の近くにある「シェアリング・ザ・マジック像」。
このブロンズ像は、2008年4月、TDL開園25周年を記念して設置されたものです。
東京ディズニーランドと言えば、ウォルト・ディズニーとミッキーが手をつないでいるブロンズ像があり、シンデレラ城をバックに写真が撮れることでも有名ですが・・・
こちらは、そのウォルト・ディズニーではなく、ウォルトの兄、ロイ・O・ディズニー。
しかも、ミッキーではなくミニーちゃんなのです!
ロイは、財務面でウォルトを支えたことで有名です。息子をロイとミニーちゃんと並ばせて、ベンチで記念撮影しました。
ガイドブックで東京ディズニーランド行動プランを練る!
シェアリング・ザ・マジック像の右側に、ガイドマップが置いてありました。エンターテイメント&インフォメーション冊子「東京ディズニーランド・トゥデイ」もここでゲットしました。
1日目の東京ディズニーシー体験を活かし、今度こそ、もう少し、効率よく、満喫すべく、ここで簡易プランニングしました。
東京ディズニーシーでもらったインフォメーションブックも携帯しながら、東京ディズニーランド・ガイドマップを広げ、夫と作戦会議。
- 「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」のファストパスを取る(帰る時間までに、指定時間が来たら乗ろう、という気持ち)
- 「スター・ツアーズ~」は、回転が早いから待ち時間30分以内で乗れるだろう
- 息子が「鉄砲バンバンやる」と騒いでいるので、とりあえず「シューティングギャラリー」に行こう
- 低アレルゲンメニューのあるレストランで昼食
- 聴覚過敏でも大丈夫そうなトゥーンタウンで、ミッキーやミニーの家に行き、息子を遊ばせよう
これが、我が家の、直前!行き当たりばったりディズニーランド行動プランです。
息子の「鉄砲バンバン」というのは、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の動画を事前に見てしまい、これを自分も「やるやる」言っているのです。
しかし内心、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」はファストパスを取ったとしても、帰りの時間を考えると、ファストパスの指定時間までディズニーランドにいられるか分からない…。と夫婦そろって思っていました。
これを多少ごまかすために、「シューティングギャラリー」を計画に入れました。
【ワールドバザール】ウィッシングカード(ミッキー型の短冊)をゲット!
ワールドバザールに入ると、TDR35周年のオブジェ?に、写真撮影をするゲスト達で、人だかりができていました。
その時、ウィッシングカードの記入台を発見!TODAYで紹介されていた通り、ワールドバザールの大きな道の左側です。
近くでウィッシングカードを配っていたキャストから、ミッキー型の短冊をもらいました。
【ワールドバザール】TDR35周年デザイン・バルーン
ウィッシングカードを書く場所の近くに、大きなバルーンをたくさん持ったお姉さん(キャスト)がいました。
息子がウィッシングカードを書き終わると今度は、「あのね、あれが欲しいんだよ、あのやつ」と言って、風船を指さしました。
私は、息子が「風船をほしい」と言うなら買ってあげたい気持ちがあったので、この場で買ってしまいました。
しかし、パーク内でこれから遊ぶ!というタイミングで、バルーンを入手するのはお勧めできません。
★以下、理由と失敗談
注!これからパークで遊ぶのに、バルーンを買ってはいけません。
・アトラクションに並ぶにも、乗るにも、かなり邪魔です。
・ベビーカーで移動する方は、ベビーカーにくくって置けます。
・バルーンは、帰りに買うのがお勧めです。
注!クレジットカードが使えません。
・クレジットカード派でも、現金を用意しておきましょう。
注!TDR35周年デザインは1,000円です。
・昔の記憶で、700円くらいかと思っていました。
・1千円札が1枚あっという間に飛んで行きました。
注!子供は自分で持ちません。
・買った直後は喜んで自分で持ちます。
・歩き始めて、風船が行動の邪魔になる事が分かると手放します。
・買う前に、子供が本当に欲しいのか確認することが重要です。
★バルーンは、帰宅後2週間が経っても、床に沈むことなく、ぷかぷか浮いていました。恐るべし、東京ディズニーリゾート品質。
【ウィッシングプレイス】七夕シーズン必至!願いを短冊に書いて飾る
ウィッシングプレイスは、プラザテラスに設置してあります。ワールドバザールを抜けた所です。
ここに、息子が書いたウィッシングカードを結びました。
「アレルギーが治りますように・・・」じゃなくて、自分の名前だけを平仮名で書いた短冊でした。
【トゥモローランド】ファストパス初体験!
シンデレラ城が見えると、(内心)テンションが上がります。
まずは、計画通り、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」のファストパスを取りに向かいました。
WHERE?ファストパス発券機ってどこ?
ところで、ファストパスの発券機はどこにあるのでしょう?
地図を見ても、キョロキョロしても、40過ぎの夫婦にはよく分からず、近くにいたカストーディアル・キャスト(お掃除しているキャスト)に聞きました。
100メートルくらい前方を指さして、教えてくれました。
WHY?なぜ順番を譲ってくれるの?
各発券機ごとに並ぶのか、フォーク型で並ぶのか、よく分からないまま、とりあえず一番行列が少ないファストパス発券機に並びました。
いよいよ次が順番だ!という時、前にいたミニーちゃんのカチューシャをしている若い女性が、「あ、先にどうぞ。」と言って、順番を譲ってくれました。
え?子連れ家族への優しさなのか?(と、咄嗟に思い)
「あ、そうですか…。すみません。」とご好意に甘え、順番を抜かして発券機の前に来たものの、頭の中はハテナでした。
あと1分なんで?
どういう意味だろう?
HOW?ファストパスってどうやって発券するの
とりあえず、発券しよう。ん?
ファストパス発券機って、ボタンを押して、指定時間が書かれたレシートみたいな紙が出てくるんじゃなかったっけ?
そして、ようやくファストパス(私の分)をゲットしました。
終始あたふた。夫と息子の分のファストパスも取らないといけないのに、私のチケットを照らそうとする夫。
やっとゲットできました。既に、もうすぐお昼という・・・。
そして謎が解けました。ファストパスの仕様を少し思い出しました。前段の若い女性の「あと1分なんで」は、次のファストパスが発券できるまで「あと1分あります。」ということですね!
【スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー】聴覚過敏だけどR2-D2が修理した宇宙船に乗り込む
前述の計画通り、「スター・ツアーズ」にやってきました。待ち時間は約20分。
バルーンを持ったままアトラクションに乗れるか?
TDR35周年デザイン・バルーンを持ったまま、アトラクションに並び&乗るのは不都合であると気が付いたのは、この時です。
風船があっても乗車できることが分かって一安心ですが、直径40cm以上あるんじゃないかというジャンボな風船は、狭い通路を並ぶのに邪魔でした。
後ろに並んでいる方の邪魔にならないように、抱えて持ち続けているのが大変でした。
足元で抱えたまま、宇宙船でガクンガクンと揺られて、大変でした。
スター・ツアーズは身長制限あり!リストバンドをゲットしよう
身長の全国平均が100センチ前後という4歳児にとっては、「102cm以上OK」という身長制限にちょうどギリギリひっかかるアトラクションです。
小麦・乳・ゴマ(ナッツ未摂取)アレルギーの息子は、白米やお肉はいっぱい食べるので、身体は大きめです。
102cmの壁はクリアして、身長を確認したキャストから、102cm以上の証である赤色のリストバンドをもらい、腕に付けてもらいました。
聴覚過敏・4歳児には怖かった!
スタースピーダー1000に乗って、スリリングで予測不能な冒険の旅へ。
3D映像となった「スター・ウォーズ」の世界へようこそ。おなじみの人気キャラクターと一緒に、これまで以上の迫力と臨場感で予測不能な宇宙旅行を楽しもう!
[タイプ]ライド、スピード/スリルあり、3D体験、雨の日も安心、大きな音がする、暗やみをすすむ
[対象]妊娠中の方にはご遠慮いただいております、102cm以上OK
「スター・ウォーズ」は、ディズニー・チャンネル等で見ていて、息子にとってはライトセーバーを誕生日に買うほど馴染みのある世界です。
宇宙好きで、星や銀河の名前にも詳しく、宇宙旅行で見る世界は、行きたかった宇宙そのもの。
しかし、4歳児にとっては揺れ過ぎで、急に鳴る音が苦手な息子にとっては急にバンバンぶつかり過ぎでした。
加えて、普段から、何が起こったか自分なりに理解できるまで「なんでああなっちゃったの?」「あれどうなっちゃったの?」攻撃をしてくる息子は、宇宙船に乗りながら、小惑星がぶつかりそうになる予感がすると「どうなっちゃうの?」×10と私に質問攻め。
耳をふさぎながらも、「あの星なに?」「あの銀河なに?」の質問攻め。
揺れが大きくなると、「こわい」「こわい」「こわい」×10「もうおしまい」×3
これは途中退場できない仕組みだよな・・・。と辺りを見回しながら、ハラハラドキドキしていました。
泣きだしたらどうしよう、と心配し続け、半分以上、アトラクションに集中することができませんでした。
でもよく頑張りました。息子は、最後まで泣かずに、体験することができました。
後からつぶやいていた主人も、揺られる宇宙船の中では、気が気じゃなかったようです。
今でも、この時の質問攻めです。
(ベチャ!は、帰って来て最後に窓にかかるやつ)
【アドベンチャーランド】「スイスファミリー・ツリーハウス」木の家を探索
私自身も激しい揺れには弱いので、少しゆったりできるアトラクションないかな~と思いながら、アドベンチャーランドにやって来ました。
トゥモローランドの逆側です。
大きな木の家を見つけたので、探検してみることにしました。
無人島にたどり着いたロビンソン一家が暮らした大きな木の家を散策。
ディズニー映画『スイスファミリー・ロビンソン』をもとに、ロビンソン一家が暮らした“大きな木の家”を再現。
地上19mの巨木に見られるリアルな生活シーンの数々に、思わず心を躍らせてしまうはず。
部屋に食べ物や飾りがあって、息子は興味深そうに見ていました。
登って降りて、40代には結構大変でしたが、4歳児はへっちゃらのようでした。
【ウェスタンランド】ウッディーに遭遇できる!
シューティングギャラリーに行くため、お隣のエリア、ウェスタンランドに向かいました。
そして今回のディズニーリゾート体験で初めて、キャラクターに遭遇!ウッディーとジェシーがいました。
息子は、ウッディーに興味を示して、タッチ。一緒に写真を撮りました。
【ウエスタンランド・シューティングギャラリー】幼児も楽しめる!鉄砲バンバン体験
目的地であるシューティングギャラリーにやって来ました。
ライフルを打つのに、1回10発200円が必要です。100円玉が必要ですが、両替機があるため、並んでから100円玉がないことに気が付いても大丈夫です。
めざせ!西部一のガンマン
カウンターに並んでいるウインチェスター・ライフルを構えて腕だめし!
シューティング終了後、グーフィーからのメッセージ入りスコアカードがもれなくもらえるよ!
「ラッキー」と表示されたスコアカードが出たらゴールドの保安官バッジを、10発全て命中のスコアカードで、シルバーの保安官バッジをそれぞれプレゼント!
さあ、みんなも西部一のガンマンをめざそう!
※バッジのキャラクターデザインは、イベントにより異なります。
「鉄砲バンバンやる!」と張り切る息子に、自分で打たせてあげました。
子供用の少し低い位置にあるライフルもあったようですが、使用中で待たなくてはいけないため、普通の高さの所で、踏み台に乗ってやりました。
踏み台に乗っても、息子が充分に届く高さではなく、狙うというよりは、ただ引き金を引いただけという感じでした。
2回(=400円)やりましたが、1回目は、息子が引き金を10回(全部)引いてしまったことに気が付かず、スコア=ゼロのスコアカードがグイ~んと出て来て初めて「え!もう終わっちゃったの!?」な状態でした。
2回目は、ちゃんと意識してバンバンするように、何となく教えました。(2回目も0スコア)
この日は月曜日なのに、とても混んでいました。
【クリッターカントリー】アレルギーっ子の昼食:グランマ・サラのキッチンで低アレルゲンメニューを注文!
もう14時を過ぎてしまいました。遅い昼食です。
シューティングギャラリーを出て、まっすぐ少し歩くと、レストランがありました。
エリアはお隣のクリッターカントリー。低アレルゲンメニューの提供がある、グランマ・サラのキッチンです。
オムライスやドリアなど。
サラおばあちゃん自慢の家庭料理。
ここは、クリッターで一番の料理の腕前をもつジャコウネズミのサラおばあちゃんのレストラン。
ゆったりと家庭的な雰囲気に包まれた大きなダイニングで、サラおばあちゃんおすすめのお料理をたっぷり味わってください。
※お子様メニューあり、低アレルゲンメニューあり
一人あたりの予算:1,000~2,000円
私は、オムライスセットにしました。卵ふんわり、美味しかったです。
※東京ディズニーランドの低アレルゲンメニューの注文方法と、低アレルゲンメニュー提供レストランは、別記事にまとめてあります。
東京ディズニーランドで未就学児のお昼寝方法
いつも2時間、保育園でお昼寝している息子。
午前中からずっと遊んで、体力が持つはずもなく、昼食中にとうとう限界が来ました。
グランマ・サラのキッチンは、薄暗いので、とっても眠くなってしまいました。
椅子に座ったまま、私がコアラ抱っこして、そのまま1時間、お昼寝しました。
その間、私たち夫婦は、スマホでネットサーフィン。息子が目を覚ましたのは、もう夕方、16時半頃でした。
【アドベンチャーランド】ジャングルクルーズで大冒険
行動再開!私自身が乗りたかった、ジャングルクルーズに並びました。(約30分)
ボートには、背もたれのない、真ん中の席がありますが、注意が必要です。
私たちが、その真ん中のベンチ型の席になってしまったのですが、私と夫の間に4歳児を座らせるも、運航中、安定して座ることができず、ずっと支えていなければなりませんでした。
途中で、私が膝の上に乗せました。始めからこうすれば良かったです。
普段は、自分で椅子に座れる未就学児であっても、運航中は左右に揺れて、ベルトのないベンチ型の椅子から滑り落ちそうになります。
5歳半を過ぎれば大丈夫かな・・・4歳半には危なっかしく、真ん中のベンチ型の椅子では、膝上に座らせた方が安全でした。
ジャングルを見ながら、発達凹凸っ子がこだわってしまったのは、ライオンに食べられているシマウマです。
「シマウマどうなっちゃったの?」連発でした。
【トゥーンタウン】ミニーの家にお邪魔して探検
最終目的である、トゥーンタウンに到着しました。
ミッキーの家は、ミッキーが戻ってくる時刻が書いてあり、まだまだ1時間くらい先だったので、ミニーの家に行くことにしました。
ミニーちゃんも不在ですが、なかなかの待ち行列です。15分くらい並びました。
細かい事が好きな息子は、家の中に入ると、色々なアイテムをいじって楽しんでいました。
スイッチを入れると、動き出す食洗器が気に入ったようです。
ドナルドの「ハッピーバースデー・トゥ・ミー!」ボートもお誕生日の飾りつけ!
東京ディズニーランドの中では、ドナルドがあちこちで、自分のバースデーをアピールしています。
ドナルドのボートも、ハッピーバースデーの飾り付けでした。
息子は、何度も何度も入って遊んでいました。ボートの中の滑り台が気に入ったようです。
小麦・乳アレルギーっ子も大丈夫!キャラメル味ポップコーン!
アレルギーっ子の息子が、「ポップコーン食べたい。」と言いました。
昨日の東京ディズニーシーで塩味ポップコーンを食べたから、今日の東京ディズニーランドではいいかなーと思っていたものの、やはりポップコーン!
トゥーンタウンの入り口あたりにある、「プーさんのハニーハント」近くに、2つポップコーンワゴンがありました。
しかしプーさんだけあって、味はハニー。
乳成分あるだろう、と思いながらも一応、ハニー・ポップコーン・ワゴンのキャストに聞きました。
奥の棚から、ポップコーン味とアレルゲンが書いてある表を持ってきて、見せてくれました。
やはり、ハニー味はダメでした。
しかし、小麦・乳アレルギーでも、キャラメル味は大丈夫!であることが分かりました。
ということで、トゥーンタウンの中に戻ると、ありました、キャラメル味のポップコーンワゴン。
息子にとっては、2度目のディズニー・ポップコーン体験です。
キャラメル味は、甘いポップコーン、気に入ったようです。
【バズ・ライトイヤーのアストロブラスター】ファストパス大活躍!幼児も喜ぶ”鉄砲バンバン”
低アレルゲンメニューを注文したグランマ・サラのキッチンで過ごした、昼寝時間が功を奏しました。
予想以上の時間を、ここ東京ディズニーランドで過ごすことになり、午前中にゲットした唯一のファストパス「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の指定時間「18:30」が訪れたのです。
ファストパスをゲットした時点では、まさか18:30まで、東京ディズニーランドにいるとは思っていませんでした。やはりファストパスは、取れる時にゲットしておく方が良いかもしれません。
そうして、息子がやりたかった「鉄砲バンバン」が、実現しました。
3人乗りですが、鉄砲は2丁しかないため、夫と息子が担当。私は運転(向きを変える)係に徹しました。
4歳の東京ディズニーリゾート旅行記。息子が満足そうな表情で幕を閉じたので良かったです。