乳アレルギーでも大丈夫!
乳アレルギーっ子が食べているチョコレートシリーズの中から、バンホーテンのチョコレートシロップをご紹介します。
バンホーテンと言えばココア
1828年、みんなが飲みやすいココアパウダーの製造法を発明したのが、オランダのバンホーテン。ココアと言えばバンホーテン、という方も多いのでは?
日本では、ココア=ミルクココアというイメージが強く、明治や森永製菓の製品は、乳成分が含まれています。(乳成分を含まない製品があったら教えてほしい!)
ココアパウダーの活用は別の機会に置いておき…
純ココアのトップブランド、バンホーテンのチョコレートシロップを購入しました。
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チョコレートシロップの原材料
果糖ぶどう糖液糖、水あめ、砂糖、ココアパウダー、食塩、乳化剤、香料、増粘多糖類
香料や増粘多糖類は気になるけど、ココアパウダーと糖類を練り込んだ、シンプルな原材料であることが分かります。
チョコには珍しい「乳成分」不使用!
乳成分が含まれていない、チョコレート(シロップ)なのです。
乳アレルギーっ子にとっては、常備すべき一品です。
テーブルウェアに馴染むくびれた形状
お洒落なテーブルウェアにも、パンと珈琲を並べただけのテーブルにも、ドンッと置くだけで馴染む、素敵な形状。片方の腰だけくびれた感じがかわいいでしょう?
後ろ姿もこの通り。
逆さでも自立!内容量630gのビックボディ
形のかわいらしさとは裏腹に、チョコレートシロップの身長は約20cm。内容量630gのビックボディです。
キャップの直径は、約5cm。大きいです。
逆さまにしてキャップ側を下にしても、自立できる優れもの。
キャップはパカっと開けるタイプ
蓋(キャップ)は、親指にひっかけてパカッと開けるタイプです。
親指が引っかけやすいように、蓋部分に耳が付いています。
チョコレートシロップの出口は、小さいです。
シロップは粘度が少ないトロトロ状態
(開封済みのため)冷蔵庫から出して、このトロトロ感です。
常温からの開封であれば、ドロドロ~ではなく、よりタラタラ~とした粘度です。中濃ソースくらいかな?
アレンジ自在☆アレルゲンフリーお菓子作りにも
米粉ホットケーキにかけると、こんな感じ。
チョコレートシロップの幅が細く出てくるので、お好み焼きにかけるマヨネーズのように、往復させて線が描けます。
米粉と一緒に混ぜれば、チョコレートケーキやチョコレートクッキーがすぐに作れます。
チョコレートシロップ自体が、色が濃くて味が濃厚。甘みも丁度良く、もしかすると子供には「ちょっと苦い」と感じるくらいかも。
だから、甘さ控えめに混ぜ混ぜした材料に、加えて混ぜるだけで、簡単にチョコレート菓子が作れてしまいます。
今度、バンホーテンの「ピュアココア」と北海道「てんさいオリゴ」糖を混ぜて、『対決★バンホーテン・チョコレートシロップ』をやってみます!
乳成分不使用!のバンホーテンのチョコレートシロップ630gは、580円~700円前後で販売されています。砂糖やミルクを含まない純ココア(ピュアココア)も便利です。
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