寝るのが下手な赤ちゃんの睡眠時間は?寝ない子育児1日のスケジュールと様子

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些細なことに敏感で不安が強い息子は、寝るのも下手な赤ちゃんでした。

なかなか寝ないし、寝てもすぐに愚図るので、抱っこと授乳だけで夜が来ました。

息子がどれだけ寝なかったのか振り返り、寝ない子育児の1日の様子をまとめたいと思います。

夢は「続けて2時間寝て下さい…」育児ノイローゼ手前

育児本やネット上の声では、3時間間隔で〇〇とか、朝まで寝るようになることを切望してる様子が目につきました。

寝ない子育児中だった私から見ると、赤ちゃんが数時間続けて寝るなんて想像できませんでした。

この時の夢と言えば、「2時間続けて寝てくれますように」でした。

たった1時間を眠らせてあげるためには、抱っこし続ける必要がありました。

せめて1時間、ベビーベッドでぐっすり寝てくれれば家事もできるのに。

なぜ息子は寝られないんだろう?何がいけないんだろう?頭の中は、常に寝ない子が寝ない理由の謎解きばかり。

このままいくと「育児ノイローゼ」ってやつになるのかも、と思っていました。

眠いのに寝ない!眠りが浅い!?

赤ちゃん時代の息子はとにかく、なかなか眠れませんでした。

絶対に眠いはずなのに、ウトウトしながら1時間くらい余裕で経過するのです。

この間ずっと抱っこ。立ってユラユラ、腰かけてトントン。

それで眠りについてくれれば、ここまでの1時間は救われますが、息子の場合は寝かしつけ続けた1時間ウトウトした後、些細なことでギャーっと泣いて起きました。

せっかくウトウトしてたのに、またギャー!って!
1時間前に後戻りじゃん!
この1時間は何だったんだろう!
食器も片付けてないし、洗濯も畳んでいない。
10:00までに家事を済ませようと思っていたのに!
あとどれくらい時間が経てば、寝てくれるの?
何時になったら眠れるんだろう!?

今思えば(↑)こんな気持ちが余計眠れない雰囲気にしてしまったのかもしれません。

私も母親として未熟だったので、息子が寝ないことをなぜだ?なぜだ?と思い詰めていました。

感覚過敏!?些細な音と刺激ですぐ起きる

1時間(もしくはそれ以上)経って、やっと寝てくれたと思っても油断できませんでした。

水道の水が出る音、水滴が落ちる音、机からボールペンが落ちた音、窓やドアの開閉音。

些細な音にも敏感で、すぐ目覚めて、再び愚図りだしました。

マンション室内は気密性が高いので、夫が帰宅してドアを開けた時に「ブオッ」という感じで、室内の空気圧が変わりました。この音?空気感?が刺激になって、起きて泣き出す。

夫がキッチンの水を出して、たらい(洗い桶)に溜まった水に当たって「ポチャッ」と音が鳴り、これで起きて愚図り出す。

夫に注意すると、「なんで、俺がそんな気を使って生活しなきゃならないんだ!」と逆切れされました。繊細で寝ない赤ちゃんを抱えて、更に夫が絡むとストレス倍増。

今思えば、息子はとても繊細で、音や光に過敏な赤ちゃん。

とにかく寝てもすぐ起きる赤ちゃんでした。

「着地」ができない!抱っこから降ろすと必ず起きる

やっと寝て、抱っこでユラユラ15分、そのまま座って15分。

眠ってから30分経っているから、そろそろ深い眠りの中だろう。

そう思って、それはそれは丁寧にそぉ~っとベッドに降ろすと・・・絶対に目を覚まして愚図りました!

抱っこの姿勢から床に敷いてある布団に寝かせるのが無理でした。

床の高さは、抱っこ位置から距離が長くてリスクが高いため、ベビーベッドやソファの上などの高台を目指します。

抱きしめたまま一緒に横になり、徐々に離れていく流れまでを「着地」と呼ぶようになりました。

この「着地」ができなくて、私が体を話すと必ず起きて愚図りました。

ベビーベッド着地失敗3回からの着地成功率

授乳しながら寝てしまうことが多くなっても、着地への挑戦が続きました。

着地のコツは少しずつ分かってきましたが、それでも毎回「着地失敗」は3回ほど繰り返し、4回目で成功する感じでした。(着地成功率:最大25%)

一度の着地失敗により、再び寝かしつけが始まるので10~15分かかります。

これを4回繰り返すだけで約1時間。

家事も買い物もできないまま、時間はあっという間に過ぎました。

「着地成功!」と心で叫んだ時には自分も疲れて、一緒に寝落ちしていました。

夜も眠らない!夜中すぐ目覚めて、睡眠時間が短い

夜中も2時間連続で寝れば、すごく良い方。

授乳して眠りについて、1時間半くらい経つとまた愚図り出して授乳する、というパターンが多かったです。

息子は昼間のみならず、夜の睡眠時間もとても短い赤ちゃんでした。

私自身も、断乳の日まで睡眠らしい睡眠はとらないで過ごしました。

【寝ない子育児の日常】寝ない赤ちゃん1日のスケジュール

実際に、生後6か月頃の1日のタイムスケジュールを見てみましょう。(育児日誌より抜粋)

夜中の睡眠は「就寝」、日中のお昼寝は「ねんね」という表現で記載しています。

0:000:30授乳:寝ずにバタバタしている。
1:001:30授乳:ずっと起きている。
2:002:30授乳、2:40就寝(1時間半)
3:00
4:004:00授乳、4:30就寝(1時間)
5:005:30授乳、5:45就寝(45分)
6:006:30起床
7:007:30授乳
8:00
9:009:30授乳
10:0010:00ねんね(1時間半)
11:0011:30授乳
12:00
13:0013:30授乳
14:00
15:0015:00授乳、15:30ねんね(30分)
16:0016:00授乳
17:0017:00授乳、17:30おふろ
18:0018:30授乳
19:0019:30授乳
20:0020:00就寝(1時間半)
21:0021:30授乳
22:0022:00就寝(1時間半)
23:0023:30授乳:寝ずにゴロゴロして起きている。つづく…

寝ない赤ちゃんの睡眠時間は…30分~1.5時間!?

愚図っては授乳(今思えば安心感を求めるための授乳)の対応をしていたので、授乳回数が多すぎ問題は置いておき…

とある1日のタイムスケジュールを見ると、実に「まとめて寝ない」ことが明確ですね。

就寝後も1時間半もすれば起きて愚図りだすし、1回のお昼寝だって30分や1時間がざらにありました。

寝ない赤ちゃんに「寝なさい!」と怒鳴って自己嫌悪

1歳5か月頃に断乳する日まで、こんなスケジュールが続きました。

あまりにも寝ないし、自分の睡眠不足も相まって、寝ない赤ちゃんに向かって「いい加減に寝なさい!」と大声で叫んだこともあります。

そうすると案の定、息子は泣いて、鼻水が詰まったり涙を拭かれたり余計目が覚めちゃったりで、寝れない時間が長引いて悪循環でした。

全く自分は何をやっているんだろう。

息子は何かに不安で何かが不快で愚図っているのに、余計に不安にさせてしまいました。

寝ない赤ちゃんが寝ない時代に、原因を突き止めない。

そんなこんなで、寝ない赤ちゃんの寝かしつけに奮闘し続けて数年後。

息子の場合、幼児発達支援センターでの相談を経て、運動療育を受けるために診断と受給者証の取得が必要になったこともあり、息子の特徴を客観視して特性に当てはめて整理しました。

そうした中で、「敏感な子もいる」「感覚が過敏な子もいる」「寝るのが下手な子もいる」「発達に凸凹がある子もいる」ということを”改めて”知り、息子の寝ない原因が見えてきた気がします。

”改めて”と言ったのは、寝ない子育児真っ最中の時に「そういう子もいるのよ」とか「そのうち寝るようになるわよ」とアドバイスされても、しっくり入ってこなかったから。

自分も初めての育児で慣れない中、寝不足で不安定な精神状態の時に言われても、「そんなこと分かってる!」「結局誰も分かってくれない!」みたく思っていた記憶が。

どうしても、いわゆる「発達障害」と絡めて考えてしまい、YesかNoかの2択に当てはめようとしちゃうからかなぁ?2択の思考回路だと、自分を追い詰めるだけだから。

息子の過敏さや強い不安がある特性を理解した上で、”改めて”寝ない子育児を振り返ってみると、「寝ないの当たり前だわ」と思いました。

上述の経験を経て言えることは、寝ない子を目の前にして辛い時期に「寝ない原因」を突き止めちゃダメ!ということですかネ。それやっちゃうと辛くなるだけでした。

寝ない子がたまたま寝た時に”していたこと”は何?

本当に寝ない子の寝かしつけや寝てくれない状況は、普通の子のただの夜泣きとは比べ物にならないと思います。

そういう子のママが、一般的な育児本やネット検索で「赤ちゃんが寝ない原因」を調べても、正論にやられるだけ。

実際に私も、育児本であれこれ調べた内容よりも、うちの寝ない子がたまたま寝た時の自分の仕草とかマスターして、その変な仕草をひたすらやる方が得策でした。

一番効き目があったのは、ホッペにチューしながら鼻息をかけ続ける、かな。

寝ない子がたまたま寝た時に、自分がしていたこと(仕草やどこを撫でていたか等)を意識して覚えておくと役立つと思います。

幼児期以降、寝ない子育児の経験者が現れて救われる

子供が幼児期に入ると、同じ「寝ない子育児」の経験をしたママ達がチラホラ現れました。

不安が大きくて引っ込み思案な子。気持ちをうまく言葉にできなくてお友達と解けこめない子。

集団生活での困り事が見えて来た時に、初めて他の子と比べた時の違いや特性がはっきりしてきて、そういう困り事を抱えたお子さんのママ達と話すと、「赤ちゃんの頃から寝なかった!」という子が多かったです。

なんだろう。私だけじゃなかった、息子だけじゃなかった、と思えるだけで救われた気がしました。

寝ない子育児、つまり。

子供が少し大きくなって、この子はこういうタイプでこういう特性があると分かってくると、なかなか寝れなかった原因のヒントになったり、「寝るのが下手だっただけね」と割り切れたり。

結局は後から見えてくるから、赤ちゃんを育てている時期は赤ちゃんを安心させることに徹すれば良かった!と感じています。

寝なかった赤ちゃん。どうしてなかなか眠れなかったの?

つまり。寝ない子育児に悩んでいる最中はそんなの考えなくて大丈夫です!私は考え過ぎて失敗しました。

そして数年後。原因は本人の証言と共に分析したら、なんか理解できました。

泣いている赤ちゃん

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2018/08/14

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ABOUTこの記事をかいた人

管理人の幸ゆきこです。 関東在住、1児の母。 病気や出産を機に、働き方改革。20年以上いたIT業界を卒業、独立してライター業などこなしつつ、発達障害(ASD:自閉症スペクトラム)育児・アレルギー児育児に向き合っています。 誰かの何かの役に立つように…そんな想いで、自分のブログサイトでは悩みや経験を発信しています。