寝ない赤ちゃん!寝つきが悪い・すぐ起きる!本人の証言と共に原因分析しました。

赤ちゃんが、なかなか寝ない。寝てもすぐ起きる。長い時間、寝てくれない!
毎日毎日、悩んで、悩んで、悩み抜きました。

「寝ない子育児」の日常|寝ない赤ちゃんの様子とママ対策

2019/02/28

あれから4年。うちの「寝ない赤ちゃん」の寝なかった原因を分析しました。
4歳になった本人の証言と共に、まとめます。

「寝ない子」は「育てにくい子」?

発達障害の特徴として、睡眠障害や感覚過敏があります。しかし、寝ない子=発達障害ではないので、まさか自分の子供が発達障害とは、この頃は微塵も思っていません。

表情も豊か、言葉の発達も問題ない、掃除機の音を怖がるわけではない-。
ただ、この頃から、「育てにくい子」というキーワードが目につくようになりました。

寝ることが下手な子、寝ることが苦手な子、眠りの浅い子、寝なくても平気な子、体力のある子。それなんだな、と思いながら「育てにくい子」について調べ、悩み続けました。

※私が読んで、いつも救われた本です。図書館で何度も借りて読み、ついに自分で購入しました。

「育てにくい子」と感じたときに読む本

赤ちゃんの発達障害は気が付きにくい!?感覚過敏だった「寝ない子」

4年後の今なら分かります。
息子は感覚過敏の特徴がありました。聴覚過敏もあって、音に敏感だったのです。

5歳になった時に「自閉スペクトラム障害」と診断されますが、赤ちゃんの時には全く気が付きませんでした。赤ちゃんが、大きな音に泣いても、うるさいから眠れなくても、特別なことではなく、ただの「寝ない子・敏感な子」だと思ったからです。

療育への道。発達障害グレーゾーンから「自閉スペクトラム障害」診断を受けた時|通所受給者証の申請で必要な「医師の診断書」をもらう【後編】

2019/02/26


今思えば、普通の子よりも、目に見えること・耳から聞こえる音に敏感で、赤ちゃんの時も敏感に感じ取り、「眠れない」という行動で示していたのだと思います。

何に過敏で、何が気になって眠れなかったのか?具体的に分析していきたいと思います。

※感覚過敏の特徴があるからと言って、発達障害とは限りません。

【感覚過敏】 「電化製品の表示光・窓の外の光」が気になる

息子は「光る物に反応する」特徴もあります。
電気の光が気になってしまったり、突然差し込んだ光が何なのか分かるまで気になってしまったりします。
気になったことは、気になったことが解決するまで先に進めません。

赤ちゃんの時に眠れなかったことの1つに、「光が気になってしまった」「ウトウトしていて、ふと見ると光が目に入った」という事があります。寝室では、電化製品(冷暖房、空気清浄機)のスイッチや表示のランプが光っていたり、窓の外にビル看板や消化器灯が映り込んでいたり、それが日常でした。

「なんで光ってるの?」と自分で聞いてくる4歳になった今では、「冷房のスイッチが入っているから、緑色のランプが付いているんだよ。」「外のビルの看板の光が、窓から見えているんだよ。」と説明して、安心させることができます。

しかし、赤ちゃんの時は説明はできないから、”何か光っていて、何だか不安”という、気持ちを解消させてあげられなかったのです。

言葉は分からなくても、「大丈夫だよ~、電気だよ~」と言いながら、抱っこユラユラしてあげられれば、寝てくれたのかも。

【かゆい】乳アレルギーなのに粉ミルクを飲んでいた

完全母乳となるまでは、粉ミルクを併用する混合育児でした。
乳アレルギーだというのに!


毎日少しずつ、乳成分を摂取する、量を増やしていくということは、経口免疫療法を実施しているのと同じ状態です。
だから、大きな症状は出ませんでしたが、アトピー性皮膚炎という形では現れていました。

久しぶりに粉ミルクを飲んで、アナフィラキシーを起こすまで、乳アレルギーであることに気が付けませんでした。

生後6か月、粉ミルクでアナフィラキシーショック症状!食物アレルギーが発覚

2018/04/11


きっと、いつも痒くて不快だったんだと思います。眠れるわけがありません。ごめんね…。

【暑い】寝入る時・寝入った時に「暑がり」が助長される

息子は、冬生まれだったので、赤ちゃんの頃は寒い日が続きました。

夜の寝室は、いつも暖房をつけっぱなしでした。室温が温かいのに、フリースのスリーパーを着せた上、ベビー布団をかけていました。
きっと、暑かったに違いありません。

これも4歳になった息子を見れば、なんとなく理解できます。
息子は、かなり暑がりです。

夏、冷房が効いて寒いかな?と思う夜でも、頭は汗びっしょりです。お腹だけでもタオルケットを…と思ってかけてあげると、「暑い!」と動きだし、タオルケットが触れなくなるまで、蹴とばします。

冬、寝相が悪くて布団は蹴とばすので、「着る毛布」を着て寝ています。さすがにそれだけじゃ寒いだろうと、毛布を1枚かけると、「暑い!」と暴れ出します。

赤ちゃんの時も、フリースのスリーパー+薄い肌掛けだけで寝かせてあげるか、もう少し涼しい室温にすれば良かったのです。

【苦しい】ゲップが出ないから不快(気持ち悪い)

私は、ゲップを出してあげるのが、とても下手でした。
もっと「ゲ~!」っと、大きなゲップでスッキリさせてあげれば、もう少し快適に眠れたのだと思います。

更に、息子を寝かしつけるのに、抱っこユラユラやトントンだけでは不可能だと察してからは、「授乳後にそのまま寝るスタイル」でいこう、と割り切りました。

授乳(またはミルク)の後に、そのまま寝てしまうため、ゲップを出すタイミングがありません。お腹が張ってなんだか不快な状態だったのでしょう。

【うるさい】子守歌はやめてほしい(本人の証言)

衝撃だったのは、本人の告白です。

4歳になると、覚えた歌を一緒に歌ったりする機会が増えます。私が何かの歌を歌い出すと、息子は「お歌やめて」といつも言います。

ある夜、何気なく、赤ちゃんの頃に寝かしつけで使っていた鼻歌(自作の子守歌)を歌うと、

ゆきまる
それ、しなくていい。

と言うのです。

私(母)
もしかして、赤ちゃんの時もうるさかった?
ゆきまる
うん。うるさくて寝れなかったの。

色々な意味で、衝撃でした。
「寝ない赤ちゃん」は、子守歌がうるさく眠れなかったのです。寝付くまで静かに見守っていれば良かった!

【振動が嫌い】背中トントンしないで(本人の証言)

未だに、夜は一緒に寝ないと寝られない子ですが、背中トントンはしません。
「トントンする?」と聞くと、「しなくていい。」と言うからです。

試しに、息子がウトウトして寝そうなタイミングで、そ~とトントンし始めてみると、

ゆきまる
背中トントンしなくていい。

目を開けて、そう言ったのです。

赤ちゃんをトントンしながら、安心させようとする母心とは裏腹に、感覚過敏の子にとって、背中トントンは不快だったに違いありません。

嫌がるトントン、窓の音。これは発達障害「感覚過敏」の特徴なの?初めて【発達凸凹】という表現を知りました。

2018/09/27

現に、保育園のお昼寝で「寝ないと、先生がトントンするからイヤだ。」と言っていました・・・。


【不安な感じがイヤ】寝るまでずっとギューしてて(本人の証言)

4歳になった息子は、寝る時に私が触れていないと「ギューしてくださーい。」と言います。

背中に手をまわして、ギュ~っと抱きしめる感じにすると、おくるみに包まれた赤ちゃんの時と同じ顔をして、ウトウトし始めます。

ギューしながら”鼻息をわざとかける”という裏技があるのですが、「寝ない子が寝た時にしていたこと」は別記事でご紹介予定☆

もう寝たかな?と思って抱きしめた手を解くと、「ギューして、ギューして」と小さな声でつぶやきます。完全に寝入るまで、ギューを解いてはいけません。

赤ちゃんの時も、「ギュー」っとされた感覚がないと、安心して眠ることができなかったのだと思います。だからベビーカーでも寝なかった。抱っこして、子守歌でもトントンでもない、ただ静かに抱きしめて安心感を与えてあげれば良かったのです。

「寝ない子」は「なかなか寝ない子」にまで成長する!

4歳になった今でも、「なかなか寝ない子」に悩んでいるけれど、今は、赤ちゃん時代とは違った理由です。

  • 保育園のお昼寝が長すぎ(2時間)
  • 21:00過ぎに、テレビの視覚刺激を受けている
  • 寝る前に、お父さんが帰って来て遊ぶから興奮状態
  • 「もう寝る時間!」と煽られるのが極度に苦手なため、遅くなればなるほど悪循環
  • なかなか寝ない事にイライラする私の態度に、不安を覚えて、なかなか眠れない悪循環

なかなか寝なくても、もう原因は分かっているから、赤ちゃんの時の「寝ない子に悩むママ」状態とはちょっと違います。なかなか寝ないから夜遅くなってしまう悩みは、別記事でまとめたいと思います。

うちの寝ない赤ちゃん!原因まとめ

うちの寝ない赤ちゃんが4歳になって、本人の特徴が明確になってきたこと、本人が証言できるようになったことで、あの頃の”寝ない赤ちゃん”の原因が理解できました。

  • 電化製品や窓明かりの光の中に、赤ちゃんが気になってしまうような点灯・点滅・色などがある
  • 暑がりなのに、厚着している、布団をかけ過ぎている
  • 乳アレルギーなのに、粉ミルクを飲んでいる
  • 背中トントンが嫌いな子なのに、トントンしている
  • 静かに寝たい子なのに、子守歌を歌っている
  • 包まれ感が好きな子なのに、抱きしめていない(ギューしていない)

悩めば悩むほど、育児本・ネット検索で情報を漁ってしまいがちですが、ネントレ一般論に惑わされず、たった一人の目の前の赤ちゃんの特徴を見極めてあげることが大切だと思います。

赤ちゃんが寝ない!ということは、ママも寝ていない日々が続いていますよね?どうかお体を大切に、赤ちゃんが寝たらママも寝ちゃって下さいね。


世界初!赤ちゃんをあやし寝かしつけるイス【LaLaCoチェア】

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