アレルギー物質27品目不使用!尾西のライスクッキー。アレルギーっ子も大好きココナッツ風味とイチゴ味の比較

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米粉クッキーの中でも断トツのサクサク感!アレルギー物質27品目不使用!尾西のライスクッキー

小麦・乳・ゴマのアレルギー児である息子は、市販のクッキーを食べることができません。

しかし、食物経口負荷検査で卵はクリアしたため、卵の完全除去を解除してからは、米粉+豆乳+卵という最強の組み合わせが使用可能になりました。これにより、クッキーは比較的簡単に手作りできて、クッキーが食べられなくて不憫な想いをする場面というのは少ないのですが、やはり手のかからない市販品を食べたいです。

※微量でも反応する重度アレルギーの方・小麦以外にアレルギーをお持ちの方は、原材料をご確認の上、記事の内容に関係なく、ご自身で安全なご判断を。

小麦クッキーに近い食感「尾西のライスクッキー」ココナッツ風味

数々の米粉クッキーをネット注文して食べ比べてきましたが、今のところ、これが一番、小麦クッキーに近いサクサク感。尾西のライスクッキーです。このクッキー、最近はイトーヨーカドー、マルエツ、ヤオコー等の食品スーパーでも市販されていて、「いちご味」も存在するのですが、なんと言ってもお勧めは「ココナッツ風味」の方です。小麦クッキーーに近いサクサク感が実感できるのは、「ココナッツ風味」がダントツです。

尾西のライスクッキー プレーン(8枚入)

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パッケージが変わった!

尾西のライスクッキーは、長期保存可能・5年保存が謳われていました。そのため、小麦・乳・ゴマアレルギーの我が子の非常食を兼ねて大量にストックしていました。最近は、同じライスクッキーを近所の食品スーパーでも見かけるようになり、ある事に気が付きました。そう、パッケージが変わっているのです。

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尾西のライスクッキー(ココナッツ風味)のパッケージが変わった

同じ商品なのにパッケージが変わると、普通は「リニューアルしたんだな♪売れているかしら?」と前向きに捉えることが多いと思いますが、食物アレルギーを持つご家族がいらっしゃる方はもうお分かりのように、「ええ!?パッケージが変わってしまった、原材料は?何が変わった?」と慌ててしまいます。

ライスクッキー「ココナッツ風味」原材料の比較

そこでまず行うのが、恒例、原材料チェック。

旧パッケージの原材料

米粉(新潟県産)、食用植物油脂(ライスショート)、砂糖、ココナッツピューレ、アーモンドプードル、発行調味料(米、塩)、ココナッツファイン

新パッケージの原材料

米粉(新潟県産)、ライスショートニング(米油)、砂糖、加糖ココナッツピューレ、アーモンドプードル、発行調味料(米、塩)、ココナッツファイン

米油の表記方法が変わっただけで、原材料自体に変更はないようです。一安心です。

ライスクッキー「ココナッツ風味」大きさの比較

原材料は変わっていない事が分かり、食物アレルギーの観点からも美味しいと太鼓判を押していた観点からも一安心ではありますが、じゃあ何が変わったのか?ちょっと気になります。「1箱8枚入り」という内容量は変わっていないのに、箱の大きさが大きくなっているではありませんか。

中袋の大きさ

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箱の中のパッケージ(中袋)。上が新パッケージ、下が旧パッケージです。

写真上が新パッケージ、下が旧パッケージです。やはり大きくなっています。アレルギー物質27品目不使用である旨と、ゴミの分別・プラスチック識別表示であるプラマークが印字されました。旧パッケージはのっぺらぼうでしたから、箱から出してしまうと原材料が分からないのはもちろん、アレルゲンを含むのか含まないのか判断が付きませんでした。この点、新パッケージの中袋は「アレルギー物質27品目不使用」とハッキリ書いてあるので、残りを内袋に入れて輪ゴムでとめてちょっと置いておいたり、ちょっと外出時に持って行くという時も安心です。

中箱(中のプラケース)の大きさ

一見、大きさはほぼ同じです。外箱があれだけ大きくなったのに、中身はほとんど変わっていないから不思議です。しかし!高さが違うことに気が付いたのは、ライスクッキーの大きさを比べてからのことでした。

ライスクッキーの大きさ

上から見ると、その大きさの違いにほとんど気が付きませんが、横から見ると、ライスクッキーの厚みが増しているのが分かります。厚みがある方が新パッケージの中身のライスクッキーです。ということは・・・中のプラケースの高さも高くなっていました。予想に反して、外箱の厚みはそんなに変わっていないんです。一緒に並べてみないと気が付くことは難しいほど、わずかに厚くなった程度です。それなのに、中身の厚みがこれだけ増しているとは、摩訶不思議です(もともと内袋に余裕をもって入っていたようです)。

一方、外箱にある1箱(ライスクッキー8枚)あたりの栄養成分表示は、新旧全く同じで、1箱(ライスクッキー8枚)で48g、エネルギー276kcalです。ライスクッキーが分厚くなったように見えるのは、単に表面が平らになったからであって、1枚あたりの分量は変わっていないということなのでしょう。

ライスクッキー「ココナッツ風味」の変更点まとめ

その他の変更点として、外箱にある情報から分かることは、製造工場が変わったこと、「5年保存」の明記が消えてアバウトな「長期保存対応」となっています。また、国産の米粉が使用されていること、各取得マークが付与されて、特徴が明示化されたパッケージとなりました。

原材料は変更なしでパッケージが最新された「尾西のライスクッキー」(ココナッツ風味)。主な変更点をまとめると、以下の通りです。

  1. 外箱が大きくなった
  2. アレルギー物質27品目不使用であることが強調された
  3. 日本災害食認証を取得し、認証マークが印字された(認証No.D00100)
  4. イスラム教徒対応のハラール認証マークが印字された(F150326-2)
  5. 新潟産の米粉を使用していることが強調された
  6. 「5年保存」→「長期保存対応」の表示に変わった
  7. クッキー本体がより形良く成型された(と思う)
  8. 製造工場が、山田工場(新潟県長岡市)→坂井工場(新潟県見附市)に変わった

因みに、JANコード(外箱のバーコードの下にある数字。レジでスキャンされる所です。)は、新旧パッケージ共に同じコードでした。

ライスクッキー「ココナッツ風味」と「いちご味」の比較

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いちご味とココナッツ風味

「いちご味」の原材料

米粉(新潟県産)、マーガリン、コーンフラワー、砂糖、ライスショートニング(米油)、ストロベリーペースト、コーンスターチ/香料

「ココナッツ風味」には、アーモンドプードルが含まれているため、アーモンドやナッツ類にアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。そこで「いちご味」はナッツ類も不使用で製造されており、アレルギー物質27品目だけでなくナッツ類も不使用となっています。タイトルにも『&ナッツ類 不使用』と印字され、アレルギー物質27品目だけでなくナッツ類も不使用である旨が強調されたパッケージとなっております。ナッツ類のアレルギーは、微量でも呼吸器系のアレルギー症状が出てしまうパターンが多いと思いますので、「ナッツ類不使用」と謳ってくれるだけでも心強いです。

「ココナッツ風味」イチオシの理由

ただ、「いちご味」には、マーガリンと香料が使用されています。トランス脂肪酸や余計な保存料・香料の含有について、ついつい気にしてしまう自分にとっては、ちょっとマイナス点なんです。食感も、初めて「ココナッツ風味」を食べた時に受けた感動、「米粉クッキーでこのサクサク感がでるのか!」という感触がなく、ほどよいサクサク感です。味は「ココナッツ風味」よりも甘いかな…、それが残念!。もう少し甘さ控えめなら、”アレルギー対応オススメお菓子”に仲間入りできたかな?

でもほんのりイチゴの味がして美味しいです、ココナッツ君と比べてしまうから2軍なのであります。アレルギーっ子が食べられる数少ないお菓子に、バリエーションを加える意味でも、味違いがあるっていうのは嬉しいです。

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小麦・乳アレルギーの救世主「尾西のライスクッキー」

保存料不使用なのに、製造日からの賞味期限が5年近くあるというのは、単純にスゴイと思います。普段のおやつのストックとして、かつ食物アレルギーっ子の非常食としても活躍できる優秀品です。

小麦・乳アレルギーのお友達がいるけど、遊びに来た時に何をあげていいか分からない…。そんな時も、尾西のライスクッキーはオススメです。だって5年くらい日持ちしますから!非常食を兼ねてなら、食物アレルギーのご家族がいらっしゃらないご家庭でも、いくつかストックするにも負担がかかない、イチオシのお菓子です。

ところで、2018年2月以降、ANA(全日本航空)の国際便で、この「尾西のライスクッキー」(いちご味)がアレルゲン7品目対応の機内食(幼児食)に採用されたそうです。私はデルタ航空派なのですが、これを知り、”食物アレルギーっ子連れ海外旅行”を実現する時は、ANAに鞍替えした方が良いのか?と考え始めました。ANA国際線で「尾西のライスクッキー」を見かけたら、是非、その個別包装姿の写真を見せて下さいネ。

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