リピート率No.1の施設「茨城県自然博物館」の遊び方(菅生沼ふれあい橋の探索~館内のお気に入り風景)

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ミュージアムパーク茨城県自然博物館に、また来ました。

茨城県自然博物館の入館料・年間パスポートはリーズナブル!未就学児は無料・駐車場はもともと無料

2022/06/03

この日は晴天に恵まれたため、館内ではなく野外をメインに散策しました。
館内から見える、お気に入りの風景もご紹介します。

企画展は、第71回「変形菌」が開催

毎回覗く企画展。まだ第71回の「変形菌」が開催中でした。

茨城県自然博物館・第71回企画展「キモかわいい変形菌」でアメーバ遊び!

2018/04/15

小さな発見をしながら野外へ

いつも館内を歩く時、息子と一緒に、壁に埋まるべレムナイトの化石を探します。

【茨城県自然博物館】自然観察できる「菅生沼ふれあい橋」~「あすなろ橋」の散策

2022/06/20

私は、野外に出る時に目に入る、緑豊かな庭園ふうの光景が好きです。

地味に置いてある一枚岩が見事。石屋さんで買ったら高いよな~と思わずにはいられません。

お弁当ランチをするために、野外に出ました。

テーブルまで歩く途中に、渋い空き缶回収マシンが葉っぱに埋もれているのを発見。

いつも水筒持参かペットボトルを購入するため、空き缶を入れてみたことはないですが、いつか使ってみたいです。

菅生沼ふれあい橋で自然探索

お弁当ランチが済んだら、菅生沼ふれあい橋に向かいます。

「貝殻」「イチゴ」の発見

菅生沼ゲートを出ると、木と砂利でできた階段を下ります。

階段の砂利には、貝殻が混ざっているので、4歳の息子は貝殻探しに夢中です(毎回)。

この日は、小さいけど、キレイな巻貝を見つけました。

「ヘビイチゴ」は、前回よりも成長し、群生&大きくなっていました。

菅生沼ふれあい橋まで、走ります。

「かえる」「グレーのサギ」を新発見

橋からのぞき込むと、泥にまみれたカエルが見えました。大きなカエルを肉眼で見たのは、久しぶりです。

「あそこ、あそこ」と指をさしても、息子にはカエルがどこにいるのか分からなかったため、写真に撮ってから、カメラの画面で見せてあげました。

遠くにサギが見えました。いつも見かける白色ではなく、ボディがグレーでした。アオサギかな?

「あすなろ橋」を渡る

ここで菅生沼ふれあい橋は終わりです。菅生沼ふれあい橋とあすなろ橋は、少しの砂利道で接続されています。

短いあすなろ橋を渡って、水海道あすなろの里エリアに向かいます。

水海道あすなろの里「釣堀」へ

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山道(のような道)を抜けていきます。

釣堀が見えてきました。

釣堀は、(前回から)夫の方がハマっています。1人エサ付きで500円です。

私と息子は、周囲を散策しました。もう5月も半ばですが、池の上に「こいのぼり」が泳いでいました。

4歳の息子は、周囲を散策しても大好きなテントウムシが見つからず、すぐに飽きてしまいました。早く~。

館内から見えるお気に入りスポット~風景編~

ここで夫を待つ間、ミュージアムパーク茨城県自然博物館のお気に入りスポット(風景編)を紹介します。

踊り場から見える風景

正面出入口から館内に入って、そのまままっすぐ進むと階段があります。その階段を下りた踊り場部分には、菅生沼の野鳥が観察できる双眼鏡が並んでいます。

息子は、見ることもできないのに見えたフリをしながら、双眼鏡をいじるのが定番です。

私は、双眼鏡を覗かずに、窓の向こうに見える景色がお気に入りです。向こうに広がる、菅生沼の自然が想像できます。

恐竜の足元から見える風景「コケ庭」

1階、恐竜の足元に、木のベンチがあります。

館内ではなく窓の方に向かって、そのベンチに座ると、素敵な風景に出会えます。

この「コケ庭」は、土の大部分が「コツボゴケ」というコケで覆われています。雨上がりに来ると、コケたちが瑞々しい姿に復活していて、魅力的!

心が落ち着くのでお気に入りです。

屋外ベンチの「おやつタイム」

やっと夫の釣堀が終わりました。

ミュージアムパーク自然博物館の菅生沼ゲートに戻って来た時には、もう夕方。

ランチを食べた場所で、少しのおやつを食べて休憩です。

テーブル周辺にあるモモの木には、ちゃ~んと桃の実がなっていました。

この時、息子のおやつは、明治の果汁グミとひとくち羊羹です。じゃがビーは、ランチの時に食べてしまったから。

拝啓カルビーじゃがビー様、小麦/乳/卵不使用でありがとう!食物アレルギーっ子のポテトスナック

2022/06/16

今日は、ランチもおやつも手を抜いたラインナップになってしまい、少し反省です。

食物アレルギーっ子でも手軽にレジャーを楽しむためには、時に手抜きも仕方ないか。そう自分に言い訳しながら、帰路につきました。

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