食物アレルギーっ子の探検!茨城県自然博物館の壁で化石探し、野鳥とぶ菅生沼ふれあい橋へ。

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ミュージアムパーク茨城県自然博物館の壁で化石探し、自然豊かな菅生沼ふれあい橋で散策

春は毎週のように、年間パスポートを持っているミュージアムパーク茨城県自然博物館に遊びに行きます。寒い時期は、館内の企画展やシンボル展示を見て過ごすことが多いのですが、この日は野外に行って「菅生沼ふれあい橋」周辺を散策しました。

茨城県自然博物館で年間パスポートを購入。未就学児は無料!駐車場も無料!食物アレルギーなのでお弁当ランチが定番です。

2018.04.24

食物アレルギーっ子はお弁当と水筒を持参

4歳の息子は、小麦・乳・ゴマの食物アレルギー児なので、ミュージアムパーク茨城県自然博物館に来る時は、いつもお弁当を持参しています。手作りおにぎり(鮭、ワカメ、菜っ葉、おかか、etcアレルゲンを含まないもの)、米粉と片栗粉の衣で作ったから揚げ(もしくはウィンナー)が定番です。ウィンナーは市販のものですが、多くのメーカーは乳成分を含むため、原材料表示を必ず確認して、乳成分を含まないウィンナーを買っています。息子はウィンナーよりから揚げが好きで、この日はから揚げ。私の分までパクパク食べていました。

セミナーハウスでお弁当を食べる時は、入り口の所に自動販売機があるので飲料水を購入することができます。我が家は、子供の水筒だけ持参し、大人は自動販売機で好きなものを購入、子供は水筒の水(時々ルイボスティー)を飲むスタイルです。この日はランチの後、菅生沼ふれあい橋を渡る計画だったので、途中の水分補給に備えて、ランチでドリンクを飲み切らず、残りをリュックに入れて出発です。

壁に埋まるべレムナイトの化石を探せ!

ところで館内を歩く時、経路案内・ポスター・展示物・トイレの場所などに気を取られていて、壁をじーっと見る方は少ないと思いますが、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の壁には、化石が埋め込まれたままの石が使われていることをご存知ですか?所々にべレムナイトの化石が埋まっていて、何か所は化石に気が付くように吹き出しが付いています。子供が退屈している時やトイレの待ち時間などに、探してみてはいかがでしょうか。1階に降りる階段や、ミュージアムショップ周辺で結構見つかりますよ。(あ、言っちゃった!)

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壁に埋まったべレムナイトの化石

菅生沼ゲートを抜けて大自然へ

ミュージアムショップ横の野外出入口から、野外へ出ます。1~2分歩けばすぐに菅生沼ゲートに到着です。菅生沼ふれあい橋へ向かうために、菅生沼ゲートを出る時にチケットは不要ですが、帰ってきてミュージアムパーク茨城県自然博物館の野外エリアに入る時にはチケットの提示が必要です。入館時に発券されたチケットをなくさずに持っていて下さいね。

我らは探検隊!いくつ見つかるかな?

菅生沼というと、私は野鳥観察のイメージを持っていたのですが、今では野草のイメージです。子連れで散策していると、小さな子供が小さな自然に気が付かせてくれます。

発見1.階段で貝殻

子供に言われるまで気が付きませんでしたが、菅生沼ゲートを抜けて階段を下りる時、階段に敷かれている砂利の中に、小さな白い貝殻の欠片が混ざっているんです。よーく見て探すと、小さな巻貝もありました。息子と一緒に、巻貝がいくつ見つかるか競争してしまいました。しかし意外と急階段なので、下を向いて探すと危ないです。自分がいるよりも上の段の砂利から探すように、気を付けて頂ければと思います。

発見2.真っ赤なイチゴ

そしてすぐそこに現れる菅生沼ふれあい橋へ走っていきそうになりますが、歩きながら足元を見ると、小さな花や野草がたくさんあります。「カラスノエンドウだ!」「クローバーあるよ!」「イチゴだよ!」と私よりも野草の名前を知っている4歳の息子。保育園で園外をお散歩した時に、先生やお友達が教えてくれたそうです。

いちご?見ると本当にありました。「わ、本当だ、野イチゴだねー。」と私が言うと、後方から「ヘビイチゴだろ」と夫。

発見3.木の葉でかくれんぼテントウムシ

足元の野草ではなく、木の葉に沢山いました。私が怖くない数少ない虫のうちの1つ、テントウムシです。雑草の上を天に向かって歩き、てっぺんまで行ったら飛び立つと思っていたので、足元の葉っぱにいるイメージだったのですが、よく考えると飛んで行ってしまうくらいだから、木にいても不思議ではないですね…。黙っていれば良かったのですが、つい「テントウムシだ!」と叫んでしまったので、「どこどこ?どこ?」と子供が食いつき、抱っこじゃないと見えない高さだったので、16kgを超えてもう私には重たい息子を抱っこして、テントウムシが見えるように頑張らなければいけませんでした。いつまでもドコドコ言っている息子に、思わず「ここだよ!そこにいるよ!」と大声を上げてしまいました。

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木の葉に隠れているテントウムシ

(写真だと分からないと思うのですが)葉っぱの裏とか、カメラのアングルに収まらない部分にも、テントウムシがいっぱいいました。

菅生沼ふれあい橋

いよいよ菅生沼ふれあい橋です。菅生沼ふれあい橋の先には、あすなろ橋が続いています。菅生沼ふれあい橋とあすなろ橋は、長らく整備工事のため通行ができない状態でしたが、2018年3月24日の開通式を経て、通れるようになりました。橋はキレイによみがえり、これはヒノキの匂いなのでしょうか?まだ新しい木の香りがしていました。

私の菅生沼イメージ通り、菅生沼ふれあい橋を渡っている間、ずっとウグイスの声が聞こえていました。ホーホケキョ♪と声がして、飛んできた気配があって、木々が揺れていて、そこにウグイスがいると分かっているのに、写真に収めることができませんでした。無邪気に息子が声を出してしまうと、人の気配に気が付いたウグイスは黙ってしまって、ウグイスが警戒している雰囲気を感じることができました。ウグイスの写真を撮りたかった・・・悔しかったです。

4歳の息子は、菅生沼ふれあい橋ダッシュ。いつもは歩道でダッシュされると、自転車や人にぶつからないかとヒヤヒヤしながら「走らない!」と大声で追いかけなければならないけれど、ここは車も自転車も通らない、景色も良いし、落ち着いた気分で見てられました。この日は私たち以外に人影がなかったので、子供がダッシュしても注意せずに見ていましたが、逆に少々不安でした。誰もいないと心細くなるので、もう少し暖かい日に散策した方が良かったのかもしれません。まぁ…子供は楽しそうだから、良しとしようかな。

水海道あすなろの里に続く「あすなろ橋」

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菅生沼ふれあい橋が終わり、少し歩くとすぐに「あすなろ橋」があります。菅生沼ふれあい橋は長かったけど、あすなろ橋は短いです。あすなろ橋を渡り切ると、一休みできるベンチがあります。細い山道に入っていけば、水海道あすなろの里まで続いているようです。夕方になって曇って風も出てきたので、この先へ進むのは次回にします。今通ってきた橋の道をまた戻ることを考えると、この先へ進む時間もありませんでした。

あすなろ橋から菅生沼ふれあい橋へと来た道を逆行し、菅生沼ゲートが閉まる前に戻ることができました。次回、早めの時間に来て、水海道あすなろの里に向かって、細道を進んで行きたいと思います。

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