食物アレルギーっ子は、どこでも外食できるわけではありません。そのため、週末は、お弁当を持って出掛けるレジャーが定番です。
そこで今回、「ワンタッチテント」をネットで注文!
お弁当タイムを快適にするためのアイテムを追加しました。
目次
フィールドア(FIELDOOR)のワンタッチテントを購入

ネット通販で注文していた「ワンタッチテント」が届きました。
選び抜いたブランドは「フィールドア」
ブランドは、フィールドア(公式ページ)に決めました。
キャンプテントとしては有名ですが、素人が日常レジャーで使うにはどうか?という視点で、最初は迷いました。
フィールドアは、使いやすさを追求して商品開発されているブランド。「フィールド」+「ドア(人と外をつなぐ)」をコンセプトにしている点に共感して、これに決めました。
迷ったサイズ200cm、決めたサイズ160cm
サイズは、200cmと160cmで迷いました。
我が家は3人家族だし、海辺や山よりは公園やお手軽レジャーで楽しむ頻度が高い、という理由で160cmに決定しました。
3人でお弁当を食べたり、2人が遊んでいる間に一人が寝転んで休憩したりするのに、ちょうど良い大きさです。
カラーは、あまり目立たない、落ち着いた色からチョイス。「ネイビー」を選択しました。
ワンタッチテントの必須条件
機能面で譲れない条件は、畳みやすさ・UV機能・通気性です。
畳みやすさについては、動画で確認しました。
UV機能は、商品仕様に書かれているので注文時に分かりました。フィールドアのテントは、UV機能もあって、ビーチテントとしても使えます。
通気性は、背面をメッシュ面にできる2WAY仕様になっているタイプを選択しました。通気性バッチリです。
本当にワンタッチ!一瞬で広がるテント

週末、地元のよく行く公園に行きました。
さっそく購入したワンタッチテントを広げてみました。横からは中が見えず、プライベート空間が保てて、良い感じです。
折りたたみテーブルと共にワンタッチテント設置

設置場所を選んで、ちょっと移動。ワンタッチテントを同じ時期に購入した、折りたたみテーブルと共に、設置しました。
このワンタッチテントは、下のシートも伸ばせて広くなります。
背面は、お好みでメッシュ面にできます。虫よけも持参したし、いい感じです。
食物アレルギーっ子のお弁当タイムがテントで快適に!

公園に行く途中、食品スーパーに立ち寄りました。この日は、お弁当を作れなかったため、小麦・乳・ゴマアレルギーである息子のお弁当は、スーパーで買った「納豆巻き」です。
水筒は持参して、ここは節約。
日差しを避けられるテントの中で、快適なランチタイムが実現しました。
遊び疲れたらテントでゴロン!ごろ寝できる公園ライフ

この公園は、敷地がとても広くて、芝生のエリアだけでもこーんなに広いです。

テントの前に広がる芝生広場で、4歳の息子は、ボール遊びを楽しみました。
疲れたら、テントの中でゴロン。快適でした。
重要!ワンタッチテントの畳み方は動画で事前に確認必須

説明書・収納ケースに印字されたリンク先・ネット検索などで、ワンタッチテントの畳み方はすぐに調べられます。
私は、事前に調べて、家で1回練習して習得済み、公園ではバッチリです。もたもたせずに、スムーズに畳むことができました。
同じ公園内に、広げたテントがなかなか畳めず、苦労しているファミリーがいました。
動画を見て、事前に練習しておくことがポイントです!
ワンタッチテントの保管場所
ワンタッチテントは、車のトランクに置いておくことにしました。
自宅から歩いて行ける範囲内には、テントを広げてお弁当を食べられるような広い公園がないからです。
車で少し走った所に、テントを広げられる公園があります。
※行きつけの茨城県自然博物館では、テントの持ち込みは禁止です。
ワンタッチテントを利用するレジャー/利用しないレジャーを切り分けて、上手に使っていきたいと思います。
お気軽に感想・質問・記事リクエストなどをどうぞ。※承認されるとコメントは公開されます。