ミュージアムパーク茨城県自然博物館のリピーター家族が、宇宙好き4歳児と行く3つのスポット
驚異のリピート率を誇る、ミュージアムパーク茨城県自然博物館。
宇宙好きの息子(4歳)には、必ず行くスポットがあります。
目次
1.シンボル展示「進化する宇宙」

「進化する宇宙」の入口
まずは2階にあるシンボル展示、「進化する宇宙」です。
そのまま通り過ごしてしまいそうな入口ですが、数歩入れば、頭上に太陽系の惑星が素敵です。

4歳の息子は、「地球がない!」と言います。
確かに、太陽に近い方から、水星・金星…と見ていくと、地球がない?
私の予想では、模型としてぶら下げている惑星には地球がなくて、壁の画面に映し出される「地球」が、この太陽系の地球なのだと思っています。

展示室
息子がよく見ている宇宙の図鑑に、「超新星爆発」が載っていて、それとほぼ同じ絵で説明している写真が、この展示室にあります。息子は「見て見て」と毎度騒ぎます。
太陽と地球と月の位置を現す展示物は、簡単なボタン操作で、未就学児でも実験体験できます。
私は、今日の夜空に見える星や星座がシミュレーションできる画面をいじっています。このシミュレーション操作は、未就学児には操作が難しいと思うので、お母さんお父さんがやってあげてみて下さい。

展示物
●太陽系を調べよう ●地球と人工衛星 ●隕石を持ち上げてみよう!
2.お気に入りグッズを見つけよう「ミュージアムショップ」

ミュージアムショップ
最後に必ず立ち寄るスポットが、ミュージアムショップです。
何か面白い物がないか探しながら、マグネット類があると結構買ってしまいます。
企画展に合わせて、ユニークなオリジナル・グッズも発売されるから面白いです。
息子は宇宙好きなので、ミュージアムショップ入口にある、月や惑星の定規をいつも見ています(写真の左側)。
宇宙の定規は、既に1つ購入済みなので、息子が毎回、手に取る度に「持ってるよ!」と呼びかけます。
私のその声が聞こえると、振り返りもせず、背伸びして自分で元にあった場所に戻しています。
3.ガチャガチャ・コーナー(ガシャポン)
ミュージアムショップを出て、左側、インフォメーションカウンター前を通り、進んで行くと、ガチャガチャが並んでいるコーナーがあります。
博物館ならでは、爬虫類系・海洋生物系などのカプセルトイが並びます。
そして時々、宇宙系のガチャガチャがあるのです。

以前、太陽系惑星の絵柄のポーチやハンカチが出るガチャガチャがありました。
なぜか毎回、木星のポーチ(財布?)が出てしまい、我が家には「木星」の絵柄のポーチが3つもあります。
「地球」柄のポーチは、後にも先にも1度だけしか出ず、我が家では貴重なポーチ。
今度は、ポーチじゃなくてハンカチを出したいと思い、再び息子とガシャポンコーナーに駆けつけた時には、もう設置されていませんでした。



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