不妊治療クリニックの選び方。アラフォー夫婦が不妊外来で感じたこと・決め手になった条件

不妊治療を開始するため、病院に行こうと決めたけど、どこを選べば良いのでしょう?

「不妊治療・成功への第一歩は、クリニック選びにある」と言われると、余計にどこが良いのか分からなくなります。

何かあった時に安心できる大きな病院?実績のある専門クリニック?迷うところです。

私たちアラフォー夫婦が、不妊外来で経験したことを思い出し、クリニックの選び方(条件)について、まとめました。

不妊治療が成功・妊娠した時どうする?出産できる産科があるか

「不妊治療が成功して、妊娠できた時のこと」について、予め考えておくのは重要だと思います。

私は、もしも妊娠できたら、別の病院やクリニックに転院して、初診や状況説明から再スタートすることが、ただ漠然と嫌だなと思いました。

もし妊娠できたら、妊娠経緯を把握しているクリニックで、そのまま出産までお世話になりたいと思いました。

妊娠できるまで長い期間がかかるかもしれないけど、短くも長くも今までの経緯がカルテに残ります。

顔を覚えた主治医・担当医がいる病院(クリニック)で、そのまま出産できることはメリットかな、と考えました。

自分のイメージとクリニックの種類が合致しているかは重要です。

不妊治療とは全く別の視点で、改めて産院を選ぶなら、そこで出産できる環境がなくても大丈夫。

私の場合は、そのまま妊婦検診に繋げたいイメージがあったので、出産ができる産婦人科(併設)のクリニックを選びました。

近道探しは必至!自分一人でも通えるか

不妊治療は実際、夫と一緒ではなく、一人で通院するパターンが多かったです。

車でしか行けない場所にあると、自分が運転して一人で行くことになります。

検査や治療の内容によっては、麻酔を使用することもあるため、車でしか通えない場合にどうするか、対策を練らなければいけません。

共働き夫婦の場合は、どちらか一方が来院すれば良い時に、常に二人で来院することが厳しいこともあります。

私は「車ではなく、電車や公共機関を使って、一人でも通えるか?」、けっこう考えました。

駅から遠いクリニックでも、実際には「徒歩なら通れる近道」があると、意外と便利だったりします。

不妊治療の専門医が常駐しているか

仕事を続けながら不妊治療に通う場合、有給休暇を頻繁に取得して通院しなければなりません。

せっかく休暇が取れそうな日があっても、意外とネックなのがクリニック側の予定です。

その日は担当医がいないから予約が取れない、何曜日しかダメ…など。

いつ行っても、不妊治療の担当医がいるクリニックの方が、予約は取りやすいと思います。

混み合う土曜日に、不妊治療の専門医が何人いるのかもポイントです。

私が選んだクリニックは、不妊治療医は毎回複数人いるけど、担当制ではなく毎回担当医は変わる、というパターンでした。

先生ありきでクリニックを決めるなら、あまり意識する必要がない条件です。

精液検査や顕微授精をその院で実施しているか

不妊の原因を検査には、排卵や精液の検査があります。

検査の度に、検体を他の検査機関に持って行くようなクリニックではなく、検体をその院で(新鮮なうちに)検査してくれる、検査室や検査技術のあるクリニックが良いと思いました。

今後もしも、体外受精を望むことになった時に、体外受精(顕微授精)を行う技術のあるクリニックが良いと思いました。

不妊治療の実績は豊富か

今はインターネット上で投稿された口コミが豊富であるため、その地域の不妊治療で有名なクリニックが、噂レベルですぐに分かります。

クリニックの評判や公式ホームページを見て、候補を絞った上で、不妊治療への姿勢や実績を確認し、比較しました。

不妊治療だけでなく「妊婦検診・産院」として評判は良いか

妊娠できたら、そのまま出産までお世話になることを前提に置いていたため、妊婦検診・出産も含めて評判の良いところを探しました。

口コミは当てにならないとも言うけれど、複数の人が同じことを言っている場合は、比較的有力情報として捉えました。

良い事ばかりでなく、悪い事も含めた評判に着目しましょう。

※産院のオススメ基準や選び方については、別の機会に、無痛分娩と絡めて語りたいと思います。

不妊治療と妊婦検診の待合い室は別か

不妊・妊活について悩んで来ているのに、妊婦検診で来ている妊婦さんが隣にいたら、気にしますか?

私が選んだクリニックは、のちに不妊治療と産科の場所が別になったのですが、当時は一緒でした。

私が通院していた当時は、不妊外来で来ている人と、妊婦検診で来ている人が、一緒の待合い室で待っていたのです。

私は「気にしない」ことにしましたが、これは結構、精神的には大きな負担ですよね。

不妊専門クリニックではない場合、妊婦さんと一緒の待合い室なのかどうか、絶対に事前にチェックすべきポイントです。

私のように「気にしない」ことに決めたとしても、事前に分かっていれば精神的な負担も軽減します。

そして、私たちアラフォー夫婦は、上述した条件を考慮した末、通院するクリニックを決めました。いよいよ予約です。

【アラフォー夫婦の不妊治療】不妊外来を初診!自然妊娠・タイミング法では遅い…厳しい確率と現実

2018/05/16

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※次回・続編について…

私は「子宮体がん」で子宮全摘するところ、期間限定で不妊治療に挑み、出産後に子宮全摘しました。

この時のショックを軽減するために、記憶がだいぶ消え去っています。

普段は全く思い出すことがないことから、思い出さないように、記憶がだいぶ隠れているのだと思います。

出来事や心境を思い出すのに、時間がかかります。

当時の記録を読み返して、思い出した部分を整理しています。

1つのエピソードとして一定量の準備ができたら、ブログ記事として起こしています。

そのため、「続き」や「完結」までののブログ公開には、年月を費やします。

何卒、ご了承下さい。

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