【不妊治療】病院・クリニックの選び方、条件。不妊外来の一人通院、検査方法、妊娠成功後なども考えて…

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私が不妊治療を開始しようと決心した時、どこの婦人科に行けば良いのか迷いました。

大きな病院が安心か、アットホームな小さなクリニックが通いやすいのか、実績や評判を重視すべきなのか…。

不妊外来で経験したことを思い出しながら、私自身が意識したことやクリニック選びに繋がった条件をまとめたいと思います。

最初は口コミより不妊治療の基礎知識や検査方法を調べる!

婦人科は、多くの女性にとって行き慣れた所ではなくて、婦人科検診や二次検査で行く病院(クリニック)選びでさえ、とても迷う診療科です。

それなのに、不妊治療の相談や通院ともなれば、どこが良いのかさっぱり分からない。

調べれば調べるほど「不妊治療・成功への第一歩は、クリニック選びにある」と言われてしまい、ますますどこが良いのか分からなくなりました。

そんな時に、ネット上の口コミを重視して調べてしまうと、自分の感情にも左右されて、拾う情報にも偏りが出てしまいました。

私が情報の波の中で落ち着けたのは、人の感想(口コミ)ではなく、不妊治療の種類や検査方法などを調べた時かな、と思います。

「夫と二人」だけじゃない!自分一人でも通院できるか

不妊治療が始まると、実際には自分一人で通院することが多かったです。

通い始めの通院時は、不妊相談や治療内容説明などが行われるので、夫婦二人で通いますが、各種検査や検体提出…と具体的に治療が進んで行くと、一人で行く機会の方が断然多かったです。

クリニックが車でしか行けない場所にあると、自分が運転して行くことになります。

検査や治療の内容によっては、麻酔を使用することがあるため、車で行けない時もあります。

一人で行けない場所ならどうするか、車でしか行けない場所ならどうするか。対策を練らなければいけません。

共働き夫婦だと、どちらか一方が来院する時に「付き添い」で行くのは厳しく、「一人で通院」ありきで考えた方がが良いと思いました。

私が最終的に選んだクリニックは、車でも電車でも通える立地条件でしたが、一人で通うために結構ルートを考えました。

通院し始めてから見つけた近道もあります。徒歩なら通れる便利道を見つけてからは、電車で行く日も気が楽になりました。(仕事に直行する時は、車じゃ行けなかった)

不妊治療の専門医が常駐しているか

不妊治療の「予約の取りやすさ」や「不妊治療で有名か」という評判にも繋がると思いますが、専門医が常駐しているクリニックかどうかはけっこう気にしました。

不妊治療をやっている婦人科のクリニックのうち、「不妊外来は何曜日だけ」と限定されている所も多かったです。

仕事を続けながら不妊治療に通う場合は、有給休暇を取得して通院することになるので、クリニック側の予定が限定的だと結構ネック。

こっちがこの日なら行けそう!と思っても、不妊外来がやっていない曜日だったり、担当医がいない日だったりすると予約が取れず厳しいです。

その逆で、いつ行っても何曜日であっても、不妊治療の担当医がいるクリニックは、予約は取りやすくスケジュールが立てやすいと思います。

担当医制か指名不可(毎回先生が違う)か

私が選んだクリニックは、何曜日であっても不妊外来を受け付けていて、混み合う土曜日には不妊治療の専門医が複数人いるという、有難い体制でした。

その代わり、担当医制ではなく、行く度にどの先生にあたるか分からない。先生の指名が出来ないので、「毎回担当医が違う」というデメリットがありました。

このクリニックならこの先生!…という、先生ありきのクリニックを選ぶのか。あるいは(先生個人ではなく)場所や組織として条件が揃っているから選ぶのか。

この観点の消去法で、けっこう絞れると思います。

不妊治療が成功・妊娠した時に、そこで出産か転院か

私は、もしも妊娠できたら、妊娠経緯を把握しているクリニックでそのまま妊婦検診に突入して、そのまま出産へ…という流れのイメージを持っていました。

一方で、妊娠以降は全く別の話、と切り分けて考える人もいます。

自分がどちらの傾向か分かると、出産ができる産婦人科併設のクリニックか、不妊治療に特化した婦人科クリニックか、イメージが固まりやすいと思います。

この時点では妊娠できるか分からないし、不妊治療から妊娠まで長い期間がかかるかもしれないのですが…

妊娠できた時に今までのカルテ(不妊治療の経緯)が分かっている所がいいなぁ。

顔を覚えた主治医・担当医がいる病院(クリニック)で、そのまま出産できることはメリットかなぁ。

…と考えました。

「不妊治療が成功して、妊娠できた時のこと」について考えてみると、クリニック選びの条件が絞れてくると思います!

精液検査や顕微授精をその医院で実施しているか

不妊の原因を調べる検査には、排卵や精液の検査があります。

その時に、検査の度に、
・検体を他の検査機関に提出するクリニック
・検体を当医院(自院)で検査するクリニック

の2つに分かれると思います。

私が漠然と思ったのは、

検査室や検査技術のあるクリニックが良いと思いました。

今後もしも、体外受精を望むことになった時に、体外受精(顕微授精)を行う技術のあるクリニックが良いと思いました。

不妊治療の実績は豊富か

今はインターネット上で投稿された口コミが豊富であるため、その地域の不妊治療で有名なクリニックが、噂レベルですぐに分かります。

クリニックの評判や公式ホームページを見て、候補を絞った上で、不妊治療への姿勢や実績を確認し、比較しました。

不妊治療だけでなく「妊婦検診・産院」として評判は良いか

妊娠できたら、そのまま出産までお世話になることを前提に置いていたため、妊婦検診・出産も含めて評判の良いところを探しました。

口コミは当てにならないとも言うけれど、複数の人が同じことを言っている場合は、比較的有力情報として捉えました。

良い事ばかりでなく、悪い事も含めた評判に着目しましょう。

※産院のオススメ基準や選び方については、別の機会に、無痛分娩と絡めて語りたいと思います。

不妊治療と妊婦検診の待合い室は別か

不妊・妊活について悩んで来ているのに、妊婦検診で来ている妊婦さんが隣にいたら、気にしますか?

私が選んだクリニックは、のちに不妊治療と産科の場所が別になったのですが、当時は一緒でした。

私が通院していた当時は、不妊外来で来ている人と、妊婦検診で来ている人が、一緒の待合い室で待っていたのです。

私は「気にしない」ことにしましたが、これは結構、精神的には大きな負担ですよね。

不妊専門クリニックではない場合、妊婦さんと一緒の待合い室なのかどうか、絶対に事前にチェックすべきポイントです。

私のように「気にしない」ことに決めたとしても、事前に分かっていれば精神的な負担も軽減します。

そして、私たちアラフォー夫婦は、上述した条件を考慮した末、通院するクリニックを決めました。いよいよ予約です。

不妊外来の様子と初診で分かったこと。妊娠確率/ダウン症の確率/不妊治療の費用/高齢出産に厳しい現実…

2018/05/16

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※次回・続編について…

私は「子宮体がん」で子宮全摘するところ、期間限定で不妊治療に挑み、出産後に子宮全摘しました。

この時のショックを軽減するために、記憶がだいぶ消え去っています。

普段は全く思い出すことがないことから、思い出さないように、記憶がだいぶ隠れているのだと思います。

出来事や心境を思い出すのに、時間がかかります。

当時の記録を読み返して、思い出した部分を整理しています。

1つのエピソードとして一定量の準備ができたら、ブログ記事として起こしています。

そのため、「続き」や「完結」までののブログ公開には、年月を費やします。

何卒、ご了承下さい。

お気軽に感想・質問・記事リクエストなどをどうぞ。

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