つくば植物園(筑波実験植物園)を満喫!絶滅危惧種も見れる充実度<野外編>

広すぎて前回は、<温室・室内>のご紹介で終わってしまいました。
今回は、つくば植物園(筑波実験植物園)の醍醐味、<野外>を見て周ります。

つくば植物園(筑波実験植物園)を楽しむ!食育もできて充実<温室/室内編>

2019/01/17

つくば植物園とは?

筑波実験植物園(つくば植物園)」 は、多様な植物が植栽されていて、観賞することができる植物園です。国立科学博物館が、植物の研究を推進するために設置しました。


当園は、筑波山の南裾にひろがる緑ゆたかな自然あふれる植物園です。国立科学博物館が植物の研究を推進するために設置した機関です。およそ14ヘクタールの敷地には、日本に生育する代表的な植物をはじめ、世界の熱帯や乾燥地に生育する植物、私たちの生命(いのち)を支える植物、筑波山で見られる植物など、7000種類を超える植物が植栽され、3000種類をご覧になることができます。

引用:筑波実験植物園HP「概要」より
【じゃらんnet】筑波実験植物園

落ち着く空間「日本庭園」

教育棟を出るとすぐに、「日本庭園」があります。
訪れたのは2月だから、草木のほとんどは春を待っている状態。辺りはシーンととても静かで、落ち着く空間です。
冬を感じながら、庭石をたどって散策しました。

入園してまず訪れたい「プロムナード」

入園してまず訪れたい「プロムナード」には、世界の巨木が立ち並びます。
世界一、背が高くなるアメリカの「セコイア」もあると言うから、探してみて下さいね。

木には番号と紹介プレートがあって、見分け方など順を追って勉強できます。

「中央広場」から多種多様の植物生態区が広がる

プロムナード横の芝生エリアには、大きな松ぼっくりをゴロゴロ付けた松の木が。松の木の下には、落ちた松ぼっくりがゴ~ロゴロ。息子はこれを拾って楽しんでいました。

17cm弱の子供の足の大きさと比べると、その大きさが分かるでしょう?

巨大マツボックリに夢中・・・

プロムナードを抜けると「中央広場」。
ここから、つくば植物園の広い敷地、多種多様の植物生態区へグワ~っと広がっています。

橋の散策も楽しい「水生植物」エリア

ここは水生植物エリア。
湿原などに生育する水生植物がみられます。

冬は、水生植物も枯れている種が多いですが、「つくばね橋」や湿地帯の小道を散策しながら、寒い季節に耐えて生きている植物を観察するだけでも楽しめます。

「つくばね橋」を渡る

山地から砂浜まで再現された山礫地植物(山地性・海岸性)

山登りで出くわすような道がありました。
「まるで山道!」と声を出した通り、マップによる山地に自生する植物が再現されているよう。

「なんだこりゃ!」と声を出した通り、なぜか砂場。なるほど、砂浜だ!
海岸の砂浜に自生する植物が植栽されているエリアでした。

時々、砂を攪拌して、海岸の砂浜の厳しい環境を再現しているそうですよ。

必見!レッドリスト「絶滅危惧」の植物たち

準絶滅危惧種の「エビネ」

つくば植物園には、絶滅危惧植物が植栽・管理されているエリアがあります。
このエリアでは、日本産の絶滅危惧植物を植栽・保全・展示されています。

私が注目したのは、絶滅危惧植物エリア以外でも、各エリアを歩いていると、ポツンポツンと点々と、絶滅危惧植物が植栽&展示されていることです。

1つ1つの植物に名前を特徴などが書かれたプレートが

植栽展示されている植物1つ1つに、名前と特徴を記した小さなプレートが付いている。これだけでも興味深く観察しましたが、よ~く見ると『絶滅危惧』と書かれた赤いテプラが貼ってあるプレートがあります。これがまさに絶滅危惧植物!!

つくば植物園外では、お目にかかれない植物も多くあるだろうから、赤いテープが貼ってあるプレートを探しながら、散策しました。
プレートには、以下のレッドリストカテゴリーが記載されています。

環境省レッドリストカテゴリー
[CR]絶滅危惧IA類
[EN]絶滅危惧IB類
[VU]絶滅危惧II類
[NT]準絶滅危惧
※上から危険度が高い順

きのこ好き集まれ!つくば植物園のきのこ

必ず君たちが成長する頃に、また来るよ!
と誓ったのは、つくば植物園の「きのこ」の仲間たちが眠っていたからです。

私が絶対、一度は見て見たいのは「カニノツメ」。

針葉樹の倒木。きのこが生える、その時まで

キノコが共生する樹木の倒木は、冬も健在。

ヒイロタケが生えるらしい

これらの倒木から、キノコが生えている姿を、キノコ好きの息子に見せたいです。

この日は、キノコの写真だけで、キノコ探し気分。

きのこ博士でさえ、倒木に「ヒラタケ」を見つけたのみ!?
冬はきのこが少ないから、春・夏・秋にまた来ます!

みごろ1位!野菜いろいろ冬野菜

つくば植物園に入園する時、みごろの植物」が載っているA4用紙1枚がもらえます。
そこに、今週の見ごろ植物ベスト3が発表されています。
この日の第1位は、「野菜いろいろブロッコリー・ダイコン・チンゲンなど、アブラナ科を中心とした野菜」-。栽培現場にたどり着きました!

冬野菜が、元気に育っていました。

因みに、2位は「コウヨウザン」、3位は「ソシンロウバイ」です。
「今週のベスト3」は、植栽現場3か所でスタンプラリー開催中。スタンプを3つ押して受付に行くと、ミニプレゼントがもらえるそうです!

植物はいつも身近に-こんな展示も。

触って確かめよう!本物のひょうたんに触れる展示もありました。

学校で見たことがある竹ぼうきの先だ!
「コキア」の枯れた茎で作れるそうです。

日が暮れて来て、まもなく閉園、この日はここまでです。
教育棟に戻り、「今月の塗り絵」をして帰路につきました。

つくば植物園(筑波実験植物園)を楽しむ!食育もできて充実<温室/室内編>

2019/01/17

つくば植物園の野外は広くて、とても奥まで周り切れませんでした。
有名な「クレマチス園」は6月が見ごろかな?

お気に入りの植物の見頃に合わせて、午前中から入園し、お弁当を済ませて午後もたっぷり-の1日コースがお勧めです。

筑波実験植物園(つくば植物園)
http://www.tbg.kahaku.go.jp/index.php
茨城県つくば市天久保4-1-1
(代表)029-851-5159
9:00~16:30(入園は16:00まで)
毎週月曜日(祝日・休日の場合は開園し、翌日が休園)

【入園料】一般310円、高校生以下は無料
※20名以上で団体割引あり
※国立科学博物館の会員(共通パス持参者)は無料


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