発達に凸凹ある子の強いこだわり【てんとう虫】アブラムシ探しは疲れて辞めた母との約束

発達障害グレーゾーンの子。「てんとう虫」に強いこだわり中。

発達に凹凸があり、こだわりが強い息子は、現在てんとう虫にこだわり中です。普通のお子さんであれば、虫好きな男の子、「てんとう虫が好きなの?」で済む話かもしれません。しかしグレーゾーンな子にとっては、「虫好き」の一面では済まされない、ちょっと変わった生活になります。「てんとう虫」へのこだわりを覗いてみましょう。

「強いこだわり」の対象は一定期間つづく

寝ない、すぐ起きる、切替が苦手、強いこだわり。息子は、赤ちゃんの頃から、いわゆる「育てにくい子」でした。4歳を迎える頃、保育園の面談で「専門家に診てもらった方がよいかも」と言われ、ショックと同時に、気持ちがとても楽になりました。

「育てにくい子」が「発達障害かも」になった時。保育園から指摘された意外な特徴(3歳)

2018.09.21

単にわがままなのか、発達障害(グレーゾーン)によるものなのか、判断できるわけもなく大変なことには変わりありませんが、息子の言動が理解できるようになりました。

その言動の1つが、「強いこだわり」です。『ヒナゲシ』へのこだわりが少し弱まって、今のこだわりナンバーワンが『てんとう虫』です。

保育園のお迎えは、「虫かご」(またはビニール袋)必須

現在の息子は、どこへ行くにも、100円ショップで買った虫かごを持って行きます。てんとう虫を捕まえたら入れるためです。

てんとう虫がよくいる葉っぱがどれか、息子は分かっているため、”いそうな植物”を1つ1つじっくり見ながら、進みます。自宅から保育園までは、大人の足なら徒歩10分もかからない距離ですが、毎日30分以上かけて帰ります。流石に朝は無理なので、徒歩ではなく、わざと、あえて、朝は車で送っています。仕事に間に合いませんから。

「虫かご持ってきた?」迎えに行くと、まず聞かれます。

持って行かなかった時の反応、態度、その後の応対を考えると、持って行った方が親としては明らかに楽なので、必ず虫かごを自分のカバンに入れて、迎えに行きます。

虫かごを持ち歩けない事情がある時は、やむを得ずビニール袋で代用します。ビニール袋になってしまった日は、息子も理解して、「明日は虫かご持ってきてね。」と言います。

必ず一緒に。「てんとう虫」への感想も重要

「あ!てんとう虫の幼虫だ。」「ほら、来て来てきて、みてごらん!早く、こっちこっちこっちこっち」

「あ!さなぎになってる!」「ほら、来て来てきて、みてごらん!早く、こっちこっちこっち、来て来て来て来て」

一人でじっくり見てくれるなら、こっちに来てくれるまで待っていれば良いから、楽で良いのです。

問題なのは、私が一緒に見て「ほんとだ~。赤いの久しぶりだね~。」「ほんとだ~。黒いのばっかりだね~。」「ほんとだ~。小さくて速いね~。」と感想まで述べないと、その場を離れられないことです。

あまり良く見ずに「ほんとだ~」と言っても、すぐに見抜かれます。「ほんとだじゃない!ちゃんと見てないでしょ!ちゃんと見て!」と言ってくるからスゴイです。だから、先にスタスタ歩いて「早くしなさい!」というのはNG(余計に様々なことが悪化するパターン)で、一緒に「ほんとだ~。XX(:ここに感想)」が円満パターンです。

強いこだわり「てんとう虫だけ」理由はいまだ不明

虫かごに入れるのは、てんとう虫だけ。これが「こだわり」のようです。理由は分かりません。

私は、葉っぱごと取ってしまうのが楽だし、アブラムシが付いた葉っぱごと入れる方がエサにもなるので、葉っぱごと入れたい。これを本人に納得させるため、いったん息子自身にてんとう虫を捕まえさせます。手でてんとう虫だけを捕まえられれば、てんとう虫だけを虫かごに入れてもらいます。自分で捕まえられなかったり、「お母さん、捕まえて」と頼んできたりした時は、「じゃあ、葉っぱごと取ってみよう」と言って、葉っぱと一緒に虫かごに入れるようにしました。

アブラムシが足りない

虫かごに入れっぱなしのてんとう虫は、エサもなくかわいそう。しかもすごい食欲。

アブラムシを与えることまで対応させるのは、4歳の息子には難しく、私がてんとう虫のエサであるアブラムシを毎日取りに行きました。

昔ながらの緑色のアブラムシがいる植物は、生えている所が限られており、一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街でした。毎日そこで車を止めて「アブラムシ付きの雑草」を摘んでいると、近所の方々の目も気になってしまい、もう少し近くの雑草茂る原っぱで探そうと思いました。

人通りの少ない原っぱには、黒いアブラムシしかいませんでした。最初は迷いましたが、ネットで調べると、てんとう虫は黒いアブラムシも食べるとの情報を得たため、ちょっと気持ち悪いのを我慢して、「黒いアブラムシ付きの雑草」を持ち帰りました。

そんな生活が1週間も続くと、アブラムシ採りに疲れました。

アブラムシ探しに疲れグレーゾーンっ子には難題の「言い聞かせ」

お母さんは、頑張ってアブラムシを探したよ。

毎日どんどん、アブラムシがいなくなって、見つけるのが大変になったんだ。

てんとう虫は、自分でアブラムシを探せるから、自分で探してもらいたいな。

虫かごの中は、てんとう虫のウンチがいっぱいでしょ?

虫かごもキレイに洗わないといけないんだ。

虫かごの中に、てんとう虫がいると、虫かごも洗えないね。

そうだ、てんとう虫は、ベランダのお花に住んでもらおう。

ここなら、アブラムシもいるかもしれないし、アブラムシがいなかったら、お空に飛んでいけるから。

虫かごに残した「さなぎ」ふ化

てんとう虫のさなぎは、虫かごに残しました。数日後、さなぎから成虫が出てきました。

てんとう虫の住処、滞在は平均1泊2日

現在のてんとう虫の住処です。滞在日数は、平均1泊2日。

放ったそばから飛び立つ元気なてんとう虫もいれば、虫かごから出ようとしない、内気なてんとう虫もいます。朝起きて、昨日放ったてんとう虫が、まだベランダの花壇にいると、息子は大喜びしています。

強いこだわり「てんとう虫」は続く

毎日、保育園の帰りに、てんとう虫を捕まえて、ベランダに放つ。これは、グレーゾーンっ子お得意のルーチン化(毎日決まってやること)になりました。

そして、てんとう虫への強いこだわりは続きます。

「てんとう虫の絵かいて」「ハサミで切って」・・・と、毎日毎日、てんとう虫コレクションが溜まっています。上は私の作品、下は息子の作品です。

左下の小さなオレンジ丸が「さなぎ」

息子が描いて切り抜いたてんとう虫の作品は、「さなぎ」「脱皮してばかりの黄色い成虫」もいました。

小さなダニやほこりもすぐ見つけ、いつもと違う事にもすぐ気が付く。脱皮してばかりのてんとう虫は柔らかく、黄色っぽいことも知っている。その観察力はスゴイです。

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