学校給食と食物アレルギー対応「給食カード」の使い方。食べられるメニューを明示して誤食を防止
子供に食物アレルギーがある場合、学校給食ではどのような対策や工夫をされていますか?
今回は、私が工夫している「給食カード」についてご紹介…
子供に食物アレルギーがある場合、学校給食ではどのような対策や工夫をされていますか?
今回は、私が工夫している「給食カード」についてご紹介…
小学校入学。食物アレルギーがある子は、アレルギーが無い子に比べると必要な就学準備がたくさんあります。 幼稚園の年長さん、保育園の5歳児クラス(一番上のクラス)になると、小学校入学まで(長くて)あと1年。 今回はこの就学前…
給食で該当アレルゲンを含むメニューが出た時に、給食当番だったらどうしましょう?今回は、学校給食における「給食当番」について、まとめました。
食物アレルギーがあって給食が食べられず、代替弁当を持参した場合に、支払う給食費はどうなるのでしょうか。 給食を丸々食べない日があっても全額を支払う?牛乳代金だけ減額? 今回は、学校給食の食物アレルギー対応における、「給食…
乳アレルギーがあると、給食飲料として出る「牛乳」は、年間通して提供停止となりますが・・・
今回は、給食で配られる「パック牛乳」に関する実情をまとめました。
学校側で息子専用の「食物アレルギー緊急時マニュアル」を作成してくれました。
私にとっては想定外でしたが、とても有難い神対応でした。
「息子専用!食物アレルギー緊急時マニュアル」をご紹介!
食物アレルギーがある子の就学準備には、「面談」があります。
学校給食の食物アレルギー対応について、学校側と保護者が個別に話せる絶好のチャンス。
アレルギー面談の詳細から、アレルギー対応で確認すべきことまで、盛りだくさんにまとめました!
「食物アレルギー実態調査票」って何!?
アレルギー児の就学準備では、学校給食のアレルギー対応に関する手続きが必要です。
息子が小学校に入学する前年の11月。就学に向けて、就学時健康診断(以下「就学時健診」)に行って来ました。 息子はマルチアレルギー。小麦・乳・ごま・ナッツ類の食物アレルギーがあります。 書類提出や親子面談を伴う就学時健診に…
ASD息子は、「朝起きる」ことが苦手です。
それもそのはずで、そもそも行動と気持ちの切り換えが苦手なので、「寝る→起きる」の切り替えがスムーズにできるワケがないのです。
そんな息子にとって、「早起き」は難関。今回は、就学に向けて対策が必要だった「早起き」問題について、まとめました。
息子が小学校に入学しました! 小学校の入学式について当日の流れを追いながら、私が失敗したこと・工夫したことをご紹介します。 ※不安が強い子、行動が遅い子の対策として、少しでも参考になれば幸いです。 不安が強い子・行動が遅…
通学初日に発覚した困りごとが、「上履きの履き替えができない」!?
小学校生活が始まると、「想定外の困りごと」が見えてきました。
小学校の入学式。当日の朝は時間が無かったため、正門前での記念撮影は、最後の最後に取っておきました。 式が終わった帰り道、正門横には既に、記念撮影の順番待ちの列ができていました。列の最後尾に付くと、私たちの前には、ある親子…
小学校の入学式について、全体の流れ・特徴・随所で感じたポイントなど、経験談をご紹介します!
ASD(自閉症スペクトラム、いわゆる発達障害の1つ)の息子が、いよいよ小学校に入学します。 息子は、初めてのこと・慣れないこと・予定が分からないこと・見通しが立たないことがとても苦手で、母子分離不安の特性があります。 特…
息子は不安がとても強い子です。就学相談の流れの中で悩んだ末、学区内小学校の特別支援学級(情緒クラス)に在籍することを決めました。 特別支援学級への申込を済ませた後、次なる一番の心配事は「入学式」です。入学前の新入生が、入…
私が住む自治体が定める食物アレルギー対応ガイドラインによると、アレルギー対応として除去はするけど代替えはしない、という基本方針です。 しかも、除去対象は「卵」だけ、と書いてありました。 今回は、ガイドラインに関するモヤモ…
息子の就学相談の末、小学校は「情緒特別支援学級」でスタートを切ろうと決意しました。 就学時点では、この決断が正しいかどうか分かりません。 迷いや悩みが晴れることはありませんが、12月に入ってから特別支援学級の入級手続きを…
小学校入学に向けて、就学時健康診断(以下「就学時健診」)に行ってきました。 入学対象の児童全員に行われる、健康診断のようなものです。 当日に向けて準備したこと、当日の日程や内容について、まとめました。 【事前準備1.概要…
食物アレルギーがある子供が、小学校に入学する時、学校給食の問題が立ちはだかります。 私が自治体の定める「学校給食における食物アレルギー対応ガイドライン」を読んだ時、個々の食物アレルギー対応は行われないことを知りました。 …