日本でもお菓子を配るイベントとして根付いたハロウィンですが、食物アレルギーがある子の母としては、毎年モヤモヤとするイベントです。
やはり「お菓子を配り・配られ・みんなで食べる」となると難しい一面もあり…
そこで今回は、アレルギーある子がハロウィンを楽しむための活動の一環で、ひとりde「ティール・パンプキン・プロジェクト®」をやりました。
実際に『青いかぼちゃ』を作っていきたいと思います!
ティール・パンプキン・プロジェクトとは?
ところで皆様は、ティール・パンプキン・プロジェクトをご存知ですか?
店頭や玄関先のインテリアで『青いかぼちゃ』を見たことはありますか?
「ティール・パンプキン」については別記事でまとめてありますので、是非『青いかぼちゃ』を知って下さい!
コストコで激安パンプキンをゲット!

まずは、コストコで、装飾用パンプキン(197円)をゲット!
大きくて立派なかぼちゃなのに、驚きの価格(格安)でした。

松ぼっくりと比べると分かりますが、とても大きいです。
パンプキンランタンを作る

「作る」と言っても、くり抜く道具も技術もないので、カボチャに顔を描くことにします。
まずはクレヨンで、目・鼻・口を書きました。
これだけでも雰囲気が出て、良い感じです。
ティールブルー(青緑)色に塗る!!
このままだと普通のオレンジ色のかぼちゃなので、「食物アレルギーがある」というサインを込めて青色に塗っていきます。
本来は「青緑(ティールブルー)」色ですが、青色で代用します。

絵の具がなかったので、繰り出しペンシルで塗ってみます。

ギャー!
ただの前髪オバケ・・・。

全体を塗ってみたものの、まるで「オレンジのまま」。
クレヨンではうまく塗れませんでした。
やはり、絵の具やマジックのようなベタっとした塗料が必要ですね。
画像編集でティールパンプキンを作成!

画像編集では、簡単にティールパンプキンが作れますので、皆様もぜひハロウィンのカード作りや写真作りで『青いかぼちゃ』を利用してみて下さいね!
私は、何色とも言えない今回のかぼちゃを玄関先に置いてみました。
地道に広めよう!ティール・パンプキン・プロジェクト
『青いかぼちゃ』を使うことで、それを見た人や子供たちが「なぜ青いんだろう?」という疑問を持ってくれれば、ひとまず成功だと思っています。
青くしたカボチャについて意味を共有できる場面に繋がるし、アレルギーっ子が実際に利用する場面に繋がればいいなと思います。
一人でも多くに広めたい「ティールパンプキンプロジェクト®」。
毎年、地道に活動しようと思います。
Happy Halloween 2025
アレルギーっ子がみんなと「トリックオアトリート!」を楽しめますように。
アレルギーがあってもみんなでハロウィンを楽しめますように。
日本でもティール・パンプキン・プロジェクトが広まりますように。























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