初めての苗付けで植えた、茎ブロッコリー。
2019年1月現在、少しずつ収穫が続いています。きっと2月でおしまいだから、記録しておきます。
か弱かった苗時代
初めて苗を植えたのは、確か9月。
まだウネ作りも下手で、表面が凸凹のウネでした。そこに植えたのが、茎ブロッコリーの苗です。
すくすく育った茎ブロッコリー
心配をよそに、葉っぱは頑丈になり、背丈が少しずつ伸びました。
10月中旬には、この大きさ。左が茎ブロッコリーです。
収穫シーズン到来!初めての「花つぼみ」
ブロッコリーの食べる部分!
「花のつぼみ」の部分がなっているのを見た時は、嬉しかったですね~。
収穫は、ハサミで丁寧にカットします。
「防虫トンネルの高さを上げる」技を知る
11月には、茎ブロッコリーの丈が、防虫ネットの天井に届いてしまいました。
なんかの虫が、 防虫ネットの外側から、茎ブロッコリーの葉に卵を産み付けるんですよ!
「ダンポール(トンネルの骨組みとなる青い針金)を引っ張って、トンネルの高さを上げた方がいいよ。」by 菜園アドバイザー
菜園アドバイザーのアドバイス通り、防虫ネットトンネルの高さを高くしました。素人には、途中でトンネルの高さを変える発想が、ありませんでした。
柔らかくて美味し~い茎ブロッコリー
12月に入り、寒さも本格化する中、茎ブロッコリーは少しずつ「花つぼみ」を付けてくれます。1週間に1度、片手いっぱに乗るくらい、収穫ができます。
一度に収穫できる量は少ないですが、茎ブロッコリーを収穫した日は、翌朝がとても楽しみ。新鮮な茎ブロッコリーを軽くゆで、粗塩をふって食べる!から。これが息子(現在5歳児)と私の朝食・前菜、収穫翌朝の定番です。
(夫は茎ブロッコリーをゆでる前に出勤)
「初めての茎ブロッコリー」最後は近い
これは今日、収穫したばかりの茎ブロッコリー(+間引きサラダホウレンソウ)。1月現在も、少しずつ「花つぼみ」ができています。
「茎ブロッコリーは、いつまで収穫できるんですか?」
菜園アドバイザーに質問すると…
「2月かな~。2月に入ると(花つぼみが)なっても、すぐに花を咲かせるようになるから、終わりが自分で分かってくると思うよ。」
どうやら、来月(2月)に、茎ブロッコリーとのお別れが来るようです。
それまで、1週間に一度のペースで、収穫(と朝食の前菜)を楽しみます!
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