【食物アレルギー対応】「食品摂取で試す」は”ゆでピーナッツ”でスタート!
食物アレルギー対応としての最終段階は、アレルゲンを含む食品を摂取しながら、標準摂取量に達してもアレルギー症状が出ないかどうか確認します。 息子が、ピーナツアレルギーの検査を経て、ここまで到達しました。 ピーナッツ食品の選…
食物アレルギー対応としての最終段階は、アレルゲンを含む食品を摂取しながら、標準摂取量に達してもアレルギー症状が出ないかどうか確認します。 息子が、ピーナツアレルギーの検査を経て、ここまで到達しました。 ピーナッツ食品の選…
食物アレルギーの息子が、ピーナツ経口負荷試験を経て、ピーナッツ食品を食べて試していく段階になりました。 ※私がピーナツ入り食品を探して悩んで選定した経緯は、前回の記事をご参照 今回は、そのピーナッツ食品を探す過程で出会っ…
息子は、ピーナツアレルギー経口負荷試験をクリア。砕いたピーナッツ全1.8gを食べることができました。 その後のピーナッツアレルギー対応としては、ピーナッツ食品を食べて試しながら、摂取可能な量を把握していく段階に入ります。…
息子がピーナツアレルギー経口負荷試験をクリアした時、今後は「食事に取り入れながら食べて試して」と医師から言われました。 私はこの時、「毎日の食事に取り入れて試す」と理解しました。 だから、毎日アレルゲンを食べる治療法「経…
食物アレルギーの経口負荷試験で、決められた摂取量をクリアすると、次に医師から指示されるのが「自宅で少しずつ試して」という言葉です。 この「少しずつ試す」というのが、実に曖昧で難しい。 息子の麦茶アレルギー対応で、私が「自…
アレルギー児を連れて、長期旅行にチャレンジしました。 アレルギー経口免疫療法で、毎日食べているアレルゲン。旅行先ではどうしましょう? 実例をまとめました。 【小麦アレルギー】うどん経口免疫療法なら乾麺を持参 息子は、小麦…
息子のアレルギー対応と向き合う中で、私は大事なことを忘れていました。 アレルギーと長く向き合うための鉄則。と言うほど厳重なルールじゃないけど、「心構え」として大切なことを書き留めておこう。 そんな趣旨で、主治医から今まで…
小麦アレルギー経口免疫療法で、毎日「うどん0.6g」を食べる日々。どれくらい続いたかと言うと、約4ヶ月! 増量を検討する時期は、とっくに過ぎています。 経口免疫療法で食べる量を増やすためには、病院で経口負荷試験をしなけれ…
警戒心が強い小麦アレルギーの息子は、私の心配とは裏腹に早い段階で、 「うどん0.3g」を スムーズに食べられるようになっていました。 前回の小麦アレルギー経口負荷試験(うどん0.3g)から、1ヶ月半ほど経過していました。…
小麦アレルギー経口免疫療法で、毎日うどん0.1gを食べ続けて、約2か月が経過しました。 摂取量の増量を目指し、日帰り・外来・経口負荷試験に臨みました。 負荷試験直前の診察で予想外の増量 うどん0.1g→0.2gの増量かと…
食物アレルギーがあると、外泊・旅行、とりわけ「連泊」を諦めていませんか?
今回お勧めするのは、ホテルエピナール那須。「アレルギー対応のすごさ」を共有します。
小麦の経口免疫療法を進めるため、治療する(食べる)量となる閾値を確定します。 使用するのは、無添加のうどん。 実施するのは、うどん0.1gの経口負荷試験です。 前日までの体調管理 経口負荷試験の1週間前から、試験に向けた…
小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」と「0.1g」の作り方 小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」を決めました。 「うどんの条件」通りに、準備万端です。 ※うどんの条件は、以下の記事…
新しい病院(アレルギー科)の初診時、数年ぶりに血液検査をしました。 あれから1週間が経ち、4歳の息子のアレルギー血液検査の結果が出ました。 今回の血液検査結果と、今までの食物経口負荷試験での症状を参考にしながら、主治医と…
息子は7大アレルゲンを始め、複数の食物にアレルギーがある「マルチアレルギー」です。 私は、息子の食物アレルギーの病院(アレルギー科)を途中で変更しました。 転院にあたり、私は「0.1g単位の経口免疫療法」を実施してくれる…
息子が、生後6か月でアナフィラキシーショックを起こして以来、通っているかかりつけの病院(アレルギー科)がありますが、病院を変えることを検討しています。 そして、予約を待つこと2か月。新しい病院のアレルギー科に、話を聞きに…