小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」(0.1gの作り方)

小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」と「0.1g」の作り方

小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」を決めました。

「うどんの条件」通りに、準備万端です。

※うどんの条件は、以下の記事に載っています。

0.1gからの経口免疫療法にかける決意。食物アレルギー専門医みつけた!かかりつけ病院を決めたポイント

2018.06.06

添加物を含まない乾麺を選ぶ

経口負荷試験でアレルギー症状が出た時に、そのアレルゲンは特定できるものでなければなりません。

そのため、アレルゲンが複数含まれているなんて論外、アレルゲンそのものにより近い食材で試します。

小麦アレルギーの場合は、殆どの医療機関で「うどん」が使用されています。小麦・水・塩だけで作れるからです。

私は、「小麦」と「塩」しか含まない、パルシステムの乾麺(うどん)を選びました。

原材料は、国産小麦と塩のみ。究極の小麦食品です。

国産という所も嬉しいポイントです。

海外産が悪いという意味ではありませんが、小麦が育つ過程で、使用された農薬や土壌が全く分からない製品を、アレルギーテストで使用するのは不安だからです。

アレルギー反応を起こしたのが、小麦ではなく農薬だった、という例も(確か過去に)あったと思います。




近所のショッピングセンターの中に、有機食材やこだわりの食品を置いている店舗があり、そこで国産小麦のうどんを購入することもできます。

私の場合は、買い物に行けない日もあり、普段から利用している生協の宅配が便利なので、パルシステムのうどんを選びました。

自宅の在庫を切らすことなく、自分にとって気楽で入手しやすい店舗・メーカーを選ぶことが大切だと思います。

内容量がたっぷり、500gというのも嬉しいです。

今後、経口免疫療法で毎日、欠かさず、食べていくことになるからです。たっぷり入って日持ちする乾麺です。

ゆで具合(麺の量・水の量・ゆで時間)を一貫する

自分なりに、ゆで具合を決めました。

ゆで水の量

ゆで水の量は、約300g。わざわざ測りません。目盛付きの鍋を使い、0.5L表示の線の半分くらいです。

乾麺の量

乾麺は10本。取り出します。

うどん0.1gが必要なのに、うどん1本では相当多いので、乾麺を半分に折りました。

使用する鍋も小さいので、半分くらいの長さは、ゆでる鍋にも丁度良いです。

ゆで時間

ゆで時間は、9分。うどんパッケージの表記通りです。

  1. お湯が沸騰して、
  2. 半分にした乾麺を入れたら、
  3. IHクッキングヒーターの「タイマー」ボタンを押して、9分にセット

これを一貫すれば、いつも同じゆで具合の「うどん」が出来るはず。

「0.1g」を知る

残り5分でゆであがり。

ゆでうどん1/2本の重さを計る

問題は、鍋で泳いでいる「うどん1/2本」が、何gなのか?ということです。

経口免疫療法の必需品、0.1g単位のキッチンスケールで測ってみました。息子の経口免疫療法のために購入した、タニタの「デジタルクッキングスケール」です。

「うどん1/2本」は、1.2gでした。12等分すれば、0.1gになる計算です。

ゆでうどん1/2本を12等分する

まず、スプーンの先を使って、ゆで上がった「うどん1/2本」を6等分にしました。

  1. 半分にする。
  2. それを目分量で、1/3にする。
  3. もう片方も、1/3にする。

次に、それぞれを半分にしました。これで12等分です。

0.05gを沢山用意した方がいいか?と途中で血迷って、中途半端な試作品がたくさん出来てしまいましたが、手前にあるのが作った「うどん0.1g」です。

ゆでうどん1/2本の12等分を計る

12等分したものが、本当に0.1gなのか確認しました。ジャスト0.1gです。

うどん0.1gが、どれくらいの大きさなのか、目と間隔でも覚えました。

冷凍保存する

ラップに包んで、冷凍保存しました。

これを経口負荷試験に使います。ゆでた日が経口負荷試験当日の場合は、冷凍保存する前に取り分けます。

経口免疫療法では、毎日1つずつ、食べていきます。

目分量について
途中で「目分量」が登場しています。
乾麺を半分に折るところ、ゆでた麺を三等分するところ、それを半分にするところ。
息子は、過去に1gの経口負荷試験済みです。
息子が通う病院では、0.1gの経口免疫療法に対して、誤食や計測ミスを考慮して、倍である0.2gを食べても問題ないことを確認しています。
そのため、0.1gの誤差が問題ないと判断した上での対応です。
※0.1gでもシビアでアウトである重度アレルギーの方は、ご自身の責任で正しく計測して下さい。
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