「お泊り保育」の夜の心配、おねしょ事情!オムツどうする?対策と結果
保育園の「お泊り保育」が、無事に終わりました。 自閉症スペクトラム障害・食物アレルギーの息子にとって、本当に「一大イベント」でした。 そして、親である私にとっては、1年前から構えていた行事です。 お泊り保育までに、「夜の…
保育園の「お泊り保育」が、無事に終わりました。 自閉症スペクトラム障害・食物アレルギーの息子にとって、本当に「一大イベント」でした。 そして、親である私にとっては、1年前から構えていた行事です。 お泊り保育までに、「夜の…
小学校入学前の就学相談の流れの中で、息子は発達検査を受けました。 息子の特性を客観的に評価できる機会でもあり、就学先は特別支援学級か普通級か決断するために必要な評価でもありました。 今回は、当時5歳の息子が受けた発達検査…
保育園を給食後に早退し、息子と一緒に就学前の発達検査を受けてきました。 ASDの子を連れて、発達検査の会場に行き、発達検査を始めるまでが一苦労でした。 検査を受ける時間帯も重要!?予約はお早めに… 息子が発達検査を受けた…
就学に向けて「特別支援学級・通級指導教室の合同説明会」に参加しました。 今回は、大半の時間を占めた「保護者からの質問」セクションの内容を紹介します。 ※「Q」は保護者からの質問内容、「A」は学校側の回答です。 特別支援学…
特別支援学級・通級指導教室への就学を希望する保護者向けに、合同説明会が実施されました。 私にとって、未知の世界である小学校。現在の特別支援学級・通級指導教室の現状を知るため、参加しました。 会場は”居住地区の学区内”の小…
来春の小学校入学に向けて、就学相談が始まりました。 保育園4歳児クラス(幼稚園で言う年中クラス)の時、幼児教育支援センターで「年長クラスになったら、すぐに必ず、就学相談の波に乗りなさい。」とアドバイスを受けました。 そし…
「魔法の板」とも呼ばれる、カプラをご存知ですか? 息子がカプラで一番遊んでいたのは、4歳の時です。 ASD「強いこだわり」の特徴がある息子がカプラで遊ぶ時、私を困らせたのは「積み上げたカプラが崩れた時」の癇癪と、「カプラ…
「玩具を握って持ち歩く」という、息子のこだわり行動。 前回は、その握るアイテムが本来の玩具ではなく、部品のような小さな物になった時、「わざと口に入れて上を向く」という危険な衝動に駆られるエピソードをご紹介しました。 一歩…
発達障害・自閉症スペクトラム(軽度)の息子は、「こだわりモノ」を握って持ち歩いて行動します。 こだわり行動の1つ「玩具を握って持ち歩く」行動について、絶えない悩みの中で、今回は私にとって深刻な「小さい玩具をわざと口に入れ…
発達障害(軽度ASD・自閉症スペクトラム障害)の息子は、こだわり行動が満載です。 そのうち「玩具を握って持ち歩く」行動は、最近になって私を悩ませています。 恐らく1記事では語れない。何回かに分けて、悩みの真相を綴りたいと…
息子は5歳の時、「わざと怒られることをする」行動が目立ち、親を困らせました。 ただ直感的に、いわゆる「愛着障害」や「試し行動」とは少し違う感じがしました。 息子の「わざと怒らせる行動」には共通パターンもあり、私なりに分析…
息子が生後10ヶ月くらいの頃、子育て支援センターに通い始めました。 保育園の0歳児クラスに入ることができず、待機児童になってしまったためです。同じ年頃の赤ちゃんたちがいる場所で、遊ばせてあげたいと思いました。 のちにAS…
家に籠りきりだった私が、「子育て支援センター」にデビューしたのは、息子が0歳10ヶ月頃のことでした。 公園デビューすらまともに出来ず、ママ友もゼロ人、出掛けるとすれば息子の予防接種か通院か食料品の買い物だけ。 そんな私が…
息子が1歳の時に、保育園への入園が決まりました。 保育園生活が始まるということは、自分の職場復帰を意味します。 この時、母乳育児の真っ最中。入園前後の母乳育児をどうやって乗り越えたのか。体験記をまとめました。 母乳育児中…
自閉症スペクトラム障害・気持ちや行動の切り替えが極度に苦手な息子と一緒に、日常生活を送るために日々工夫を重ねる毎日です。 行動の切り替えができない子には、見て分かりやすい行動予定表が効果的なのですが、あれ見てこれ見て今何…
「0円のマグネット」と言えば…?私の「時計マグネット」の作り方を見た方であれば、もうピンと来ますでしょうか。 今回は、行動予定表の「時計」側ではなく、「行動」側のマグネットを実質0円で作りました。 視覚優位・行動の切り替…
気持ちや行動の切り替えが極度に苦手で、今の行動をやめて次の行動に移れない子。これは、まさにうちの息子です。 気持ち・行動の切り替えができない子は、日常生活にある普通の行動を1つ1つこなすのも超大変!行動をスムーズに切り替…
急性気管支炎・気管支喘息大発作により、11日間の入院治療となった息子、当時2歳。 私は付添い入院で、途中で一日も帰宅することなく、息子と一緒に病院で過ごしました。体力も限界を迎え、ダウンしたのは前記事の通りです。 今回は…
急性気管支炎・気管支喘息大発作により、11日間の闘病生活(入院生活)を経て、息子は無事に退院しました。 当時、息子はまだ2歳。 2歳児との入院生活を振り返り、特に大変だったことをまとめました。 眠れない!付き添い人の簡易…
息子が気管支喘息と診断されたのは、1歳の時でした。 診断された時のことは、別の機会に改めて振り返ることにして、喘息の診断から約1年後。息子が2歳の時に喘息大発作を起こしました。 喘息コントロールができていなかった、猛反省…