トラウマや中断も!?食物アレルギー経口負荷試験にかかる期間が長い理由と検査計画のコツ
食物アレルギー経口負荷試験を急いだ時期もありましたが、複数のアレルゲンを検査するにはそれなりの期間を要しました。その理由とは…
食物アレルギー経口負荷試験を急いだ時期もありましたが、複数のアレルゲンを検査するにはそれなりの期間を要しました。その理由とは…
小学校入学。食物アレルギーがある子は、アレルギーが無い子に比べると必要な就学準備がたくさんあります。 幼稚園の年長さん、保育園の5歳児クラス(一番上のクラス)になると、小学校入学まで(長くて)あと1年。 今回はこの就学前…
息子は、食物アレルギー。幼い頃から、経口負荷試験を受けてきました。 今回ご紹介するのは、食べる最小量が「1gスタート」しか選択肢がなかった、経口負荷試験の履歴です。 対象アレルゲン、検査時期、簡易結果をまとめました。 ※…
息子は、食物アレルギー。マルチアレルギーなので、これまで何度も経口負荷試験を受けてきました。 6歳時点で、20回以上やっていると思います。 そこで今回は、今までの経験から、食物アレルギー経口負荷試験に持って行くもの・ある…
息子は、小麦・乳・ごま・ナッツ類アレルギー。 前回の食物アレルギー経口負荷試験では、カシューナッツ0.1gでアナフィラキシーギリギリの症状となりました。 ということは、強いアレルギー症状と背中合わせ。カシューナッツを含む…
就学に向けて、ナッツ類アレルギーの経口負荷試験が続きます。 今回は、カシューナッツ経口負荷試験に挑みました。 ・今回の経口負荷試験のタイプ:日帰り入院・今回チャレンジする食品:カシューナッツ・アレルギーレベル:クラス4 …
息子がピーナツアレルギー経口負荷試験をクリアした時、今後は「食事に取り入れながら食べて試して」と医師から言われました。 私はこの時、「毎日の食事に取り入れて試す」と理解しました。 だから、毎日アレルゲンを食べる治療法「経…
息子は、来春で小学生。就学に向けて、ナッツ類アレルギーの経口負荷試験が続きます。 今回は、ヘーゼルナッツのアレルギー検査として、ヘーゼルナッツ経口負荷試験に挑みました。 ・今回の経口負荷試験のタイプ:日帰り入院・今回チャ…
食物アレルギーの経口負荷試験で、決められた摂取量をクリアすると、次に医師から指示されるのが「自宅で少しずつ試して」という言葉です。 この「少しずつ試す」というのが、実に曖昧で難しい。 息子の麦茶アレルギー対応で、私が「自…
息子は、前回のピーナッツアレルギー経口負荷試験で「0.2g」がなかなか食べられず、経口負荷試験が時間切れで終了しました。 あれから約8カ月。ピーナッツアレルギー経口負荷試験に挑みました。 今回の「食べる検査」でチャレンジ…
息子は、小麦・乳・ゴマ・クルミの食物アレルギーです。 今回は、「ごま0.1g」の経口負荷試験(食べる検査)を受けて来ました。 ピーナッツ経口負荷試験の失敗を活かし、準備したこと。 ピーナッツ経口負荷試験の「失敗」から、約…
息子のアレルギー対応と向き合う中で、私は大事なことを忘れていました。 アレルギーと長く向き合うための鉄則。と言うほど厳重なルールじゃないけど、「心構え」として大切なことを書き留めておこう。 そんな趣旨で、主治医から今まで…
小麦アレルギー経口免疫療法で、毎日「うどん0.6g」を食べる日々。どれくらい続いたかと言うと、約4ヶ月! 増量を検討する時期は、とっくに過ぎています。 経口免疫療法で食べる量を増やすためには、病院で経口負荷試験をしなけれ…
あと1年と迫った就学に向けて、初めてのピーナッツ(落花生)経口負荷試験に挑みました。 アナフィラキシーショック疑いのあるピーナッツ経口負荷試験は「入院」で対応 息子は、クルミアレルギー経口負荷試験でもアナフィラキシーショ…
警戒心が強い小麦アレルギーの息子は、私の心配とは裏腹に早い段階で、 「うどん0.3g」を スムーズに食べられるようになっていました。 前回の小麦アレルギー経口負荷試験(うどん0.3g)から、1ヶ月半ほど経過していました。…
保育園に入園しても、完全除去していた「麦茶」。 息子が3歳の時、麦茶の経口負荷試験をクリアしました。 その後、自己流で「麦茶の経口免疫療法」を進めた結果、麦茶を飲んでもアレルギー症状が出ない事が分かりました。 ※自己流の…
小麦アレルギーだから、大麦アレルギーなのか? アレルゲン(たんぱく質)の交差反応を起こしているのか? 理屈は抜きにして、息子は赤ちゃんの頃から、麦茶を飲むと(試すと)アレルギー症状が出ました。 「麦茶でアレルギーが出る人…
小麦アレルギー経口免疫療法で、毎日うどん0.1gを食べ続けて、約2か月が経過しました。 摂取量の増量を目指し、日帰り・外来・経口負荷試験に臨みました。 負荷試験直前の診察で予想外の増量 うどん0.1g→0.2gの増量かと…
小麦の経口免疫療法を進めるため、治療する(食べる)量となる閾値を確定します。 使用するのは、無添加のうどん。 実施するのは、うどん0.1gの経口負荷試験です。 前日までの体調管理 経口負荷試験の1週間前から、試験に向けた…
小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」と「0.1g」の作り方 小麦アレルギー経口負荷試験、経口免疫療法で使う「うどん」を決めました。 「うどんの条件」通りに、準備万端です。 ※うどんの条件は、以下の記事…